女性都知事、女性初の大統領(候補)、女性党首(候補)、女性校長、女社長・・・このように、「女」を頭につけているうちは、男女平等ではないってことです。男都知事って言いますか?男性大統領って言いますか?男がなるべきモノには、頭に「男」をつけない…この考えが間違っているわけ。その間違いが通っているから、女性都知事、女性大統領という表現があたかも「普通」のように使われる。「女(女性)」を冠するのはやめましょう。男女平等、男女同権なのですから。
「アインシュタインよりディアナ・アグロン」…これが歌の題。博多のアイドルグループが歌っている。「アインシュタイン」は分かる。「ディアナ・アグロン」は、どんな理論を?歌手で女優なので、理論は出していないらしい。「glee/グリー」の主役で、上品で可愛い女の子。厚化粧ではない。お肌もスベスベ(に見える)。
で、今話題になっているのが、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞。女性差別的だと・・・。
「♪難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい 二足歩行が楽だし ふわり軽く風船みたいに生きたいんだ」・・・ここは、何の問題もない。
「♪女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい」・・・ここだね。女の子は可愛くなきゃね…ここが女性差別的だと言われている。その子の考え方だから、とやかく言うほどのことはない。私が一言申し上げるとしますと、「世の中の女の子の過半数は、可愛くないことを気にしているのです。「女の子は可愛くなきゃね」は、容貌に悩んでいる女の子たちの心に、粗塩を擦り込んでいます。いじめです。
「♪テストの点以上 瞳の大きさが気になる どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさせてグリーのように」・・・女に勉強はいらない。男の気を引かなきゃ意味がないってこと。そのような考えを持つ女の子がいてもいいじゃないですか。
「♪世の中のジョーシキ 何も知らなくてもメイク上手ならいい ニュースなんか興味ないし たいていのこと誰かに助けてもらえばいい」・・・か、か、勝手にしやがれ!オジサンは、もう怒ったぞ!オマエは義務教育を終えてないだろう!学校へ行かないで、メイクばかりしていたのかっ!
だけどぉ、よく考えてみるとぉ…メイクが上手ってことは頭カラッポじゃないんじゃないか?それに、「たいていのこと誰かに助けてもらえばいい」…そうだよ!自分で悩まず、誰かに助けてもらえばいいのです。この女の子頭いい!
怒っているのか褒めているのかどちらかに統一しろって?スミマセン、世の中のジョーシキ何も知らなくて。
「♪女の子は恋が仕事よ (中略) スベスベのお肌を保つこと…」・・・恋が仕事?恋って…誰が給料をくれるの?スベスベのお肌…これは大切です。
「♪人は見た目が肝心 だってだって 内面は見えない 可愛いは正義よ」・・・だけどさあ、メイクが上手ってことは、仕上がりは基礎の顔とは別人になってるんじゃないの?笑ったら壁が崩落するんじゃないの?モルタル塗りの見た目、それに騙される人はいないよ。可愛いは正義?モルタルに正義も悪もあってたまるかっ!
まあ、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞で、私も遊ばせていただきました。要するに、「女の子は頭が悪くてもいい。可愛く振る舞うことが肝心」ってことね。ツッコミどころはいっぱいありますが、いいんじゃないですか。思想・信教・言論の自由ですから。
「アインシュタインよりディアナ・アグロン」…これが歌の題。博多のアイドルグループが歌っている。「アインシュタイン」は分かる。「ディアナ・アグロン」は、どんな理論を?歌手で女優なので、理論は出していないらしい。「glee/グリー」の主役で、上品で可愛い女の子。厚化粧ではない。お肌もスベスベ(に見える)。
で、今話題になっているのが、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞。女性差別的だと・・・。
「♪難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい 二足歩行が楽だし ふわり軽く風船みたいに生きたいんだ」・・・ここは、何の問題もない。
「♪女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい」・・・ここだね。女の子は可愛くなきゃね…ここが女性差別的だと言われている。その子の考え方だから、とやかく言うほどのことはない。私が一言申し上げるとしますと、「世の中の女の子の過半数は、可愛くないことを気にしているのです。「女の子は可愛くなきゃね」は、容貌に悩んでいる女の子たちの心に、粗塩を擦り込んでいます。いじめです。
「♪テストの点以上 瞳の大きさが気になる どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさせてグリーのように」・・・女に勉強はいらない。男の気を引かなきゃ意味がないってこと。そのような考えを持つ女の子がいてもいいじゃないですか。
「♪世の中のジョーシキ 何も知らなくてもメイク上手ならいい ニュースなんか興味ないし たいていのこと誰かに助けてもらえばいい」・・・か、か、勝手にしやがれ!オジサンは、もう怒ったぞ!オマエは義務教育を終えてないだろう!学校へ行かないで、メイクばかりしていたのかっ!
だけどぉ、よく考えてみるとぉ…メイクが上手ってことは頭カラッポじゃないんじゃないか?それに、「たいていのこと誰かに助けてもらえばいい」…そうだよ!自分で悩まず、誰かに助けてもらえばいいのです。この女の子頭いい!
怒っているのか褒めているのかどちらかに統一しろって?スミマセン、世の中のジョーシキ何も知らなくて。
「♪女の子は恋が仕事よ (中略) スベスベのお肌を保つこと…」・・・恋が仕事?恋って…誰が給料をくれるの?スベスベのお肌…これは大切です。
「♪人は見た目が肝心 だってだって 内面は見えない 可愛いは正義よ」・・・だけどさあ、メイクが上手ってことは、仕上がりは基礎の顔とは別人になってるんじゃないの?笑ったら壁が崩落するんじゃないの?モルタル塗りの見た目、それに騙される人はいないよ。可愛いは正義?モルタルに正義も悪もあってたまるかっ!
まあ、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞で、私も遊ばせていただきました。要するに、「女の子は頭が悪くてもいい。可愛く振る舞うことが肝心」ってことね。ツッコミどころはいっぱいありますが、いいんじゃないですか。思想・信教・言論の自由ですから。