上の画像をご覧ください。わが家のリビングのテレビの前に飾られている、アルビレックス新潟2010卓上カレンダーであります。毎月、女房が気分で選手写真の部分(画像で言うと右側ね)を入れ替えており、最後に残った12月は若手4人の分割写真でありました。
もちろん貴章やマルシオなどの中心選手は1人で1枚の写真として使われていますので、この若手4人の分割写真というのは、1年前の写真撮影時点における彼らに対する評価に他ならないのだろうなとボクは考えています。
酒井高徳、明堂和也、三門雄大、東口順昭
見事です。この1年間の彼らの活躍は本当に見事です。酒井、三門、東口の3人は、言うまでもなく今シーズンのアルビ躍進の立役者達であります。残念ながら明堂は来季の契約対象にはなりませんでしたが、それでもピッチを駆け回りボクらのハートを熱くさせてくれたのは間違いありません。昨年の今頃に手にした今年のカレンダーでは、その他一般(適切な表現でなくてすいません) 的な扱いだった彼らが大きく成長したこと。本当に嬉しいですね。
まもなく2010年も終わり、今年のアルビカレンダーともまもなくお別れですが、最後にこんな気分を味わうことができてよかったなぁ…とボクは思っております。さて、来年の今頃も楽しみですね。