さっき届いた「エルゴラ」です。あら~!すごいわ、これ!
J1第1節のベストイレブンに、涼太郎と千葉ちゃんが選出されました。2アシストの涼太郎。そして先制点の起点となったパスと同点弾の千葉ちゃん。まぁ開幕セレッソ戦での2人の活躍は申し分ないのは事実だけど、まさか引き分けに終わったゲームでベストイレブンに2人も選出されるなんてね。「エルゴラ」編集部さん、やりますなぁ。
ベストイレブンの中には相手のセレッソからもジョルディー・クルークス選手が選ばれていますから、このセレッソ・新潟戦がハイレベルな戦いであったと評価されたのでしょうね。素晴らしい!嬉しいなぁ!いやぁ~それにしても、やっぱりJ1は注目度が違いますね。さぁアルビサポの皆さん。「エルゴラ」を買いにコンビニに走れ!
さて、古い話になって恐縮なのですが、月曜日(20日)に放送されたTeNYの「新潟一番」の開幕戦報道についてちょっと記録しておきますね。お付き合いください。
あら大島アナ、半眼になっちゃいました。ゴメンなさい。男前が台無しだ。この日、各局がアルビの開幕セレッソ戦の報道に気合いを入れて放送したのですが、ボク的には、内容はTeNYの「新潟一番」が秀逸だったと思っています。「開幕戦で見えた収穫と課題」と題して、しっかりと戦術を分析して報道したのはTeNYが一番でしたね。まさに「新潟一番」。その内容を紹介しますね。
まずは「収穫」です。セレッソ戦で掴んだ手応えとして、「自分たちのパスサッカーを、J1のチームに対しても堅持していた」ことをあげていました。これはもう、ボクらも大満足の「収穫」でしたよね。ブレない力蔵!であります。
納得の指摘だったのは「課題」です。セレッソ戦の2失点は共に相手のクロスボールからでした。「クロスボールへの対応がJ2時代からの課題であり、その課題の修正が必要である」ということを、番組内で説得力を伴って指摘していました。説得力というのは、昨シーズン中やキャンプ時における舞行龍選手のコメントと、徳島の昨シーズンのダニエル・ポヤトス監督の新潟戦評です。「なるほどなぁ…」と、ボクもしっかり理解できました。
週末の広島戦で松橋監督がこのあたりをどう修正してくるか。そこにも注目してDAZN観戦したいと思います。きっと広島はガッチリ守って、隙を突いてカウンターって戦法で来るんだろうな。頑張れ!アルビレックス!