週末に行われた"えのきどいちろう"さんと早川史哉選手のトークショーについて、今朝の新潟日報朝刊の「新潟レッツゴー」で、"えのきど"さんが語っていました。新潟市の北書店で行われたこのトークショー、2時間にもわたる長丁場ながら、とても充実した熱く楽しい会だったようです。
記事の中に史哉が披露した爆笑ネタということで、筑波大時代の後輩である戸嶋祥郎選手のエピソードが紹介されていました。「サチローは練習後、おにぎりと魚肉ソーセージだけ食べてあんなに動けていた。あまりに魚肉ソーセージが好きだから、部内で『魚肉』と呼ばれていた」というものです。
わっはっは。あぁ可笑しい。真面目なサチロー選手が、黙々と魚肉ソーセージを頬張っている姿を想像して、思わず笑っちゃいました。来シーズンのゲーフラのネタに「魚肉ソーセージ」は使われそうですね。選手への差し入れにも、「魚肉ソーセージ」がブームになったりしてね。
史哉とサチローの筑波大の先輩後輩コンビが揃ってビッグスワンのピッチに立つ日が、1日も早く実現することを心から願っております。2人揃ってのヒーローインタビューが見れたら嬉しいな。
もちろん、トークショーでは爆笑ネタだけでなく、史哉のサッカーに対する熱い思いと闘病生活で考えていたことなども語られていたようです。明後日(14日・金)のNHK新潟では、19:30から「きらっと新潟」で史哉の特番をまた放送するようです。「背負う思いを力に変えて~Jリーガー早川史哉・白血病からの2年半~」これも必見ですな。