週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

レインボーマン河原

2006年10月30日 | アルビレックス新潟
「U-19の北朝鮮戦で河原が得点したらしいぞ!」いろんなブログを回って得たこの情報に心を躍らせておりましたら、夜の「やべっちFC」でじっくり見せてくれました。いやぁ~気分は上々です!

われらが「えなりクン」、1ゴール&1アシストの大活躍ですよ。1点目は華麗なミドルシュート。ボールは美しい放物線を描いてゴールへ吸い込まれました。ゴールの奥の支柱に当たってはね返ってピッチにボールが出てきたので、一瞬「ポスト直撃か?」って思いましたが、しっかり入っていました。河原偉い!

2点目は、河原の好アシスト。キラーパスって言うんですか?絶妙のコースに出したパスは柏木(清水)の足元にぴたり。「ビューテホーゴール」でありました。

アナウンサーの「やりました河原、アルビレックス新潟でプレーする選手です」という紹介に思わず頬がゆるむ八百政。嬉しい限り。

亜土夢も先発でちょこまか走り回っていたっていうし、ヤングアルビの活躍に福岡戦のモヤモヤが吹き飛ぶ思いです。

河原、亜土夢、インドで修行して、大きくなって帰ってこい!そしてその成果をビッグスワンで発揮するのだぁ~!…ってことで、インドの山奥で修行したレインボーマンに引っかけた今日のタイトルですが、やや無理がありましたかね。この前から「レインボーマンって何よ?」って思っている若い皆さんにちょっと説明しますね。

愛の戦士レインボーマン:超能力者ダイバダッタの元で修行を積んだ青年ヤマトタケシは、日本人皆殺しを企む秘密結社「死ね死ね団」の陰謀を知る。彼はダイバから受け継いだ超能力を使い、7つの化身を持つ「レインボーマン」に変身し、死ね死ね団に立ち向かうのだった。レインボーマンはレインボーという名の通り7種類の姿に変身できるという設定になっていること。状況に応じて特殊能力を使い分ける ために変身するという設定は、他に類を見ない実にユニークなもの。

さてさて、話を元に戻して河原選手。「やべっちFC」ではヒーローインタビュー(?)の様子が放映されていましたが、もう一人インタビューされていた柏木選手と比べると、どうしても「ルックス的」というか「ビジュアル的」というか「女子の皆さんのハートをくすぐるのはどっちだ?的」というか、負けていました。でもいいんです。河原、ガンバレ!アルビのおじさんサポがついているぞ!

次のゲームも楽しみですね。U-19から目が離せません。
コメント (5)
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