週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

微かな光に向かって!

2017年08月15日 | アルビレックス新潟

埼玉から自宅に帰ってきました。留守録をしておいたNSTの「マンデースポーツ」でウッチーの解説などを見ながら、大宮戦を振り返っております。それも含め、なんかいろいろ考えたり気づいたりしたこともあるので、思いつくままに雑然と書き綴っておきたいと思います。

●大谷選手は、追突事故を起こした翌日の先発だったのですね。ゲームでは、精神的な動揺を感じさせずによく頑張っていたと思います。事故翌日ということもあり自粛も当然考えただろうと思いますが、おそらく被害者側からの「どうかゲームには出場して…」系の申し出もあったのでは?と推察しています。大きな事故でなくよかったけど、プロスポーツ選手ですから、これからも十分注意して欲しいと思います。

●チームの中でガリャルドは本当によく頑張っていたんだけど、かなりカリカリ&イライラしている様子がボクらにも伝わってきました。まぁ大宮戦ではボールボーイ(ガール)の動きがよくなかったのはボクらの目にも明らかで、それも気になっていたんでしょうね。ゲーム後に選手がG裏に挨拶に来た時、他の選手よりも1人だけ離れていた姿も気になりました。

●慶くんと優汰のイエローは余計だったけど、2とも当然故意ではないわけで…。でも、やっぱりやっちゃいけないんだろうなぁ…。

●13本あったコナーキックから1点も取れない(ちなみに大宮は2本)ってのは、やっぱり連携不足なのかなぁ…?セットプレーの時に選手の「動き出し」が悪いんじゃね?飛び込んでいく選手がいないものね。

●セットプレーの時に、「マサルが蹴るの?ホニ?ガリャルド?」って場面が時々あるんだけど、どうもその時にマサルがやりずらそうに感じるのはボクだけかなぁ…。「セットプレーのキッカーはマサル」という約束がゲームで守られていないのだとしたら、それは大問題だけど。

●サッカーって、守備から攻撃に「スイッチが入る」瞬間ってあるじゃないですか。味方がボールを奪った瞬間に、ゴール前に3人くらいがダーって走り込んできてチャンスが生まれる瞬間。ある意味でサッカーの醍醐味ですよね。でも大宮戦を含めここのところずっと、アルビの選手には攻撃のスイッチが入らないんだよなぁ…。確かによく走ってはいるんだろうけど、「守備で走る」ばかり。しかも、その疲れが後半になると顕著に出てきて失点…というパターン。

●ウッチーも言ってたけど、「サッカーの遊び心」っていうか「選手自身がサッカーを楽しむ」って姿勢をもってアイデア豊かにプレーしないと、ダメなんでしょうね。悲壮感をもってプレーをしているだけでは勝利にはつながらない。

●残り12試合。残留に必要なのは8勝くらいでしょうか?微かな光に向かって、1戦ずつ全力で取り組むのみです。

画像2枚は、大宮駅前の「すずらん通り」のアルビ歓迎ダンマクと、翌日に観光した秩父の長瀞です。長瀞は初めて行きました。素晴らしい景観でした。

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まだ埼玉におります!

2017年08月14日 | アルビレックス新潟


敗戦から1日。夏休みの家族(夫婦)旅行に位置づけた今回のアウェイ大宮戦ですので、息子夫婦と会ったり秩父方面を観光したりして、夏休みを満喫しています。

ゲームは負けちゃったけど、せっかくなので楽しまなくちゃね。貴重な夏休みに、時間とお金を使って来ているわけですから、ため息ばかりではもったいない。

観光の様子などは、またいずれ。

さて、ゲーム後の呂比須監督のコメントと選手のコメントに、ズレがあるように感じるわけなんですが、監督の日本語が流暢に聞こえるから、みんなちょっとそれを過信しすぎているのかもね。サッカーの細かい部分のニュアンスは、やっぱり通訳さんが伝えないとダメなんじゃないかなぁ〜?と、ボクは感じております。

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口にすまい!

2017年08月13日 | アルビレックス新潟


とてつもなく大事な一戦を、落としました。ライバル大宮に、ホームに次ぎアウェイでも敗戦です。またしても江坂。今シーズンは3点も取られました。

そしてわがチームは得点が取れません。3試合連続の無得点です。とにかく全く点が取れない。いったいどうなっちゃったんでしょう。

つまらんイエローもらう選手がいるわ。失点に下を向いちゃう選手がいるわ。なんかチームの雰囲気も空回りしてる感じ。誰かが起爆剤になってくれませんかね。河田か?

サポーターの誰もが、頭の中に浮び上がってきている二文字「◯◯」。口にするのはやめておきましょう。可能性がわずかでもあるうちは、それにすがらなきゃね。ボクらは諦めの悪いサポーターですから。

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前倒しでお墓参りをして大宮にGO!

2017年08月12日 | アルビレックス新潟

全国的にお盆シーズンであります。「帰省ラッシュ」や「ふるさとに里帰り」などのニュースが、テレビ等のマスコミでも報道され、「あぁ今年もこの季節がやってきたなぁ…」と実感しております。

お盆と言えば「お墓参り」です。田舎の跡継ぎ長男であるボクも、普段はほったらかしのわが家の墓を掃除し、お花を飾りロウソクと線香をあげて先祖を供養いたします。通常ならば8月12日に墓掃除をし、13日にお墓参りというのが昔ながらのスケジュールです。

しかし、今年はちがいます。13日はアウェイ大宮戦。お墓参りどころではありません。ご先祖様、ごめんなさい。

実はわが家には埼玉で暮らす息子夫婦がいるのですが、先日、珍しくこんなLINEがきました。「今年はお盆に里帰りをして夫婦で墓参りをしたいと思っているから…」

いや待て、息子よ、嫁よ。お盆に墓参りに帰ってきてくれるのは嬉しいが、家は留守です。なんたってボクらは裏天王山の大宮戦なのだ。埼玉に行くぞ…ってことで、今年のお盆は埼玉で息子夫婦と会うことにいたしました。墓参りには、秋のお彼岸に来るそうです。

…ということで、今日は無事に前倒しの「お墓参り」を無事に済ませることができました。めでたし、めでたし。

さて、明日8月13日は、アウェイ大宮戦であり「一般的には墓参り」という日でありますが、実はもう一つ重要な意味のある日です。実はこの日は、60年近く前からずっとボクの誕生日なのであります。そうなんです。ボクは生まれてからずっと、「誕生日は墓参り」なのであります。

8月生まれの人はみんなそうだと思いますが、誕生日が夏休み中で学校はお休みですので、友達からお祝いをしてもらったり、お祝いを言われたりする可能性がとても低いです。それでも8月の一般日が誕生日の人は、「誕生会をやろう」とかって話になるかもしれませんが、ボクの誕生日はお盆のお墓参りの日でありますから、まず間違いなく家族から「今日はよその家に行ってはいけません」「うちでお墓参りをする日でしょ」っていう日であります。友達と過ごす日ではなく、家族と過ごす日なんですよね、8月13日は。ですからボクは、子どもの頃に友達と誕生祝いをした記憶がありません。

しかも、わが家の家族にとっては「ボクの誕生日」<「お墓参り」っていう不等式が完成しております。お墓参りの日には誕生祝いはしませんし、お墓参りにケーキは食べません。この日はご先祖様を供養する日であり、食べるのは精進料理なのであります。

まぁそんな悲しい(笑)子ども時代を過ごしたボクでありますが、女房と結婚して家庭をもち子どもたちが生まれてからは、8月13日を「お父さんの誕生日」と認識してもらえるようになりました。再びめでたし、めでたし。

…ということで、明日はボクの誕生祝いに「勝ち点3」をお願いします。

【追記】 西村竜馬選手と平松宗選手の、山形と長崎への期限付き移籍が発表されました。大武とタンキの加入により、「出番がないなら他チームで活躍の場を」ってことでしょうかね。2人の活躍と、移籍期間終了後にはJ1の新潟に戻ってくることを、期待しております。 そして、サガン鳥栖より小川佳純選手(32)と富山貴光選手(26)が期限付き加入。さぁ、新しい化学変化は起きるか?!
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勝利伝えられたい!

