週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

表Smile と 裏Smile

2010年02月12日 | アルビレックス新潟
昨日のサポーターカンファレンスで、小山本部長から「アルビレックスの今年のスローガン『SMILE』」について、公式に発表している「SMILE」と社内での「裏SMILE」について話がありました。今日のエントリーではこの2つについて、ボクの記憶の範囲内で解説したいと思います。
 
まずはアルビレックス新潟の今季のスローガン「SMILE」の公式発表の意味です。
この「SMILE」には、笑顔、歓喜の意味以外に、それぞれ5文字に意味を持たせています。

…smile & happiness(笑顔と幸せ)
…mutual trust(信頼関係。信じ合う、つながる心)
…impression  & identity(人々に感動を与え、新潟のアイデンティティに)
…local & global(新潟から世界へ。グローカル)
…exciting & enjoy football (エキサイティングで楽しいフットボール)

という、クラブが追求するべき指針が込められているということです。
 
ところがアルビレックス新潟の社内では、「裏SMILE」があるというのです。小山本部長が語る「裏SMILE」とは?
 
…safety & show (安全・安心、”見せる”)
M…moral & manners (モラルとマナー)
…innovation (イノベーション・変革)
…love (愛:田村社長が特に強調しているらしい)
…efficiency & evolution(エフィシャンシー・効率、エボリューション・進化)
 
なるほどね。安心かつ安全なスタジアムでゲームを見せ、モラルとマナーのあるスタジアムの実現を目指す。変革を恐れず、しかし愛に満ちた効率のよい会社経営を行進化していく。ってことですよね。
 
いいんじゃないですか?
大賛成ですよ!
「表Smile」も「裏Smile」もね!
コメント (4)
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