週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

微かな光に向かって!

2017年08月15日 | アルビレックス新潟

埼玉から自宅に帰ってきました。留守録をしておいたNSTの「マンデースポーツ」でウッチーの解説などを見ながら、大宮戦を振り返っております。それも含め、なんかいろいろ考えたり気づいたりしたこともあるので、思いつくままに雑然と書き綴っておきたいと思います。

●大谷選手は、追突事故を起こした翌日の先発だったのですね。ゲームでは、精神的な動揺を感じさせずによく頑張っていたと思います。事故翌日ということもあり自粛も当然考えただろうと思いますが、おそらく被害者側からの「どうかゲームには出場して…」系の申し出もあったのでは?と推察しています。大きな事故でなくよかったけど、プロスポーツ選手ですから、これからも十分注意して欲しいと思います。

●チームの中でガリャルドは本当によく頑張っていたんだけど、かなりカリカリ&イライラしている様子がボクらにも伝わってきました。まぁ大宮戦ではボールボーイ(ガール)の動きがよくなかったのはボクらの目にも明らかで、それも気になっていたんでしょうね。ゲーム後に選手がG裏に挨拶に来た時、他の選手よりも1人だけ離れていた姿も気になりました。

●慶くんと優汰のイエローは余計だったけど、2とも当然故意ではないわけで…。でも、やっぱりやっちゃいけないんだろうなぁ…。

●13本あったコナーキックから1点も取れない(ちなみに大宮は2本)ってのは、やっぱり連携不足なのかなぁ…?セットプレーの時に選手の「動き出し」が悪いんじゃね?飛び込んでいく選手がいないものね。

●セットプレーの時に、「マサルが蹴るの?ホニ?ガリャルド?」って場面が時々あるんだけど、どうもその時にマサルがやりずらそうに感じるのはボクだけかなぁ…。「セットプレーのキッカーはマサル」という約束がゲームで守られていないのだとしたら、それは大問題だけど。

●サッカーって、守備から攻撃に「スイッチが入る」瞬間ってあるじゃないですか。味方がボールを奪った瞬間に、ゴール前に3人くらいがダーって走り込んできてチャンスが生まれる瞬間。ある意味でサッカーの醍醐味ですよね。でも大宮戦を含めここのところずっと、アルビの選手には攻撃のスイッチが入らないんだよなぁ…。確かによく走ってはいるんだろうけど、「守備で走る」ばかり。しかも、その疲れが後半になると顕著に出てきて失点…というパターン。

●ウッチーも言ってたけど、「サッカーの遊び心」っていうか「選手自身がサッカーを楽しむ」って姿勢をもってアイデア豊かにプレーしないと、ダメなんでしょうね。悲壮感をもってプレーをしているだけでは勝利にはつながらない。

●残り12試合。残留に必要なのは8勝くらいでしょうか?微かな光に向かって、1戦ずつ全力で取り組むのみです。

画像2枚は、大宮駅前の「すずらん通り」のアルビ歓迎ダンマクと、翌日に観光した秩父の長瀞です。長瀞は初めて行きました。素晴らしい景観でした。

コメント (2)
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