2017年08月11日 | アルビレックス新潟

水曜日の川崎戦で、スポンサーの新潟日報社からオレンジペーパーが配付されました。選手入場時に「スタジアムをオレンジに!」って掲げる用です。今回のペーパーでオレンジ色の中に記された文字は「闘う」でありました。「闘え」ではなく「闘う」。まさにサポーターの決意を表すようなこの言葉。選手に「闘え」とメッセージを送るのではなく、サポーター自ら選手とともに「闘う」という意思表示を、ボクらもしっかりさせていただきました。

そして、このオレンジペーパーの裏面には、こんなメッセージが。

今季あげたアルビレックスの勝利ゲームである、札幌戦と甲府戦の翌日の新潟日報の記事を掲載し、中央に「勝利伝えたい」の文字。スポンサーであり地元新聞社である新潟日報社の切なる心の叫び、それが「勝利伝えたい」なのでしょう。でも、いくら伝えたくても、ゲームに勝たなきゃ伝えられません。ボクらも、勝利を伝えられたいですよ。

そういば、一昨日の日報に掲載された「えのきどいちろうコラム:新潟レッツゴー!」にも、ボクらの気持ちを代弁した「そうそう、まさにそういうことですよ!」っていう記述がありました。ちょっと抜き出しますね。

アルビは困ったことに、残留争いに参加できていない。サポーターの願望は、まず残留争い自体をさせてくれ、だ。他会場の結果をにらんで、「うわ、うちも勝ったけど、札幌も勝っちゃったよ」なんて一喜一憂がしたい。現在は他会場と関係なく、アルビがほぼ負けているのだ。一憂しかできない。忍耐強いことで知られるアルビサポも、これじゃ元気が出ない。(中略)勝って新聞の見出しをもっと景気のいいものに変えよう!(引用ここまで)

まぁ、この記事は川崎戦前の掲載だったわけですが、川崎戦の結果は皆さんもご存知の通り。

次の大宮戦が「奇跡への序章」となることに一縷の望みをつなぎ、墓参りを前倒しして大宮戦に参戦いたします。

 

 

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最下位ひとり旅

2017年08月09日 | アルビレックス新潟

スポンサーである新潟日報社の絶大な後押しを受けて行われた、新潟日報サンクスデーのホームでの川崎フロンタ-レ戦は、またしても0-2完封負けという厳しい結果に終わりました。初のブラジリアンコンビの実現、夏の補強による助っ人3選手も同時先発、右SBには本職の尚紀が登場するなど、期待に胸が膨らんだゲームのスタートでしたが、結果は0-2敗退。川崎との力の差を見せつけられた悔しい敗戦となりました。

尚紀も悪くなかったんですがねぇ…。果敢な駆け上がりも随所で見られました。あのシュートシーンを決めたかったですね。頑張れ!尚紀!長岡の星!

しかしまぁ、ホームで勝利どころか1点も取れないで完封負けが続くとねぇ。心が折れそうというか、虚しいというか、ゲーム後にはしばらく立ち上がれませんでしたよ。まぁボクらがこんな気分なんだから、選手はもっときついでしょうね。ゲーム後にスタジアム内を回る選手達の表情も虚ろで、なんだか悲壮感が漂っていました。

アルビのゴール裏は、今日も拍手と大きなアルビレックスコールでした。「選手にとってはもしかしたらブーイングよりも堪(こた)えるかもしれないな」などと思いながらも、ボクらも必死でアルビレックスコールと拍手で選手を迎えました。

ボクらの前の席に小学生の男の子とそのご両親が応援していたのですが、敗戦で落ち込む男の子に、お母さんが一生懸命に慰めていました。「いいじゃない、負けたって。大丈夫よ。来年は草津や松本に行って、温泉を楽しみましょうよ。」

そうそう。もちろん残留を諦めたわけではないけれど、そんなふうにポジティブに捉えることも大事ですよね。ボクは心の中で自分自身にも言い聞かせました。「四国にも九州にも行けるぞ」ってね。

さて、結果がどうなろうと、今シーズンもこのチームを最後まで信じ見届けなければなりません。繰り返しになりますが、わずかでも可能性がある限り、残留を信じ、残留を祈り、最後まで応援を続けます。これから続く、大宮、仙台、柏の夏の3連戦を、絶対に勝利しましょう!

 

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明日は運命の川崎戦!このタイミングで新潟日報が大キャンペーン!

