週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

堅碁!Jリーグの顔だ!

2014年01月11日 | アルビレックス新潟

NHK-BSの「Jリーグタイム」に、堅碁、権田(FC東京)、槇野(浦和)の3人が登場し、長時間にわたってトークを繰りひろげました。まさに「Jリーグの顔」って感じでたくさんのコメントをしておりまして、とても楽しい番組でありました。まぁ、ちょっと「槇野は仕切りすぎじゃね?」って感じもしましたけどね。最年長だから張り切っていたのでしょう(某モデルとのおつきあいに関する突っ込みは、さすがにNHKなのでありませんでした)。

冒頭の画像は、槇野提案のゴールパフォーマンスを演じる堅碁です。「カワ」で力士の手刀で川の字を書き、「マタ」でコマネチっていうパフォーマンス。なんと今季初ゴール後にこのパフォーマンスをすることを約束していました。さらに「カズダンスのように継続してやり続けることに意義がある」とのツッコミもありましたが、どうなることやら。

堅碁は最年少ということもあり「やんちゃないじられ役」って感じではありましたが、好感度は間違いなくアップしましたね。

得意の書道をここでも披露し、「日本代表」の目標を掲げました。「コマネチ」とこのギャップが堅碁の魅力でありますよね。槇野や権田に差をつけたって感じかな?

堅碁は沖縄での自主トレから直接NHKにかけつけたらしいのですが、一緒に沖縄自主トレを行ったメンバーは、なんと貴章(名古屋)と永田(浦和)なんだそうです。3人で一緒の画像も紹介されていました。堅碁は貴章や永田とも仲がいいんですね。微笑ましい光景でありました。

堅碁が「Jリーグの顔」として連日全国放送の番組に登場するって、ボクらアルビサポとしてはホントに嬉しいことですね。しかも、堅碁は必ず「謙虚さの言葉」「感謝の気持ちの言葉」を口にするのが、とても誇らしいです。すばらしい!

なんか噂では、明日の「やべっち」にも登場するとか?

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やべっちフットサルに堅碁!

2014年01月10日 | アルビレックス新潟

アルビサポの要望でUXが動き、予定を変更して放映された「やべっちFCお正月スペシャル」の「フットサル対決」に、われらの堅碁が出演し、そうそうたるメンバーの中で存在感を示しました。

「ジャパンオールスターズ」の一員として、「やべっちチーム」と対戦した堅碁。宇佐美の2得点には及びませんでしたが、しっかり1点を決め存在感を示しました。もっとも、存在感からいえば相手チームの矢部さんが5点もあげたので、主役はもちろんそっちなのですがね。(でも、柿谷は無得点だった!)

プレー以外の部分でも、堅碁は抜群の存在感。いろいろ楽しませてもらいました。こういう全国版の番組にアルビの選手が出演するって今まであまり経験がないので、実に新鮮な気持ちでありました。

その堅碁、明日は「Jリーグタイム」に生出演とか?これも要チェックですね。

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こっちの小林ユーキです!

2014年01月09日 | アルビレックス新潟

いやしかし、同じサッカーチームに同姓同名の選手(漢字は違うけど)がいるなんて、ビックリですよね。小林裕紀と小林祐希、ともにジュビロ磐田のMF、ニックネームはともに「ゆうき」、背番号は7番と4番、年齢は25歳と21歳、ともにヴェルディユース出身であります。

ちなみに今日、アルビレックスに完全移籍が決定したのは、画像の左側、小林裕紀、ボランチ、(ジュビロ時代の)背番号は7、年齢は25歳、ヴェルディユースから明治大学を経てジュビロに3年間在籍した選手であります。3年前のルーキーイヤーには、名波浩以来16年ぶりにルーキー開幕スタメンの座をゲット。年間を通して33試合に出場。そして名波氏の背番号7を受け継ぎました。

ちなみに2012年にあげた2得点は、1点目が新潟戦で黒崎監督を辞任に追い込む得点、2点目は最終節ガンバ大阪戦でガンバをJ2に降格させアルビの残留をアシストする得点。ボクらアルビサポにとって縁を感じ、記憶に残る2得点でありました。

熱烈歓迎!小林裕紀!

熱いプレーで、ボクらを熱くさせてください。大いに期待しております!さぁ、次に契約更新をするのは誰?そして、まだ新加入選手はいるのかな?アッと驚くサプライズは、今年もあるのかな?

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グッバイ!ミカ!

2014年01月08日 | アルビレックス新潟

ある程度の覚悟をしていたこととはいえ、今日のモバアルメール「三門、横浜FMへの完全移籍」は、やっぱりショックでありました。ミカは、アルビレックスのチームコンセプトである「がむしゃらに走る」を、率先して具現化する筆頭の選手でありましたからね。とても残念であります。

しかし、大学出のルーキーとしてアルビレックスに入団して5年。ミカも27歳になりましたから、移籍を考えるならばこれほど絶妙なタイミングはありません。しかも相手は、今季リーグ戦2位、天皇杯優勝の名門・横浜FMであります。チームの経営が赤字だということも聞いておりますが、なんたって日産自動車がついております。それに世界のナカム~ラもいますしね。

まぁ「ミカ、今までアルビレックスのためにありがとう!」という感謝の気持ちは、間違いなくあります。三門雄大選手の新しい門出を、拍手で見送りたいと思います。

だがしかし、これからは敵同士であります。今日から横浜FMは、アルビにとって絶対に負けられないチームになりました(まぁ昨シーズンも2勝してるけどね。優勝を6万人の前で阻止したし。)。東口を擁するガンバ大阪同様に、今季は絶対に叩く!覚悟しておれよ!

さて巷の噂では、どうやらアルビレックスは、三門の代わりにジュビロの小林の獲得に動いているようであります。小林ってば、黒崎監督を退陣に追い込んだジュビロ戦で得点を上げた憎き選手ですよね。さらに、2012年の最終戦でガンバ大阪を相手に得点を上げて、アルビの残留をアシストした相性のいい選手でもあります。(いったいどっちなんや?)

小林はボランチですから、ボランチとしてのミカの後釜なのかな?でも、昨シーズンの終盤に、ミカは右サイドバックだったわけなので、サイドバックの後釜ももう一人ほしいですよね。アルビのサイドバックは選手層が薄いので、ぜひお願いしますね、神田先生!

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期待のルーキー!小泉慶!

2014年01月07日 | アルビレックス新潟

流通経済大学附属柏高校からの高校卒ルーキーとして、いち早くアルビへの入団が発表されていた小泉慶選手(MF:171cm:67kg)が、一昨日のTeny「とことんアルビ」に登場していました。

第一印象は「やんちゃ坊主」って感じかな。ちょっと野球のマー君に似たルックスで、向こうっ気が強そうなタイプであります。自らも「サッカーは下手くそですが、最後まで絶対に諦めない気持ちで頑張る」みたいなことを言っていました(しかも3度も)が、華麗なテクニックを駆使するタイプではなく、運動量豊富に熱いハートでガムシャラに走り回るタイプみたいです。

高校サッカー界の名伯楽である本田裕一郎監督から、「(本田監督の愛弟子である)本間勲と三門雄大の後継者になれる」と太鼓判を押されているる小泉君。なんたって名門流経大附属柏高校で、背番号10を背負ってきた選手ですから期待も大きいですよね。

ただ、今までアルビに在籍してきた若手選手とは、ちょっと違うムードを醸し出しているのは紛れもない事実。亜土夢や1年先輩になる川口君や小塚君の「新潟っ子のいい子っぽいイメージ」とは、明らかに違う感じ。どっちかというと本田圭佑っぽい感じのイメージかな。アルビでは堅碁系かな?

ふっふっふ。新しいタイプの若手ボランチ選手の新加入で、今年のアルビレックスにまた新たな化学変化が起こりそうですね。実に楽しみであります。

さて、今日はモバアルで、征也の契約更新と、宣福のJ2アビスパ福岡へのレンタル移籍のお知らせが届きました。征也の契約更新にはホッとしたというのが正直なところです。あぁヨカッタ。一方の宣福。昨シーズンはチャンスだったのにね。一番記憶に残っているのは天皇杯の大分戦です。宣福はホントにいい動きをしていたのに、「ここぞ」という場面でゴールを奪えなかった。しかも何度も。まるで、一昨年の堅碁のようでありました。

宣福、行ってきなさい、福岡に。そしてJ2で大暴れして、来季には新潟に胸を張って戻ってきなさい。昨シーズンの堅碁のようにね。弟の高聖との競演は、来年まで待ってることにいたしましょう。

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激闘10年~そしてこれから~

2014年01月06日 | アルビレックス新潟

一昨日の午前10時45分から、NSTで「J1アルビ激闘10年~そしてこれから~」(副題は「あの時…本間が語る~」)という特別番組が放映されました。新潟県内に在住の皆さんは、ご覧になった方も多かったのではないでしょうか?

この30分番組、なかなか見応えのある嬉しい内容でしたよ。10年間のその時々の懐かしい映像はもちろんですが、反町監督など数名のアルビレジェンドが登場し、当時を回顧するインタビューも放映されました。ボク的に嬉しかったのは、やっぱりこの人。

「10年たっても野澤です」と、相変わらずの満面の笑顔で登場したのはノザであります。また髪が長くなりましたね。ノザの溌剌としたプレーの映像も懐かしかったです。

そして、この番組全体を通して登場するのがこの人でありました。

ミスターアルビレックスの本間勲選手、J1昇格を知る唯一の現役アルビ戦士であります。勲の声はなかなか渋くていいですね。番組のところどころで挿入される勲のインタビューが、この番組のいいアクセントになっていました。

ボク的には、「躍動する貴章」の映像にもグッときたし、ジュビロに大敗し退陣を発表する黒崎監督の目に涙を貯めたインタビュー(声が震えていたよ)にもウルッときたし、サッカースクールのちびっ子が「将来の夢は?」と聞かれて「まずはアルビに入団して、巧くなったら海外へ(しかもイングランドのトッテナム!)」なんて答えているのを聞いて、「あぁ子どもたちにとって高徳の存在は大きいんだなぁ…」と感動したり、この10年を振り返りながらいろいろな思いを抱きました。そうそう、「ファビーニョが納豆を3箱も食べていた」という「ファビーニョ=日本人説」を語る反さんの言葉も忘れられないですね。

ボクら夫婦がアルビレックスのゲームを観戦するようになったのはJ1に昇格した1年目だったので、ボクらのサポ歴もちょうど10年になります。この10年間は公私ともにいろいろなことがあったわけで、アルビ観戦の歴史はわが家の歴史とも重なります。そして、これからの10年間も、きっといろいろなことがアルビにもわが家にも起こるんでしょうね。まぁいずれにしても、「アルビとともに」ありたいと思っております。

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そうか。あの時期、堅碁は…

2014年01月05日 | アルビレックス新潟

新潟の情報誌「WEEK」を購入いたしました。今回は「冬のイベント完全ナビ」という特集で、雪まつり、食の陣、風船一揆、あんこう祭り、雑煮合戦など、県内の冬のイベント大特集でありました。日程的に行けるイベントはほとんどないけど、県内全体が「雪になんか負けずに楽しむぞ!」って感じがしていいですね。頑張れ!ニイガタ!

