週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

2000回目の感謝!

2012年11月04日 | アルビレックス新潟

本日のこのエントリーで、当ブログ「週末はアルビレックス!」は2000回目の更新になりました。ブログを始めたのが2006年1月ですから、6年10か月も続けてきたことになります。われながらビックリです!アクセス数も昨日の段階で463万になっています。ただ、これは途中からのカウンターですので正確ではないと思います。でも、この数字にはボク的も驚愕しております。

サッカーに関してはずぶの素人で、自身の競技経験もなく、アルビサポ歴もJ1昇格後という「にわかサポ」の中年(いや初老か?)オヤジが適当につぶやくこの「週アル」を、こんなにも多くの皆さんがご覧になってくださっていることに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。まだまだ止めるつもりはありませんので、これからもご愛顧のほど、よろしくお願いします。

さて、冒頭の画像は、金曜日のNHK「きらっと新潟」あります。アルビレックスのJ1残留を願い、NHKが特集番組を作ってくれました。ご覧になったアルビサポは多かったのではないかと思います。ゲストは宮沢ミシェルさんとアルビレックスの田村社長です。このチームの危機的状況下にあって、社長自らマスコミの前に姿を現すという勇気に、ボクは敬意を表します。田村社長、あなたは偉い!

番組では、多くのサポーターの姿やコメントも放送されていました。いつもG裏のボクらのエリアで大きな声でサポーターを鼓舞してくださる「新潟魂」のお父さんや、長岡のあのお店の常連のJ氏。そして何よりカッコよく決めていたのはコールリーダーのktmr氏でありました。皆さんの熱い思い、共感いたしました。

今朝の新潟日報では、コラム「日報抄」にアルビレックスの残留争いのことが取り上げられていました。まさに今のアルビの事態は、「県民的危機」なんでありますな。「日報抄」の結びの言葉を引用して、今日の結びとします。

しかし闘いはまだ終わっていない。
苦しいときほど選手とサポーターが奮起する姿を、
子どもたちも見ている。
世代を超えて語り継げば、
「あの年が忘れられない」となるだろう。
残り4試合。
最後のホイッスルが鳴るまで全力を。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする