今日から2月。「今月はいよいよJリーグ開幕です」って季節になりました。毎年のことですが、このワクワク感がたまりませんね。
さて、一昨日(30日)のNHK「新潟N610」の「マンデーアルビレックス」で、アルビレックスの高知キャンプを支える裏方さんを特集していました。題して「高知キャンプを支える思い」です。
番組内で取り上げていたのは、春野運動公園競技場の芝を管理するグラウンドキーパーの大石さんです。
大石さんへの密着取材とインタビューを通した番組を見て、高知県の皆さんが本当に親身になってアルビを支えてくださっているんだな…ということがよくわかりました。NHKも取材の目の付け所がいいですね。感心しました。映像も「芝」を効果的に撮影していて、とてもきれいでした。
そしてこの番組を見ながら、ボクは高知県の皆さんへの感謝の気持が高まりましたよ。これからもなんとか高知県にこの気持ちを還元したいです。
皆さんも、土佐の「芋けんぴ」いかがですか?「モバアルZ」によれば、瀬口選手もご家族に送られたとか?美味いですよ!
さて、NHKだけではなく、今週は新潟日報でも「Ready to J1 〜サポート一丸〜」という裏方さんにスポットを当てた特集記事の連載をはじめました。
連載第1回の昨日(31日)は、ボクらサポーターにもお馴染みのエキップメントマネージャーの玉川さんでした。玉川さんの仕事内容や、どんな気持ちで仕事をしているかなどを丁寧に紹介していました。いい記事でしたね。長谷川巧選手のコメントも掲載されていましたよ。
第2回目の今日(1日)は、通訳の草柳さんが取り上げられていました。トーマス・デン選手のコメントも載っていました。新潟日報を購読されていサポの皆さんは、見逃さずにお読みくださいね。この通訳も草柳さんも、なかなか魅力的な経歴をおもちですよ。