週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

伝説の男

2007年12月27日 | アルビレックス新潟

クリスマス3連休の一日、N市に新しくできた映画館に映画を見に行ってきました。混雑が予想されたので事前にインターネットで座席を予約。便利な世の中になったものであります。

実は八百政も八百妻も映画が大好きでありまして(アルビレックスの次くらいかな)、子育てが終わった頃からけっこうまた見に行くようになりました。独身時代はよく映画館に通ったけどね。子どもが生まれてからはずっと映画館からは遠ざかっていましたね。それはどこの家庭もそんなモンでしょ?

N市の新映画館は、「マリと子犬の物語」に次いで2回目の利用であります。(余談ですが、「マリと子犬の物語」は新潟県民必見ですよ。あんなに泣いた映画ははじめてです。)アピタともつながっているし、日赤の前だし、とても便利なのであります。

今回見た映画は「アイアムレジェンド」っていう映画です。最近話題の映画ですので、知っている方も多いではないでしょうか?ウィルスミスっていう格好いい俳優が演じる地球最後の生存者が主人公なんですが(映画ブログではないので内容や感想は省略ね)、なんとこれがまたエジミウソンそっくりなんです。映画を見ながらボクは何度も「エジ、そこだ」「エジ、がんばれ」「エジ、あきらめるな」と心の中でつぶやいていました。主人公はすっかりエジミウソンになっていましたね。そして最後のシーンでは「あぁ…エジ~……(涙)(涙)」。

映画を見終わった後そのことを女房に話すと、「実は私も」と申しておりました。夫婦揃って似たような感性の持ち主であります。

皆さん、まぁ今日の画像を見てくださいよ。どうです?ウィルスミスって、まるでエジミウソンでしょ?まぁ以前から「エジって映画俳優みたいだなぁ」「格好いいわよねぇ」って夫婦でよく話していましたけどね。

ところでこの「アイアムレジェンド」ですが、もちろんこれは「I am Legend」でありまして、「Legend」っていうのは「伝説」という意味であります。つまり「アイアムレジェンド」は「私は伝説」「伝説の男」っていうことなんですね、この映画は。

考えてみれば、数年後か十数年後か何十年後かはわからないけど、僕らがアルビレックスの歴史を振り返ったときに、エジミウソンって、まさに「伝説の男」になっているんじゃないでしょうかね。(そこにもってきたか!)

エジミウソン
(EDMILSON Dos Santos Silva)
在籍時23~25歳  FW 背番号10
3年間在籍:J1通算62得点

まだ「浦和と契約」ってニュースは耳に入ってこないけど、いろんなメディアでは「エジミウソン浦和へ」っていうのはもう既定路線って感じですよね。しかしまぁ、浦和ったら去年はジェフから阿部、今年は大分から梅崎、FC東京から今野もとるんでしょ?なんだかイヤだね。セリーグのどこかの球団みたいだ。

まぁ、浦和に行こうがブラジルに戻ろうが、J1に昇格したアルビレックス新潟に「しなやかな黒豹」エジミウソンという「伝説の男」がいたことを、僕らは絶対に忘れないでしょうね。ありがとう!エジミウソン!

追記:そうそう、今日の夕刻にモバアルで「松尾選手、来季の契約更改」という知らせが届きました。松尾も今季、渋いけどいい働きをしましたよね。なんたって上背があるのがいい。ケガとつき合いながらのサッカー人生だけど、また来季も松尾の姿を見られるのは嬉しいですね。頑張れ!松尾!

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする