発売中の「サッカーマガジン」に、本間勲選手の緊急特別インタビューが掲載されていました。
運命のラスト4
ミスターの残留宣言
自信を持って
戦うだけ
実物の顔よりも大きいと思われる勲の顔のアップ。そしてミスターアルビレックスの熱い気持ちがほとばしるインタビューは、読んでいて胸が熱くなる思いでした。勲のインタビュー内容からボクらに伝わってくるのは、「チームが一丸となっている」ということです。そして、それが新潟の一番の強みであるということです。
サポーターが横断幕を作ったり、出待ちをして選手を激励したり、ポスターを貼ったり、鶴を折ったり、何より熱い声援を送り続ける。そして選手たちはそれに対して、気迫のプレー、魂のこもったプレーで応え、勝利を掴み取る。清水戦での「円陣ダッシュ」も、選手の気迫の表れですよね。みんなが1つになって、「やれることは何でもやろう」って思っているこの新潟のパワー。これが新潟の強みなんだと思います。
残り3試合の川崎、仙台、札幌戦。簡単なゲームはひとつもないと思いますが、川崎戦と札幌戦はホームの利を生かし(今季はホームで勝ててない鬱憤を残り2試合で晴らしたい!)、そして仙台戦では優勝争いをかき回すべく(決して広島を後押しするわけではないが)、3つとも勝利しましょう。勝ち点9を上乗せして43でフィニッシュ!残留決定!文句なし!