週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

悔しいドロー!鹿島戦!

2011年09月10日 | アルビレックス新潟

鹿島戦から帰って来ました。一時は2-0とリードするも、結果は2-2のドロー。鹿島相手に勝ち点1をゲットしたとはいえ、ホームで悔しい引き分けでありました。

ボールの支配率は、ゲーム全体を通して圧倒的に鹿島に軍配が上がると思います。セカンドボールの多くは鹿島に拾われ、カンター攻撃の餌食になっていました。

しかし、鹿島の攻撃を守備陣はよく守ったと思います。菊地と大輔のコンビは屈強です。さらに菊地の気迫が素晴らしい。見ていて胸が熱くなってくるほどです。新潟でプレーするのが2回目の菊地直哉。今年のプレーは、2005年のプレーとは気迫が違います。まぁ、このことについてはいずれまた独立エントリーで書きたいと思います。

決定的なチャンスを掴んだのは新潟でした。ポストに嫌われたシーンもありましたが、前半終了間際の勲のシュート、後半のロペスが決定機に慎重に決めた追加点で2-0とリードした時には、「こりゃぁいけるかも!」と思ったのは事実であります。

石川がグーンとサイドを走り込んでチャンスを演出したシーンなんかは、鳥肌モノでしたけどね。

新潟の失点は、正直言ってG裏からはよく見えませんでした。なんかゴチャゴチャって感じで2点入れられちゃいました。岩政と田代にやられちゃったみたいです。う~ん、悔しいなぁ。

はい。これはゲーム後のG裏から撮影しました。残念ながら鹿島に勝つことはできませんでしたが、今シーズンは鹿島相手に1勝1分です。悔しいドローではありましたが、その点から考えれば立派なモノであります。

これからまたゲームの様子を詳しくニュースで見て、鹿島戦を振り返ろうと思っています。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする