今日の夕方、モバアルメールで嬉しい知らせが届きました。
「チョヨンチョル選手と2011年シーズンの契約更新の合意」
あぁ~ヨカッタ!ヨンチョルありがとう!マルシオ、永田、(西)と、赤いチームに次々と主力が移籍するニュースにヤキモキしていたのですが、これでちょっと安心です。来季もヨンチョルに熱い声援を送るからねぇ~!
さて、今日の新潟日報朝刊のコラム「日報抄」の話題は、何とアルビレックスについてでした。「場内放送で3人の名前が告げられると、アルビレックス新潟のサポーターから大きな拍手が送られた。アルビをJ1に引き上げた反町康治監督と、野沢洋輔、寺川能人両選手である」という書き出しで始まるこのコラム。湘南のここ数年間の浮き沈み(って言うかほとんど「沈み」だけど)を引用しながら、「アルビもうかうかしていられない」と、マルシオと永田の浦和移籍等、毎年続く主力の他チームからの引き抜きを心配する県民の心情を慮っています。
ですが日報の記者さん、最後のまとめが素晴らしいです。大輔、高徳、東口ら若手の台頭を挙げ、「若手の台頭は育成システムを含めアルビの総合力が着実にアップしている証明だ。『穴は俺が埋める』。そんな気概を持った若手が次々に現れて欲しい。」う~ん!よくぞ言ってくださった!これこそがボクらサポーターの気持ちです。日報さん、ありがとう!
そうそう今日の新潟日報には、読者投稿の「窓」欄にも、加茂市の62歳の男性から「J1アルビ終盤2戦に大興奮」という題名で、大宮戦・湘南戦で鈴木・反町両監督率いるチームとの対戦について、ご自身の感想や考えが掲載されていました。こんな投稿記事が当たり前のように新聞に掲載されるっていうのも、実に新潟らしくていいなぁ…と思いました。