で、今回の「アルビレックスニュース」は、またしても「川又堅碁大特集」でありました。「一試合一得点以上」、「大目標はブラジルW杯、日本代表に入ること!」など、頼もしい見出しがボクらの目を惹きます。12月27日に愛媛に帰り、28日から本格的なトレーニングを開始したという堅碁。これから温かな気候の海外でトレーニングを開始するということであります。きっと地元愛媛でも大人気なのでしょうね。

さて、今回の特集記事の中で、「シーズン中の堅碁のケガ」について初めて知りました。

第24節の浦和戦(8/31)、25節の大宮戦(9/14)、26節の広島戦(9/21)の頃、堅碁は右大腿部に痛みを感じ、「力が入らない」「痛かった」「体は動くのに足だけが動かない」状態だったのだそうです。確かにあの頃、堅碁の得点が止まった時期でした。広島戦は、確かヤンツー監督が「つまらないサッカーに負けた」って言ったゲームでしたね。

堅碁はインタビューの中で、「メディカルスタッフの皆さんがすごく的確に治療をしてくれて」と、スタッフへの感謝の言葉を述べています。確かに27節から最終節までの8試合で8得点ですから、完全復調でした。アルビのメディカルスタッフが優秀であることはいろいろなところで見聞きしますが、ホントすばらしいのですね。田中達也が今シーズンはフルに戦うことが出来たのも、アルビのメディカルスタッフのおかげですよね。もちろん東口の復活も。

堅碁はメディカルスタッフだけでなく、ホントに多くの人に対して「感謝の言葉」を口にしています。あれだけの結果を残しながら、決して天狗にならずに他に感謝する。たいしたモノであります。特にFWでコンビを組む田中達也に対して、感謝の気持ちとともに、サッカー選手として最大限のリスペクトをしているのが、インタビューの内容から伝わってきました。達也と堅碁、この2人のコンビの固い絆は、来季のアルビレックスにとって何よりも強力な武器になることは間違いありません。

発売中の「WEEK」には、このようにカラー4ページの「アルビレックスニュース」が掲載されております。皆さんどうぞ、書店またはコンビニでお買い求めください。1冊350円です。

ちなみに、本日のスポニチにも堅碁の特集記事が掲載されておりましたが、

堅碁の28節前の故障について、ここでも言及されていました。他にもこちらでは、柳下監督からの言葉(「ゴンに似てきた」)や中山ゴンと交わした言葉(「お前と一緒だな」)などが紹介されていて、これまたなかなか興味深い記事でありました。これでスポニチの「新春・川又インタビュー」は最終回でありました。3回ともなかなか充実したインタビューでしたね。

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夢のイレブン発表!

2014年01月04日 | アルビレックス新潟

以前にここでも話題にしていた「俺たちの夢のイレブン」の投票結果が、今朝の新潟日報に発表されていました。歴代アルビレックスのベストイレブンは、

        堅碁    エジミウソン
亜土夢                 マルシオ
        勲     レオシルバ
高徳   金珍洙   大輔      ウッチー
           東口
                  【反町監督】

でありました。まぁ「えっ?ジンスがセンターバック?」とかって疑問もあるわけだけど、FW2人、MF4人、DF4人、GK1人という人数枠の中での投票結果ですから、悪しからず。

ちなみに次の順位は、
FWが、貴章、達也、PJ
MFが、ファビーニョ、素さん、慎吾、安英学
DFが、永田、千代反田、千葉、リマ
GKが、ノザ
監督が、ヤンツー  でありました。

まぁ、皆さんの心に残るプレーヤーの人選は、「やっぱりなぁ…」と感じる選手ばかりでありました。この企画、なかなかいい企画でしたね。新潟日報さん、グッジョブであります。

コラムニスト"えのきどいちろう"さんの講評も面白かったですね。「別れても好きな人」って表現も面白かったし、「今のチームを反さんが指揮することになったら、堅碁をどう使うだろう?」とか「マルシオとレオシルバが競演したらどんな化学変化を起こすか?」なんて、想像するだけでワクワクするような問いかけにも、十分楽しませてもらいましたよ。

※(1):今日はモバアルで、金珍洙とヤスの契約更新のお知らせが届きました。とりあえず一安心です。まだ契約していない選手の中には、もめている選手もいるのかな?頑張れ!田村社長!神田先生!