2017年08月08日 | アルビレックス新潟

残留圏の15位から勝ち点10を離され「降格ひとり旅」状態のわがアルビレックスにとって、台風一過での対戦となる明日のホーム川崎戦は、まさに「運命の一戦」であります。今でこそ大きくその実力を引き離されていますが、かつては「ホームでは絶対に川崎に負けない」というジンクスすらあったチームを相手に、絶対に意地を見せたいところです。

そんな状況下で、チームと新潟日報社が大キャンペーンを張っています。

今朝の新潟日報朝刊には、中野社長が写真入りで「スタジアム満員プロジェクト」を読者に呼びかけ、「4万人集客へ決起会」と記事を展開していました。そういえば、明日の川崎戦は新潟日報サンクスデーでもありましたね。

さらにビックリしたのは、夕刊「おとなプラス」の特集です。一面にドーンとビッグスワンの写真を掲載し、見出しは「ビッグスワン あなたにとって」。酒井高徳選手の談話などを入れつつ、「新潟の誇り」を前面に押し出した特集記事でした。

さらにページを繰れば、2面と3面はアルビ大特集。2面では、慶くん、ガリャルド、貴章の3選手の特集記事が掲載され、これからの闘いの意気込みを語っておりました。さらに3面は、元コールリーダーのF氏、スタジアムMCの森下氏の「ビッグスワンへの思い」が記事になっておりました。いや、すごい、すごい。

でもねぇ。明日の川崎戦は、子ども達は夏休みとは言え、大人にとっては水曜日のナイトゲーム。台風一過とはいえ、雨がどうなるかも分かりません。アルビレックスにとっては「運命の一戦」ではあるけれど、ボクなどはついつい「2万入れば上出来じゃね?」なんて穿った見方をしてしまうのです。だって、新潟市近郊以外の県内在住のアルビサポにとっては、やっぱり平日開催のゲーム参戦はきついですからね。ちょっとずつの無理をして、どれだけのサポーターがビッグスワンに駆けつけられるか…ってところが勝負ですね。

ボクですか?なんとか定時に仕事を切り上げ、17時半には高速に乗りたいと目論んでいますが、どうなりますか。どうか仕事上の緊急の案件が発生しませんように!

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タンキはレオ・シルバ機能を搭載した重戦車だ!

2017年08月07日 | アルビレックス新潟

今日は月曜日。夕刻のNSTの「マンデースポーツ」で一昨日の横浜戦をウッチーが解説しておりました。コーナーの冒頭でウッチーは、開口一番に「試合後のサポーターの振る舞いは素晴らしい光景だった!」「あれは普通の光景ではない」と、新潟サポの姿を絶賛。それを見たボクは、敗戦のショックが少し癒えました。

特集の中でウッチーが新加入のタンキについて語るシーンがあり、いくつかのゲーム中の映像が流れました。もちろんその中には、相手DFからタンキがボールを奪い、中沢をかわして打ったシュートシーンもあった(入らなかったけどね)わけなのですが、それと同等以上にインパクトがあって痺れたのは、ウッチーが選んで見せてくれたいくつかのシーン、タンキが中盤の守備で見せた「しつこさ」と「ボール奪取力」でありました。献身的な守備意識の高さは、素晴らしいです。

相手の背後から足を出し、まるでかすめ取るようにボールを奪うテクニックを見て、「すげぇ~まるでレオ・シルバじゃん!」とボクは叫んでしまいました。タンキは、レオ・シルバ並みの超絶ボール奪取テクニック機能を備えた、屈強&頑強な重戦車なのであります。

しかもウッチー曰く、「まだまだ7割程度のコンディション」とのこと。タンキがエンジン全開でパワーとテクニックを発揮した時こそが、アルビレックスが長いトンネルから抜け出す時なのかもしれませんね。ぜひ、明後日の川崎戦でその実現をお願いします!もう、時間はあまりないのです!

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お面とCD

2017年08月06日 | アルビレックス新潟

昨日の横浜戦から始まる夏のホームゲームでは、チームでは初となる夏限定のサマーユニフォームを選手が着用して戦います。上の画像はEゲート前のショップに並んでいたサマーユニフォームですが、選手の顔写真がお面のように添えられていて可愛いですね。しかもどの選手も笑顔満開で、とてもステキでした。ちょっとアップでいきますかね。えいっ!

まぁ、成岡選手、ステキだこと。新加入のタンキ選手も人なつっこい笑顔です。

それでね。ボクはこちらのショップで「フライパン・呂比須」のCDを購入したのですが、ボクが購入した時に対応してくれた販売の方は、なんと大野和成選手の顔のお面を付けていらっしゃいましたよ。わっはっは。このお面、たくさん作ったのかな?

