2日ぶりの新潟日報朝刊に、トヨタプレミアカップのブリーラム・ユナイテッド戦について、大きな記事が掲載されていました。使われていた写真は、新キャプテン小林のフリーキックのシーンでありました。ちょっと見出しだけ拾い上げますね。
●サッカー・トヨタプレミアカップ 新潟逆転負け
●強豪と互角 指揮官手応え
●個人技や連係光る
●パス散らし存在感(主将。MF小林)
●応援歌を響かせる
記事全体からくみ取れるのは、達磨監督をはじめ選手もこのゲームの結果をポジティブにとらえていることです。同時掲載されていたえのきどさんの「新潟レッツゴー!」も、同様のトーンでした。ちょっと記事から選手らのコメントをピックアップしましょう。
●達磨監督:「ボールを運び、奪い、リスクを管理できた。『こんなにやれるんだ』と手応えをつかんだ」
●山崎亮平:「大切なのは2週間後。今はまだベストじゃない」
●レオ・シルバ:「新潟からの多くのサポーターが力になった。今季は昨季以上のプレーを期待してほしい」
●達磨監督:「得点後の落ち着け方がまだまだ。勝ち慣れしているかどうかも大切だ」
●GK守田:「今季取り組むゾーン守備の細かなポジショニングが確立できていない」
●キャプテン小林:「90分しっかりプレーできたことはポジティブなこと。ただ、後半はペースを渡す時間が増えた」
●サポーターKさん:「新しいアルビの素早い攻撃に可能性を感じた。ACLでここにまた来たい」
●えのきどいちろうさん:「課題も見え、やるべきことがはっきりした。根気強く見ていこう。ここが『達磨アルビ』のスタート地点だ」
いよいよ、今季の開幕まであと10日!おおいに期待しています!アルビレックス!