古い話で恐縮ですが、日曜の深夜に放映された「やべっちFC」の人気コーナー「デジっちがいく」に、ついにアルビレックス新潟が登場しました。予想通りタイのチェンマイキャンプでのビデオ撮影、ナビゲーターはカズと慶くんでありました。
さわやかなルーキー端山とか、髪を切った達也さんの意気込みとか、24歳のポッチャリ翔くんの画像がタイで流れたこととか、象と戯れる守田やコルテースとか、期待通りのハッピーターンフリのレオとか、ホントにソックリでビックリな黒河と竜馬とか、それなりに和気藹々としたキャンプの様子が垣間見れて、「あぁこういう映像でいいんだよな(ネタも楽しいけどね)」なんて思ったしだいです。
…で、期待のエンターテナー武蔵であります。マツケンのアジア予選での優勝コメントで「武蔵と一緒に頑張ります」と振られると、プールサイドで水着姿のしなやかな肉体を披露。その後、黒河との共同ネタへと突入しました。いやまぁ、鍛え上げれた肉体は素晴らしいですね(琴奨菊のネタはよくわからなかったけど)。「しなやかな黒豹」って感じ?まるで芸術作品のようでありました。
ただ、武蔵が動くたびに、画面の中で「ぼかし」が動くのが目につきました。テレビ朝日としては、武蔵のタトゥーがお茶の間に放映されないように配慮したってことなんでしょうね。そんな配慮をテレビ局にさせるってことに、ボクは複雑な思いがいたしました。う~ん。