昨日のサポーターカンファレンスで、小山本部長から「アルビレックスの今年のスローガン『SMILE』」について、公式に発表している「SMILE」と社内での「裏SMILE」について話がありました。今日のエントリーではこの2つについて、ボクの記憶の範囲内で解説したいと思います。
まずはアルビレックス新潟の今季のスローガン「SMILE」の公式発表の意味です。
この「SMILE」には、笑顔、歓喜の意味以外に、それぞれ5文字に意味を持たせています。
S…smile & happiness(笑顔と幸せ)
M…mutual trust(信頼関係。信じ合う、つながる心)
I…impression & identity(人々に感動を与え、新潟のアイデンティティに)
L…local & global(新潟から世界へ。グローカル)
E…exciting & enjoy football (エキサイティングで楽しいフットボール)
という、クラブが追求するべき指針が込められているということです。
ところがアルビレックス新潟の社内では、「裏SMILE」があるというのです。小山本部長が語る「裏SMILE」とは?
S…safety & show (安全・安心、”見せる”)
M…moral & manners (モラルとマナー)
I…innovation (イノベーション・変革)
L…love (愛:田村社長が特に強調しているらしい)
E…efficiency & evolution(エフィシャンシー・効率、エボリューション・進化)
M…moral & manners (モラルとマナー)
I…innovation (イノベーション・変革)
L…love (愛:田村社長が特に強調しているらしい)
E…efficiency & evolution(エフィシャンシー・効率、エボリューション・進化)
なるほどね。安心かつ安全なスタジアムでゲームを見せ、モラルとマナーのあるスタジアムの実現を目指す。変革を恐れず、しかし愛に満ちた効率のよい会社経営を行進化していく。ってことですよね。
いいんじゃないですか?
大賛成ですよ!
大賛成ですよ!
「表Smile」も「裏Smile」もね!