やっぱり勝利はこのパターンしかなかったのかもしれません。耐えて耐えて失点を0に抑え、虎の子の1点を守り通すというこの作戦です。アウェイ清水戦は、堅守アルビの本領発揮で、1-0で勝利いたしました。
長岡の居酒屋「ごろえん」で、サポ仲間の皆さんとスカパー観戦していた八百政夫妻は、勝利の瞬間に狂喜乱舞いたしました。よくやりました。本当によくやりました。欲を言えば、ホーム名古屋戦みたいに5-0勝利といきたいとことですが、残念ながら今のアルビレックスにはその力は期待できないのだと思います。耐えて、耐えての勝ち点3。実に価値ある勝ち点3です。皆さん、おめでとうございました。美味しいお酒をいただきました。ありがとうございました。
DF石川の今季初ゴールが決勝点です。これもまた嬉しい限り。こういう得点がアルビを勝利に導くのであります。残り3試合。残留に望みを繋ぐ大きな勝ち点3、貴重な勝ち点3です。よくぞ、ふみとどまりました。
さて、これで13位の鹿島から17位の新潟までの勝ち点はご覧のようになりました。もちろん、下2つは降格圏内です。でも、ガンバ、神戸、大宮と、まだまだ残留争いの勝負はこれからです。このハラハラドキドキ感を楽しみながら、今シーズンのサポートを継続したいと考えています。
さぁ、面白くなってきたぜ!
皆さん、まだまだJリーグは楽しめますよ。最後までご注目を!そして、アルビは絶対にJ1に残るのだ!