週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

セットプレーで2失点!

2016年02月13日 | アルビレックス新潟

トヨタプレミアカップのブリーラム・ユナイテッド戦は、残念ながら1-2の敗戦でした。レオシルバのゴールで先制するも、相手のコーナーキックから同じような感じで2失点。課題も残る今シーズン初の公式戦となりました。

それにしても、youtubeでゲームをリアルタイムで見られるなんて、便利な世の中ですね。もちろん放送されているタイ語はさっぱり理解できませんが、タイ語実況の中に「イブスキ」とか「ヤマザキ」とかって出てくるし、なんとなく言葉のイントネーションから「アルビの(悪い)ことを言ってるな」なんていうムードが感じ取れて、面白かったです。

守田のまずいプレーから招いた大ピンチをカズが身体を張って守ったシーンとか、ヤマザキが得意のドリブルで相手をかわして撃った惜しいシュートとか、もちろんレオの得点シーンも含めて、久しぶりにドキドキハラハラ&ワクワクの体験をいたしました。やっぱりサッカー観戦は(特にアルビレックスのゲームは)いいですね。小林裕紀の初々しいキャプテンマーク姿もステキでした。

そうそう。イブスキのシュートがポストにはね返り、さらにチャンスボールになったところでゴールを決めきれなかったイブスキの姿に、吉田監督がもっていたノート(ん?紙?メモ帳?)を投げつけたシーンは実に印象的でした。ペットボトルや着ていたスーツを投げつけた某監督の姿とかぶりました。まぁできればこういうシーンよりも、喜びを身体全体で表現する達磨監督を見たいものであります。

あと、先発で出場したCBの早川くんや伊藤選手、途中出場したマサルや達也の姿も見れてヨカッタです。ボク的には今日のゲームから、「今シーズンのカギを握るのはマサルなのかな?」って感じがいたしましたが、皆さんはいかが?

遠く、現地まで駆け付けてくださったアルビサポーターの皆さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。あぁボクも行きたかったなぁ…。タイの女性サポーターがトラメガを2つ両手に持って応援する姿が、ヤケに印象に残りました。

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そりゃぁハッピーターンでしょ!

2016年02月12日 | アルビレックス新潟

購入した(エルゴラ)選手名鑑をながめるのは楽しいですね。「へぇ~そうなのか!」って、知らなかった事実があちらこちらで発見できます。「慶行さんは仙台のコーチなのか」、「丸山良明さんもセレッソでコーチなのね」、「クロさんと海本慶治はコンビで大宮ですか」とか、かつてのアルビ戦士が指導者としての道を歩んでいるのも、嬉しい発見です。

もちろん、アルビレックスのページを隅から隅まで読むのがまた楽し。「よくもまぁこんなキャッチフレーズを」とか「へぇ~この選手ってこんな一面があるの」みたいな発見をして、ひとりでニヤニヤしています。もうしばらくすると、さらに「小ネタ」満載のエルゴラポケット版選手名鑑も発売になるので、こちらも観戦のお供に買わなきゃね。

さて、そんなエルゴラ選手名鑑の「選手への質問」コーナーに、「好きなおやつは?」という質問があります。これってアルビレックスの選手としては、絶対に「ハッピーターン」って答えるんじゃないの?っていうか、答えなきゃいけないんじゃない?って思って各選手の回答を見てみると、やっぱりレオ・シルバをはじめ皆さんが「ハッピーターン」と回答していました。わっはっは、そりゃそうだ。

でもね。ウケを狙ったのか、ハッピーターンが嫌いだったのか、山崎亮平選手は「ぽたぽた焼き」、マサルや宗は「サラダホープ」と答えていました。それでもしっかり亀田製菓の製品を推すあたり、さすがでした。

さぁ今日は今シーズン初の公式戦、トヨタプレミアカップでタイのブリーラム・ユナイテッドと対戦です。タイの強豪相手に、どんな戦いぶりを見せてくれるのか楽しみです。

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「好機決めきれず」はもう聞きたくないなぁ…

2016年02月11日 | アルビレックス新潟

チェンマイ・キャンプも打ち上げだったようで、新キャプテンや副キャプテンも発表になったとか。まぁその件は、次回のネタにおいといて…と。

今日の新潟日報に、昨日のチェンマイFCとの練習試合について記事が掲載されていました。結果の1-1、アルビの得点はレオの1得点。昨日の段階では、これだけの情報でしたからね。もうちょっと内容を知りたいな…と思っていたので、「さすが新潟日報さん」です。嬉しい限り。

日報の記事の見出しによれば、「再三の好機 決めきれず」であり、「監督『内容悪くない』」とアルビの常套句が並び、「1点止まり、疲労の色も」と総括していました。

まぁ、記事を読むと、「再三のサイド攻撃」とか「チャンスはかなりあった」とか「端山も思いきりのいいミドルシュート」とか「MF伊藤やFW山崎らが裏に抜ける動きを意思し」とか、練習試合の様子を前向きにとらえることができる言葉も目にすることができました。

ただね。「好機決めきれず」とか「最後の精度不足」とか「決定力不足」とかって、できれば今シーズンはあまり聞きたくないなぁ…っていうのが正直なところ。明後日のトヨタプレミアムカップでは、「うぉ~!今年のアルビはいいぞぁ~!」ってボクらをワクワクさせるサッカーが繰りひろげられ、ゴールの喜び、勝利の喜びを感じさせてくれると嬉しいなぁ…。

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エルゴラ名鑑:今年の顔はマサル!

2016年02月10日 | アルビレックス新潟

今日のチェンマイ・キャンプは、地元のサッカーチームのチェンマイFCと練習試合を行ったそうです。45分×2本で結果は1-1。アルビの得点はレオ様のゴールだったとか。詳細はまったく不明ですので、明日以降の報道を待つことにいたしましょう。

さて、開幕前のこの時期のお楽しみに、選手名鑑を購入して「あぁでもない、こうでもない」とページを繰りながら講釈をたれることがあります。今日2月10日は「エルゴラ選手名鑑」の発売日ってことで、数日前からエルゴラ紙に、今シーズンの3種類の選手名鑑のCMが掲載されています。もっとも新潟県内の発売日は1日遅れなんで、発売は明日11日になるんでしょうけどね。

で、毎シーズンの選手名鑑で注目の1つが、表紙を飾る「今年の顔」の選手たちであります。今年の表紙に掲載されたわがアルビレックスの選手代表は、なんと加藤大選手でありました。やったね、マサル。ついに選手名鑑の表紙を飾るようになったのか。

このエルゴラの選手名鑑、昨シーズンまでは通常版(A4変型)とポケット版(A6ポケット版)の2種類だったのですが、今シーズンから新たにハンディ版(A5変型)が加わり(内容は通常版と一緒)、3種類になったそうです。

たっぷりの情報量、各選手の小ネタの宝庫、これを見るのがまた楽しいんですよね。明日、TSUTAYAに買いに行こうっと。発売になっているのは通常版だけですけどね。

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サッカー選手と刺青(タトゥー)

2016年02月09日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのチェンマイキャンプも昨日はオフだったようですね。選手たちがエレファント・パークで楽しそうに象と戯れたり、首長族の方と記念写真を撮ったり、ホテルのプールでくつろいだりと、ツイッターやフェイスブックなどのSNSやモバアルの情報などから、画像付きで知ることができて嬉しい限りです。「おぉ!しっかりリフレッシュして、また頑張れよ!」などと、幸せな気分でスマホやパソコンを眺めておりました。

しかし、昨日ある画像を目にした時にちょっとビックリしました。それは、鈴木武蔵選手の腕に、刺青(今はタトゥーって言う方がポピュラーなんでしょうか)がしっかり見て取れる画像であります。

もちろんボクも、世界のサッカー界(スポーツ界)において刺青を入れることがけっこうポピュラーというか珍しくないことは承知しています。海外の檜舞台はもちろんですが、日本においてだってサッカーでもバスケットでもいわゆる「助っ人外人」と呼ばれる選手たちの中には、派手なタトゥーをプレー中にも惜しげもなく見せている選手は少なくありません。アルビレックスだってラファエル・シルバ選手の腕の刺青などは、半袖のユニフォ-ムから大きく見て取れます。ボクは決して好んでいるわけではありませんが、ある意味で刺青を容認する度量はもっているつもりです。まぁ外国人選手が生きてきた世界の文化はボクらとは違うし、しょうがないよなって感じです。

ですが、「日本の文化」ってことになるとそれは違います。現在でも、温泉やプール等では、刺青をしている人の入場を制限している施設はとても多いです。刺青は反社会的集団を連想させ、入れ墨が入った人を入場許可してしまうと、周囲の人が威圧的に感じる可能性が大きいと考えられ、そのため一般のお客様の安全と安心を考慮して、現在でも多くの銭湯や温泉施設(特に民間)において入場規制につながっているのは皆さんもよくご承知の通りです。

もちろんボクも、サッカー選手のタトゥーが反社会的集団につながるとはこれっぽっちも思っていません。ファッション感覚で刺青をしている人と抵抗なくつき合う自信もあります(反社会的集団の構成員の方は別です)。タトゥーなんて人の自由、いちいち目くじら立てる人のほうがよっぽど…って考える部分も確かに自分自身の中にもちあわせているのですが、自分の子どもや孫が「刺青を入れる」と言い出したら、やっぱり「絶対に嫌だ!」というのが正直なところです。これって差別かなぁ…?でも、サッカー選手に憧れるスポーツ少年たちには刺青など入れて欲しくないって気持ちも同様に、間違いなくボクの心の中にあります。

ですから、高卒ルーキーとしてアルビレックスで育ってきた武蔵選手が刺青を入れていることに関しては、ボク的には「わが子のように思って見守ってきた」武蔵選手ですから、ショックなわけですよ。女房ともこのことについていろいろ話したのですが、女房も同様な気持ちをもっておりました。(昭和30年代生まれの同世代なんですなぁ…)

じつはさっき、キーワード「サッカー選手」「刺青」でパソコンの検索をかけてみたんですが、有名サッカー選手の刺青(タトゥー)の画像がたくさん出てきてビックリしました。引退選手や帰化選手も含めて、日本人サッカー選手の刺青(タトゥー)所有者をピックアップしますね。

小野伸二、岡野雅行、栗原勇蔵、小林祐三、佐藤寿人、佐藤勇人、下平匠、鈴木隆行、田中隼磨、田中マルクス闘莉王、中田浩二、永井雄一郎、西澤明訓、ハーフナーマイク、長谷川アーリアジャス-ル、藤本主税、槙野智章、松田直樹、明神智和、森本貴幸、柳沢敦、ラモス瑠偉、澤穂希  (興味のある人はこことかを見てね)

あれまぁ、ビックリ。ちょっとショックですわ。

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チェンマイ情報あれこれ

2016年02月08日 | アルビレックス新潟

なかなかチェンマイでの2次キャンプの様子は、新潟日報の記事にはなりません。日報の記者さんはチェンマイに帯同していないんですかね。一方、昨日のTeNYの「とことんアルビ」や「さすがのモバアル」からは、いろいろボクらに嬉しいアルビ情報を与えてくれます。当たり障りのない範囲で、ボクの得た情報をちょこっと紹介したいと思います。

○まずはキャンプ情報ではないけど、舞行龍ジェームズ選手の第一子のお誕生、おめでとうございます。新しい家族ができて、舞行龍も張り切って活躍してくれることでしょう。早くケガを治して、キャンプに合流してください。お願いしますね。

○マツケンと武蔵はちゃんとチェンマイに行っていたんですね。「もしかしてケガで不参加なのかも?」って心配していました。とりあえずヨカッタ、ヨカッタ。

○高校の卒業試験でチェンマイ行きの団体行動をしなかった幾笑くんですが、無事にキャンプに合流した模様です。早速イケメンぶりを発揮し、タイで大人気とか?

