アウェイ鳥栖戦は、0-2の敗戦でした。「圧倒的に攻めているのはアルビの方なのになぁ…」「追いつけそうな気がするのになぁ…」と終始思いながらDAZN観戦していましたが、1点が遠いゲームとなりました。
先発メンバーにヨシくん、直人、秋山が名を連ね、ベンチには久しぶりの谷口やデンちゃんが控えたこのゲーム。まぁ松橋監督のこの姿が、すべてを語っているようなゲームでした。
何度も何度もチャンスを作りながら、なかなかそれを決めきれないアルビ。新井のアレも、ヨシくんのアレも、考司さんのアレも、三戸ちゃんのあれも、途中交代で入ったダニーロや海斗のアレやアレも、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。逆に少ないセットプレーのチャンスを確実に得点に結びつけた鳥栖。コーナーキックからヘディングで合わせられてまず1点。VARの判定でPKを奪われ、よりによって河田に決められ2点目を献上です。
スタッツを見ても、シュート数は鳥栖の倍以上の19本も打っていますよ。鳥栖の枠内シュートはわずか3本。そのうち2本を決められたのね。
まぁサッカーは得点を奪い合うゲームですからね。シュートを何本打ってもゴールが奪えなければ意味がありません。またしても課題を突きつけられたゲームとなりました。まぁだけどね。見ていて面白いゲームではありましたよ。悲観するような内容ではありません。DAZNの解説の人も、アルビのサッカーを誉めていましたよ。
だからさ。次はホームで絶対に勝ちましょうよ。絶対にねっ!ねっ!ねっ!