※(2):金珍洙が韓国代表に選出されたそうです。「1月下旬から2月上旬にかけてコスタリカ、メキシコ、米国と国際親善試合を行う」とのこと。チームへの合流は遅れますが、貴重な経験を積んで一回り大きくなって帰ってきて欲しいです。ケガをしないでね。

※(3):亜土夢がドイツ2部リーグのコトブスに、テスト生として練習に参加しているらしいです。コトブスというのは現在ドイツ2部最下位クラスで、3部への降格の可能性が濃厚なチームらしいです。亜土夢は、「オフシーズンの足慣らし」に出かけているんですよね?ね?まさか海外移籍なんてこと…お願いしますよ。やめてね。         

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正月3日は堅碁!尚紀!小塚!

2014年01月03日 | アルビレックス新潟

お正月は、箱根駅伝にお茶の間から声援を送ったお宅も多かったのではないでしょうか。東洋大学の十日町市出身の服部兄弟の大活躍、すばらしかったですね。どうしても「新潟県出身」と聞くと応援したくなるのは、どの都道府県出身の人も同じなんでしょうね。日本人には「郷土愛」というDNAが、国民全体に脈々と受け継がれているような気がいたします。もちろん、新潟県民の「アルビ愛」も同様であります。

さて、そんな新潟県民の郷土愛を刺激する新聞記事が、今日もまたスポニチ(新潟版)や新潟日報に掲載されました。

まずはスポニチ。新春堅碁インタビューの2回目であります。今日は「一試合一特典!!」という書き初めを掲げる堅碁の写真が載っていました。昨シーズンの23ゴールの「全部をベストゴール」と語る堅碁。「自分1人であげた得点ではなく、みんなが守って、いいクロスをあげて、自分の所までボールを持ってきてくれたからあげることのできたゴール。全部ベストゴールです。」なかなか言えることではありません。この謙虚さと「フォアザチーム」の気持ちがあれば、今シーズンも安心です。「嬉しすぎて、ベストイレブンの壇上では足が震えていた」というエピソードも披露していました。

さて一方、新潟日報には新潟出身のアルビレックス若手2人、川口尚紀選手と小塚和季選手のインタビュー記事が掲載されていました。「壁を打破 飛躍の年に」という見出しで、それぞれの目標を書いた色紙を掲げながらのインタビューでした。

ルーキーながら一時は右サイドバックのスタメンに定着していた尚紀。リーグ戦終盤では出場機会を失ったことが、いい経験になったみたいですね。「こんな大きな壁を経験したことは初めて」という尚紀の言葉に、ヤンツー監督はほくそ笑んでいるかもしれませんね。「よしよし、俺の思い通りだ」ってね。今季の尚紀の大活躍が大いに期待されるところであります。

一方の小塚選手。残念ながら昨シーズンの公式戦ではベンチ入りもままならない状況で、プロの厳しさを感じた1年だったと思います。しかしながら、オフのチャリティーマッチでは堂々の大活躍。「新潟の小塚」の存在を全国にアピールしました。ここらあたりが並のルーキーとは違うところであります。亜土夢も、高徳も、大輔も、堅碁も、高卒ルーキーでアルビに入団した選手で、入団1年目からブレイクした選手はいません。「高校の時は、ボールが来た時にぱっと浮かんだアイデアでやっていた。プロはそれだけでは通用しない。」と自ら語る小塚選手。一皮むけた今季の活躍が大いに期待されるところです。場合によっては「武者修行に出る」っていう選択肢もあるでしょうね。ボクらは長い目で小塚選手の成長を見守りますぜ。

さぁ、明日あたりから、移籍情報が動き出しますかね?

 

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元旦から堅碁ドーン!