○スパンブリーFC(タイプレミアリーグで昨シーズン3位とか)との練習試合は、2-0で勝利したとの情報です。得点は、マサルと平松。マサルはギュン山崎からのアシスト、平松はレオのスルーパスを受けての得点だったそうです、ちょっとエキサイトした場面もあったらしいけど、今週末のトヨタプレミアカップのブリーラム・ユナイテッド戦に勢いがつきました。

昨日の「やべっちFC」から、いよいよ各チームのキャンプ情報を紹介する「デジっち」が始まりました。オープニングの去年のデジっち映像に武蔵と舞行龍の「ラッスンゴレライ」が使われるなど、テレビ局の武蔵を評価している姿勢がうかがえた昨日の映像でした。そしてまぁ、昨日の「デジっち」では、サンフレッチェの千葉ちゃんが最高でした。やっぱり芸達者ぶりでは群を抜いていますね。

武蔵不在で高知キャンプを行ったアルビレックスは、「武蔵が合流したチェンマイキャンプでデジっちの撮影が行われるのでは?」とボクは読んでいますが、はたして結果は如何に?

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Jクラブの副業

2016年02月06日 | アルビレックス新潟

リーグ全体の傾向として、人気が頭打ちのJリーグ。観客数も、アルビレックスだけではなく減少傾向にあります。そんな状況下で、チームの中には経営の安定化を狙って副業として新規事業に乗り出しているケースもあると、朝日新聞が報じていました(確か先月の記事でした)。

記事では先行事例として、Jリーグ初の認可外保育施設「東京ヴェルディサッカー幼児園」の運営に乗り出した東京ヴェルディ、定食屋「ゼルビア×キッチン」を開いている町田ゼルビア、電力の仕入れ売買を行う新規事業に乗り出した湘南ベルマーレ、まだ事業化には至っていないけどスマホやタブレットを使うサポーターのためにスタジアムにWiFiを整え事業化を見据える川崎フロンターレ、などを紹介していました。

各チームがこれらに乗り出している目的は、副業であげた収益による経営の安定化の安定化に留まらず、地域密着の接点の多様化や、引退する選手の雇用の場としての役割、なども考えているようです。

かつて大分の累積債務12億円が大きく報道されたことも記憶にありますし、Jリーグがライセンス制度を導入しクラブの体質強化を図っていることなども鑑みると、今後このような取組は広がっていくのかもしれません。

で、アルビレックスのことを考えてみるわけです。可能性として、いくつか思いついたものを書いてみますね。

○「アルビレックス放課後子どもサポート事業」としてサッカーやチアの指導者を派遣
○「アルビレックスベーカリー」としてパンの製造販売(もちろんホームゲーム日はスタジアムでも)
○「アルビレックススポーツクラブ」で"選手と一緒にトレーニング"も実現?
○「アルビレックスランドリー」で洗濯屋さん事業(もちろん選手ユニの洗濯業務も)

ボクら県民の日常生活の中に、もっと「アルビレックス」やオレンジ色が入ってくることで、新たなファンやサポーターの開拓や、入場料やスポンサー料の増加につながっていくといいよなぁ…と、朝日新聞の記事を読みながら思いました。

 

 

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アルビ観客&収入増の戦略

2016年02月05日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報の報道によれば、タイ・チェンマイでの2次キャンプに参加していないのは、舞行龍ジェームズ選手と宮崎幾笑選手とのこと。舞行龍はケガで、幾笑は開志高校の卒業試験かな?武蔵とマツケンがキャンプに参加できたのは嬉しいことだけど、1日も早くケガを治すことを最優先してほしいと願っています。

モバアルの情報では、空港で「マサルのパスポート紛失事件」が勃発したとか。無事見つかって事なきを得たそうですが、「マサル!しっかりしなさい!」ってとこでしょうかね。

短期間のタイ・チェンマイでの2次キャンプが、開幕に向けて実り多いものとなることを願っています。

さて、今日の夕刻のBSNテレビ「Nスタにいがた」で、「アルビ観客&収入増の戦略」という特集を組んでいました。2人の若いアナウンサーの「4万人のビッグスワンを見てみたいです」という言葉を聞いて、「あぁそういう世代が多くなってきたんだなぁ…」とボクなどは時間の流れを再認識させられました。

