近所のサポ仲間のYさんが、スカパーの「アルビレックスタイム」のDVDを届けてくれました。「今月も見応えありますよ!」というYさんの言葉通り、実に充実した内容の「アルビレックスタイム」でありました。今日はその中身をチョコッとだけ紹介しますね。
まずは、冒頭の画像です。若手7人衆(堅碁、大野、東口、武宰士、大伍、岩崎、大輔)による対談です。堅碁と岩崎の楽しいブラジルトーク、初々しい武宰士、やっぱり大伍は色が白いや…など、いろんなことを感じ、ニヤニヤ笑いながら楽しいトークに見入ってしまいました。
中でも爆笑だったのは、仙台戦でケガをして入院した時の東口のエピソードでした。骨折の治療と一緒に「まぶたを二重にしてください」って、お医者さんに言ったとか言わないとか…。でもあのケガをした瞬間のシーンからは、思わず目を背けてしまいましたけどね。そうそう、堅碁が来シーズンの”坊主頭宣言”をしておりましたよ。
ヨンチョルのロングインタビューもヨカッタですね。一昨年の入団発表時には韓国語で挨拶していたのに、2年経った今では流暢な日本語で話すその姿にボクは感動しましたよ。「サポーターには悪いけれど、将来は海外でプレーしたい」という素直なインタビュー内容にも好感を持ちました。もちろんずっとアルビでプレーして欲しいけど、いつか世界の舞台で活躍するヨンチョルの姿に「あのヨンチョルは新潟で育てたんだぜ」って誇らしく思うのも悪くないな…とボクは思っております。とりあえず来季は新潟でJ1の得点王だ!
今回の特集の一つ「(通訳の)渡邉基治ヒストリー」もヨカッタですね。通称”もっくん”のピッチでの熱い姿はもちろん、新潟工業で全国大会に出場した時のインタビューの様子なども映像で紹介されていました。「人に歴史あり」って感慨深く感じましたよ。こんなチームの”縁の下の力もち”的な人材にスポットを当てての番組作り、ぜひこれからもお願いしたいところです。