毎日プールへ行っています。小中高校生のスイミングクラブも、同じプールで練習している。その中に、顔を知っている子どもたちがいます。
「やあ、リュウキくん頑張ってるね」と、声をかけた。ところが反応がない…。コーチの目を気にして私に返答しない…そんな雰囲気でもない。
その後気づいた。彼は、リュウキくんではなく、「カエデくん」でした。私としたことが、大変な間違いをしてしまいました。名前を間違えられちゃあ、返事などしたくない。当然です。
今後このような間違いをしない方策はないものか?
名案を思いつきました。大相撲の行司さん方式がいい!大相撲の行司さんは…
「かたやぁ、うわー、うわー。こなた、わうー、わうー」
なんと言っているのか聞き取れない。それもそのはず、滑舌が悪く、独特のイントネーションをつけて不明瞭な発音をする。あの読み方・呼び方が「行司の務め」なのだという。マジッスカ?ってとこ?
行司さんの取組のときの掛け声は、「発気揚々」、つまり「気合を入れなさい」という意味の「はっきよい」と、「お互いのこりなさい」という意味の「のこった」の2種しかない。
「な〜〜がった〜、な〜がった〜」…何かなくしたのではなく、「のこったのこった」。
「に〜〜げった〜、に〜げった〜」も、逃げたのではなく、「のこった、のこった」。
遠藤は「んんどぉー」ですから。
今後、プールで知った顔の子を呼ぶときには、滑舌が悪く、独特のイントネーションで呼びます。カエデくんをどう呼ぶかって?カエデくんはもうはっきり顔と名前が一致したので、不明瞭に呼ばなくてもいい。
ほかの子については、「むにゃくん」とか「わぉぅちゃん」とかぁ…にします。
「やあ、リュウキくん頑張ってるね」と、声をかけた。ところが反応がない…。コーチの目を気にして私に返答しない…そんな雰囲気でもない。
その後気づいた。彼は、リュウキくんではなく、「カエデくん」でした。私としたことが、大変な間違いをしてしまいました。名前を間違えられちゃあ、返事などしたくない。当然です。
今後このような間違いをしない方策はないものか?
名案を思いつきました。大相撲の行司さん方式がいい!大相撲の行司さんは…
「かたやぁ、うわー、うわー。こなた、わうー、わうー」
なんと言っているのか聞き取れない。それもそのはず、滑舌が悪く、独特のイントネーションをつけて不明瞭な発音をする。あの読み方・呼び方が「行司の務め」なのだという。マジッスカ?ってとこ?
行司さんの取組のときの掛け声は、「発気揚々」、つまり「気合を入れなさい」という意味の「はっきよい」と、「お互いのこりなさい」という意味の「のこった」の2種しかない。
「な〜〜がった〜、な〜がった〜」…何かなくしたのではなく、「のこったのこった」。
「に〜〜げった〜、に〜げった〜」も、逃げたのではなく、「のこった、のこった」。
遠藤は「んんどぉー」ですから。
今後、プールで知った顔の子を呼ぶときには、滑舌が悪く、独特のイントネーションで呼びます。カエデくんをどう呼ぶかって?カエデくんはもうはっきり顔と名前が一致したので、不明瞭に呼ばなくてもいい。
ほかの子については、「むにゃくん」とか「わぉぅちゃん」とかぁ…にします。