一戦必勝だったはずの仙台戦。「ここで踏ん張らねばいつ踏ん張る!」と、サポーターも民放各局もスポンサー各社も、気合いを入れて臨んだリーグ戦第23節。待望のホーム戦勝利を信じ、僅かなJ1残留への可能性に夢を託したゲームは、またしても絵に描いたような逆転負けでありました。
誰がどう見ても、後半はヘロヘロになっているアルビ戦士達。繰り返される不可解な選手交代と、試合後の選手コメントに散見されるそれに対する選手の困惑ぶり。選手交代の意図が選手に伝わっていない中での失点って、どうなの?逆転負けの敗戦のショックに、デジャブ(既視感)を覚えるサポーターはボクだけではないはずです。
わが家でも勝利のために、いろいろ験(げん)も担(かつ)いでいるんですよ。スタジアムに履いていく行く靴を変えたり、ゲームの日に玄関に掲げる応援フラッグの場所を微妙にずらしたり、スタジアムに持って行く食事やおやつのパターンを変えたり、G裏での応援のポジションを変えたりね。でももう、担ぐ験も尽きたって感じ。
スタジアムをあとにするサポーターの足取りも重い中、提灯キーホルダーの緑色がやけに綺麗でしたとさ。