昨日の「納豆・そら豆・ピーナッツ」さんからのコメントで、柏戦での幻のゴールとなった前半11分の孝司さんのシュートシーンに関する審判への抗議が、「オフサイドの判定への不服」ではなく「その前の孝司さんのヘディングに対する柏の選手のハンドのアピール」に関するものだということを知りました。
なるほど。これはヘディングシュートの後で孝司さんがゴールネットを揺らしたシーンですが、オフサイドポジションの奏哉が右手を上げているのは、この時「相手選手のハンドをアピールしている」のですね。納得です。そうだったのか!「納豆・そら豆・ピーナッツ」さんから教えていただいた後、twitterをはじめいろいろなネット情報をさらに得て、より理解できました。こりゃぁ「正しい判定はPKだった」という可能性も大いにありますね。
まったく「VARの機器が届かない」という前代未聞のJリーグの失態のおかげで、なんかモヤモヤ感が残る判定と試合結末になってしまいました。まぁ結果は覆らないけど、同じような失態が起きないように、Jリーグからはしっかりと対策を講じてほしいと思います。チームに事情説明と謝罪は当然あったんでしょうね?
そういう意味でも、ゲーム前にG裏中央で出されたこの弾幕ですよ。「VARの機器が届かない」という情報が発表されてからゲーム開始までのわずかの時間に、よく準備しタイムリーに掲げてくださったとリーダーの皆さんの行動力に感服します。昨日のコメント欄でのsakaさんからの情報で、弾幕には「ありえないミスでVAR実施できないJリーグが公平性?世界基準?秋春制?先ずは自分達の足元を見直せ、審判頼むぞ!」と記載されていたこともわかりました。
それにしてもこの日スタジアムに掲げられた弾幕は、いずれも素晴らしかったですね。
Eゲート前には「どんな時も俺達がここにいる意味、分かるだろ?FIGHT TOGETHER!」の文字が。
そしてNゲートを入ると、「Nスタンド、ここはチームと共に戦うことを体現する場所、端から端まで立ち上がり、飛び跳ね、声を張り上げて最高のサポートを!手拍子は頭の上!一人一人の熱量が試合をキメる!」の文字。ボクらも見ていて気合が入りましたよ。
この日はゲーム前ウォーミングアップ時の「アイシテルニイガタ」から始まり、ゲーム前からゲーム後まで終始G裏は気合の入った応援を展開していたと思います。ボクらもいい雰囲気に乗っかって気持ちよく応援できました。いいムードを作ってくださったコールリーダーの皆さんに心から感謝したいと思います。ありがとうございました。
そしてコメント欄に貴重な情報を提供してくださった、「納豆・そら豆・ピーナッツ」さん、sakaさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。