2014年01月02日 | アルビレックス新潟

 昨日の元旦発売のスポニチは、一面に「ドーン!」と川又堅碁でありました。もちろん新潟版一面なんでしょうけど、それでもスポニチ一面に違いはありません。「W杯へ飛翔」という習字の文字も、もちろん堅碁書。羽織袴のいでたちも凛々しく、元旦からインパクト抜群でありました。スポニチ新潟版では、3回連続(2回目は3日かな?)で堅碁の新春インタビュー記事を掲載するそうですよ。

今回のインタビュー記事は、小学校時代の砥部焼のエピソードとか(「砥部焼(とべやき)」という愛媛的ローカルな話題に、わが家の女房は喜んでおりました)、J2岡山へのレンタル時代の話とか、「覚醒前」の堅碁がテーマだったみたいです。2回目からが昨年のことになるのかな?ファジアーノ岡山の堅碁サポの皆さんにも読んでいただきたい内容でした。田所選手、中村選手らの名前も具体的にあがっていました。

 元旦国立の天皇杯は、2-0で横浜FMの完勝でした。広島って天皇杯決勝に何度も駒を進めながら、一度も勝っていないばかりか1点も得点をあげていないのだそうですね。今年も壁を破ることはできませんでした。まぁリーグ戦で悔し涙を流した横浜が意地の優勝をしたってことなんでしょうけど、「昨シーズン、アルビレックスが2勝した横浜が優勝したってことは、アルビも十分に力をつけているってことだよな」と、テレビ観戦しながらひとりごちている八百政でありました。

ところで、仮にこの横浜FMに三門雄大が加入したとすると、どのポジションで使われるのかなぁ…?こんなに走らないチーム(失礼!)で、三門のサッカーは馴染むのかなぁ…??

 アルビフロントは、年末年始もなくお仕事をしてくださっているようであります。大晦日には小塚和季選手と本間勲選手、元旦には川口尚紀選手と黒河貴矢選手の契約更新が発表されました。田村社長、神田先生をはじめフロントの皆さん、本当にご苦労さまです。そして早いとこ、金珍洙、堅碁、レオ・シルバの契約もお願いします。

 

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謹賀新年!今年の顔は亜土夢だ!堅碁だ!成岡翔だ!

2014年01月01日 | アルビレックス新潟

皆さん、明けましておめでとうございます。
2014年が始まりました。今現在、今シーズンのアルビレックスの陣容はまだまだはっきりしませんが、1月18日には県民会館で今シーズンの激励会(※)が開催されます。少なくともあと2週間前後で、今シーズンのアルビ戦士たちの陣容もすべてが明らかになるでしょう。またワクワクする日々がやってきますね。今年もまた、アルビレックスに熱い声援を送り、可能な限りホームにもアウェイにもスタジアムに足を運びたいと、決意を新たにしています。本年もよろしくお願いいたします。

さて、元旦の今日、新潟日報にはアルビレックスの全面広告のページがありました。ページの上半分には、3人の選手の画像がドーン!中央に亜土夢、左側に成岡、右側に堅碁です。「今年は俺たちがチームを牽引するぞ!」って感じがムンムンであります(まぁ新ユニフォームのモデルとイコールですけどね)。ウッチーが引退し三門の移籍も囁かれる昨今、今シーズンのアルビのキャプテンマークは、この3人の中の誰かが巻く可能性が大いにありますね。もちろん、勲が復活するのも大歓迎です。あぁ…楽しみやわぁ!

(※)1月18日(土)の激励会ですが、ボクはチケット発売日の12月29日(日)に上京しており、チケット発売日であることを失念しておりました。スカイツリー界隈を散策している昼時に「あっ激励会のチケットを買わなきゃ」と思い出したのですが、「まぁ今日は後援会の先行発売だし、まだまだ日にちはあるし…」と甘く見ていたんですね。結局、夕方の新幹線に乗る前に上野駅界隈のローソンでチケットはゲットできたんですけどね。席はすでに2階席でありました。翌日早々に「チケット完売!一般発売なし!」のお知らせが出ましたものね。危なかったです。

 

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