番組によれば、昨シーズンの平均観客数は2万1936人で、最高観客数は松本山雅戦の3万1324人。観客数が3万人を超えたのは、松本戦だけだったそうです。昨シーズンの入場料収入は約7億円で、ピーク時の約10億円には遠く及ばないとのこと。まぁ単純に計算しても、無料招待券を抑えている戦略がわかります。

観客数を増やすために、「自由席共通パス」という新しい戦略を展開していることも紹介していました。「シーズンパスを持つ人が新たなお客を呼び込む」ということを期待したこの戦略、果たして吉と出るか?確かに、ボクなんかも初めてサッカー観戦をする知人をビッグスワンに誘うとしたら、いきなりNスタンドで一緒に観戦するのは躊躇しますものね。この戦略、確かに一部の人には有効かもしれません(どれくらいの人に有効かは「?」だけど)。

番組の中で田村社長が話していた内容で、ボクとしてはちょっと引っかかった部分もありました。

それは、「(ヨーロッパのように)チームが上位争いをしても下位に低迷しても、毎試合2週間に1度スタジアムでチームを応援するようなスポーツ文化をつくっていきたい」という行です。

そりゃぁ確かにそうなんだけど(ボクなんか既に完全にそうなっているし)、やっぱりこの時期にチームのトップから発せられる言葉としては、「勝利を積み重ねて皆さんをワクワクさせ、スタジアムに足を運ばせるようなゲームを展開したい」って言って欲しかったなぁ。もちろん、田村社長だってそういう気持ちも十分もっているんでしょうけどね。

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チェンマイでの2次キャンプに出発!

2016年02月04日 | アルビレックス新潟

今日は、アルビの選手たちがタイのチェンマイでの2次キャンプに出発したのですね。昼休みにスマホでチェックしたら、選手自身のツイッターで「これからチェンマイへ」みたいなツイートをいくつか見ることができました。選手の皆さんしっかりマスクをして、風邪予防や健康管理もしっかりしているようです。

ところで今回、キャンプに帯同できなかった選手はいるんでしょうか?ケガと噂されている選手の容態はどうなんでしょうかね。気になるところです。まぁ、そのうちに情報が入ってくるでしょう。

来週末の13日(土)には、今シーズン初の公式戦となる「トヨタプレミアカップ2015」で、わがアルビレックスはブリーラム・ユナイテッドと対戦することになります。ここでどんな戦いぶりをするのか、吉田アルビのサッカーがベールを脱ぐわけですね。楽しみだなぁ…。くれよんのツアーに参加する人たちはどれくらいいるんでしょうかね。お金と時間があれば行きたかったけど、今回は残念ながら両方ありませんでした。

「チェンマイ」という地名を聞くと、ボクなんかは「ハーレム」「少女」「玉本」などという過去の事件のキーワードが頭に浮かぶのですが、皆さんはいかが?1973年の事件ですから、ボクが中学生か高校生の頃のことなんですね。もう40年以上も前なのか。若い皆さんは、知らないんでしょうね。

さてさて、時間の流れはあっと言う間で、2月27日の開幕戦まで1か月を切りました。ワクワク感いっぱいで、この2月は仕事に精を出したいと思っています。

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武蔵は手倉森監督を爆笑させた!

2016年02月03日 | アルビレックス新潟

わが家で購読しているのは新潟日報なんですが、職場においてあった朝日新聞のバックナンバーを何げなく見ていたら、1月11日のスポーツ欄に武蔵が大きく取り上げられていました。もちろん、この時期ですから「リオ五輪アジア最終予選直前の記事」です。「イチオシ・RIO2016」っていうコーナーで、「できる大舞台へ」という見出しの記事でした。

記事には桐生第一高校時代の恩師・小林監督のコメントや高校時代の武蔵への指導などが書かれており、とても興味深い内容でした。「なるほど、武蔵はこうしてサッカー選手として育ったのか」ってね。

記事の隅っこに「周囲を明るくする男」という小さな見出しで、代表合宿の様子が紹介されていたのですが、「石垣島の合宿中、FW久保の誕生日にスティビー・ワンダーの"ハッピーバースデー"を美声で歌った」とか、「お笑いネタ"ラッスンゴレライ"を披露して手倉森監督を爆笑させた」とか、武蔵のエンターテナーっぷりを紹介していました。

