気になるレンタル選手＆元アルビ戦士

今日のエルゴラは、Ｊ２の特集でした。「大宮はほぼ昇格確実かな」「ジュビロは10戦負けなしで２位か」「静岡県からＪ１チームが消えることはなさそうかな」「プレーオフに残るのはどこのチ－ムかな」などと、よそ様のことなので気楽な気分で記事を読んでおりました。

そうしたら、福岡・横浜ＦＣ戦のマッチレポートに宣福の写真を発見。４－０勝利の４点目を決めたそうです。おめでとうございます。平井のインタビュー記事も載っていたりして、”アルビ系選手”が記事になっていると、やっぱり嬉しいですね。福岡は現在３位なので、来季Ｊ１昇格の可能性も十分あります。注目していきたいと思います。

注目と言えば、５位の愛媛も頑張ってＪ１に上がってほしいチームです。河原や村上ら元アルビ戦士がいるっていうのももちろんあるけど、四国からＪ１チームが出てきてほしいのは、八百政家にとっては願いなのです。（女房が四国出身なので）

そう言えば、勲の栃木がピンチです。現在Ｊ２で22位。ヘタをすると次節はＪ３降格が決定か？Ｊ３の山口も注目です。小塚の活躍もあり、首位をぶっちぎっていたかと思っていたら、町田に並ばれたようです。その町田で頑張っているのが増田。このＪ３の首位争いにも注目であります。

まぁそんなことより、「湘南に勝って残留決定！」ってのが最優先事項なんですが。

今さらですが坂井商事！

「今さら遅いよ！」って言われそうですが、2016シーズンも長岡の坂井商事がアルビレックスのオフィシャルスーツを提供してくださることになりました。そして、昨年同様に限定200着でサポーターにもイージーオーダーで販売するとのこと。もうすでに、10月17日の松本山雅戦では採寸会も行われています。

冒頭の画像はそのパンフレットなんですが、マツケン、達也、舞行龍、指宿、マサル、守田のイケメン６選手が、バッチリと決めてモデルをつとめています。今回のスーツはお洒落な上下色違い。しかも、「ノータイにも適用」ていうのがコンセプトなんでしょうかね。モデルのマツケン、達也、指宿の３人は、ノーネクタイで撮影をしています。

さらに、細かいところが結構凝っていて、フラワーホールがオレンジ色だったり、ズボンの補強ステッチがオレンジ色だったり、袖のボタンがアルビレオっぽかったり、なかなかお洒落です。

お値段の59800円はお小遣いには痛い金額だけど、まぁボク的にはスーツは仕事着みたいなものだし、昨年のオフィスシャルスーツ購入以来スーツは買ってないし、女房の許可も無事得たので、今年も購入させていただくことにしました。まぁ、ボクが着ても指宿や舞行龍みたいにはなれないことは百も承知してますけどね。

今週末のホーム最終戦でも採寸会をやっているようですので、皆さんもよかったらご検討を。Ｎ社長をはじめ、東和課長や若手の西和くんなど、気さくなアルビサポ社員ばかりの坂井商事さんです。

ケガ組はあと２試合に出場が間に合うか？

リーグ戦は残り２試合なのに２週間の間が空くってのは、ボクらサポーターもなかなかモチベーションを維持するのが難しいですね。もちろん、「次で勝利してきっちり残留を決めたい」って気持ちは何ら揺るがないのですが。

さて、ケガで離脱していた選手たちが戻ってきているとの報道が、新潟日報を始めＦＢなどでいろいろされております。マサル、マツケン、成岡、慶くん…。練習に合流したからって、すぐにゲームに絡めるレベルではないことは承知の上ですが、それでもケガで離脱していたメンバーが戻ってきたニュースは嬉しいです。

今季残りの湘南戦と柏戦で、途中出場でもいいですから「○○復活！」って存在感を見せてほしいです。

スクラップの楽しみ

ボクの住む地域では、月に２回隔週の水曜日が資源ゴミの回収日です。それまで車庫内の一角に積み重ねられていた新聞や雑誌・チラシが、その前の土曜日か日曜日に紐で括られてゴミ収集所に運ばれるのを待つことになります。ですがその前に、ボクにとっての大事な仕事である「新聞からアルビ関連記事を切り抜く」という作業があります。昨日の日曜日にも、ボクは数時間をこの作業に没頭しておりました。

新聞って毎日読んでいるわけですが、何日か経って読み直すとまた別の意味で考えさせられることが多々ありますよね。アルビ関係の記事も同様です。ゲーム直後には興奮して読んでいた記事も、数日経って読み返すとなかなか別の意味で味わい深いものです。「冷静に読める」って感じ？新聞記事のスクラップをしながらついつい記事を読み直してしまって、なかなか作業が迅速に進まないことも多々あります。それがまた楽しいんですけどね。

実はもう10年近くアルビ記事のスクラップを続けているので、ボクのアルビスクラップ帳も結構な数になりました。「読み返すことなんてあるの？」って娘にはバカにされることもあるんだけど、これはもう、ボクの生活のルーティーンですから。五郎丸選手のあのポーズみたいなもんですよ。それに、作業の結果にできるスクラップ帳よりも、作業の過程の時間が楽しいんですよね。

今回も「我慢の末に絶望の淵から蘇った白鳥」とか「迫る降格圏　ゴール遠く」とか「残留へ試される厳しさ」なんていう見出しの記事を再度読み返して、ここ２週間のアルビの戦いぶりを振り返ったしだいです。「ウッチーのピンポイントクロス」やえのきどさんの「新潟レッツゴー！」なんかも、読み返す度に味わい深いです。先週の「新潟レッツゴー！」の記事「元アルビ戦士に注意」なんかも、読み返しながら思わず「そうだよ！そうだよ！」と再度納得しておりました。

湘南戦では藤田征也に要注意ですね！