週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

菊地の存在感

2011年07月22日 | アルビレックス新潟

今日の画像は発売中の「WEEK」です。今回の「WEEK」には、背番号36番:菊地直哉選手の特集記事があります。もっとも雑誌全体としての特集記事は、この熱いのに「激アツ夏ラーメン」というラーメン好きのボクにはたまらない企画でありました。これもまたグッジョブでありますね、ニューズライン社さん。暑い夏は熱いラーメン!

さて、今季のチーム浮沈のカギを握ると思っていた菊地選手がケガで離脱することによって、チームとしても深く潜行していたわがアルビレックスですが、ここにきて菊地選手の存在感は高まるばかりです。本職のボランチとしても、センターバックとしても、この36番がチームに入るとわがアルビレックスが「締まった感じ」になるのは皆さんもご承知の通り。

明日の川崎戦では、前節のレッドカードで鈴木大輔選手が出場できませんので、千葉選手とセンターバックを組む予定です。こういうポリバレントな選手は、チームにとってありがたいですね。

6年前に半年間だけレンタルで新潟に在籍した時は、まだ20歳ながら「チームを降格から救う救世主」となた菊地選手。6年ぶりの今季は「チームの牽引役」としての存在感を発揮しています。「WEEK」の記事にも”声を出す菊地選手の姿”が紹介されていました。

いよいよリーグ戦も後半。過酷な暑さの中での闘いが続きます。「気迫」とか「精神力」とか「根性」とか、最後の紙一重の部分で勝利に近づくことができるのは、やっぱり「ハート」の部分なのでしょうね。菊地選手の存在は、そういう意味でも頼もしい限りです。どうか最終節まで、ケガなく走り続けて欲しいと思います。

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