わっはっは。武蔵の芸達者ぶりは、代表チームでも健在なんですね。激励会やサマーフェスタ、やべっちFCの「デジっち」などでもお馴染みの明るさで、代表チームでもムードメーカーになっていることを知り、嬉しくなりました。

そんな武蔵が、いよいよアルビレックスに帰ってきます。ケガの状態はどうなのかな?って心配もありますが、マツケンと共に2次キャンプから元気にチームに合流してくれることを願っています。ところで高知キャンプで「デジっちが行く」を収録されたならば、武蔵不在の中で、誰か面白ネタを披露してくれた選手はいたのかな?

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開幕から面白いサッカーを!

2016年02月02日 | アルビレックス新潟

アルビの高知キャンプを総括したTenyのニュースを視聴しました。昨日の夕刻に放送された「新潟一番」の中での報道です。Tenyは内田アナが高知まで取材に行っていたんですね。

今年のキャンプでは、一貫して「ボールを使ったトレーニング」を行っていることから、吉田監督の求める戦術理解が各選手にうまく浸透している印象を受けます。今までのキャンプだと、「シーズンを通して戦える体力作り」ってことで、走り込みや筋力・サーキットトレーニングにかなりの時間が割かれていたのが通例でしたが、今年は「体作りもボールを使って」という方針のようです。

何人かの選手がそのことについてインタビューに答えていたのですが、2人の選手の言葉が印象的だったので紹介しますね。

指宿選手:追い込むことにもずっとボールを使っているので、そういった意味では楽しいッス。きつかったですけどね。
早川選手:頭を使いながらボールを使ったトレーニングができているので、開幕から面白いサッカーができるのではないかと感じています。

その後、高知大学との練習試合での得点シーンが放映されたのですが、駆け上がったコルテースからのクロスに指宿が飛び込んで得点したシーンや、中盤でインターセプトした後の縦パスにタイミングよく攻撃陣が裏に抜けて飛び出し得点を決めるシーンなど、「おっいいじゃん!」って思うシーンがたくさん見られました。

ただ、マサルのインタビューの内容も少し気になりました。それは、「1つが崩れてしまったらすべてが崩れてしまう」というもの。「崩れたスキに一気に相手からのカウンターをくらう」ってことは、常に警戒しなければならないですよね。

吉田監督の、「上位に喰らいついていく」「強豪と言われるチームの背中をくすぐる」「新潟の足音が聞こえるような位置」という言葉も、頼もしい印象を受けました。

いずれにしても、アルビレックスは若い新指揮官の下で、いい感じでチームがスタートしたようです。ボクらもしっかりチームを応援し、サポートしていきたいと思います。開幕まで、1か月を切りました。

 

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レオの「あと何年もアルビにいる」宣言!

2016年02月01日 | アルビレックス新潟

NSTの夕刻の「みんなのニュース」で、レオ・シルバを特集した約5分間のコーナーを放映しました。ボクは新潟日報のテレビ欄に「レオシルバの思い」という文字を見つけ、留守録をしておいたので帰宅後に見ることができました。

柳下元監督の「(初めて見た時に)あれ?ヘタだな?と思った」「貪欲さをもって成長している」などの、昨シーズン途中に聞いた言葉。そしてレオ・シルバ自身の「日本に来る時にした覚悟」や「努力でしか成長はしない」という言葉など、この番組では、レオの生き方や考え方を再認識するよい機会となった番組構成でした。NSTさん、グッジョブ

その中でも特に嬉しかったのが、レオの口から発せられた「あと何年もアルビにいるんじゃないかなと思っていますよ」の言葉です。ここ数年「レオが抜けたらどうなるんだ?」と心配するばかりだったオフの不安を、このレオの言葉は吹き飛ばしてくれました。レオがこれほどまでに「アルビ愛」「新潟愛」をもってくれているなんて、本当に感激です。

ボクらもレオに対して、今まで以上に愛と覚悟の熱い声援を送らなければ…と決意を新たにしたしだいです。レオ様、今シーズンもよろしくお願いしますね!

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