はい。こちらが購入したTシャツ(Mサイズ)付きの今年のサポーターズCDであります。今回のCDは紙ケース入りで、曲名紹介などもなし。今までの歴代CDがプラケースに入っていたので、きちんと並べて保存しているサポの中には、ちょっとがっかりした人もいるかもね。呂比須監督の写真は「いい感じ」ですけど。

まぁ諸事情あっての今年のこのスタイルなのでしょうけど、毎年のこのCDの制作に携わっている方のご苦労と熱意に、最大級の敬意を表します。CD制作や「アルビウェイ」の発行って、まさに「新潟の宝」だとボクは思っています。ありがとうございます。

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確かによくなってはいる!しかし結果につながらない!

2017年08月05日 | アルビレックス新潟

大事な一戦でした。重戦車タンキがJ1リーグデビューし、磯村&大武の名古屋からの移籍組も躍動。マサルもケガから復帰。そして「これ以上練習したチームはない」という中断期間の猛練習。なんとか「逆襲の波」を起こしたいという、呂比須監督や選手はもちろん、チームフロント陣、サポーター、新潟県民の強い願いと期待のこもった横浜戦でした。だからこそ、勝ちたかったなぁ…。

ゲーム自体は悪くなかったと思います。チームは間違いなくいい方向に変化しています。重戦車タンキの迫力は期待以上だし、マサルもホニも悪くない。チームを引っ張る貴章の存在感も大きいし、右SBで躍動する慶くんも頑張っています。ゲーム開始早々から、アルビレックスのハイプレスからの攻撃は機能していました。タンキが相手DFを吹っ飛ばして攻撃を仕掛けたシーンとか、堀米が齋藤学をチンチンしたシーンなんか、もうウハウハって感じでしたよ。

横浜の攻撃も、ジュフンと大武の両CBに途中出場の原くんがよく跳ね返していたと思います。パスで崩されてピンチ…という場面はほとんどなかったように思います。ですが、さすが百戦錬磨の横浜です。こちらのミスを見逃しません。後半9分、堀米のパスミスを奪われ、最後は演技者マルティノスにゴールに奪われました。さらに、2点目は天野の超絶ミドルシュートがゴールネットを揺らしました。

まぁタラレバになっちゃいますが、タンキのあれとか、マサルのあれとか、ホニのあれとか、開始早々の貴章のあれや堀米のあれが、もし1本でも決まっていれば、結果は違っていたのでしょうね。それが決められないから、今の順位があるわけですが。

残留争いのライバルチームたちが確実に勝ち点を積み上げた中で、最下位のわがアルビレックスだけが敗れました。実に厳しい現実です。「ひとり旅」は絶対に避けなきゃね。しかしまぁ、ボクらはこのチームに付き合っていくしかありません。負けても負けても、叱咤しつつも激励を送るしかないのですよ。

そうそう、冒頭の画像。タンキは「TANQUE」なんですね。ボク的には「タン(舌)食え」ってイメージでした。さらに登録は「ドウグラス タンキ」なんですね。「チアゴ ガリャルド」や「ロメロ フランク」もうそうだけど、姓名併記です。「ホニ」だけが、あっさりと2文字。いや、だからどうだってことはないんだけど。ホニって本名はやたら長い名前なんでしたっけ?

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タンキ初お目見え!マサル復活!そして逆襲が始まり米山知事がホニとバク宙の競演をするのだ!

2017年08月04日 | アルビレックス新潟

さぁ明日はいよいよリーグ戦第20節、ホームで横浜FMを迎え撃ちます。もちろん簡単な相手ではないけれど、「アルビは変わったぜ!」ってところをビッグスワンで新潟県民に見せて欲しいです。中断期間のミニキャンプを通して呂比須監督のサッカーが具現化する、本当の意味での呂比須アルビのビッグスワンデビューですよね。期待感ワクワクです。

そして何と言っても、この夏の補強の目玉だったFWの重戦車タンキ選手が、そのベールを脱ぎます。ボクらにとっては初お目見えです。ガリャルドは有給休暇だけど、ホニや貴章とどう連携するか、アルビレックスにどんな化学変化を起こしてくれるのか、実に楽しみであります。

楽しみと言えば、マサルも復活とか。マサルの先発はあるのかな?セットプレーのキッカーはホニかな?マサルかな?原くんはどうなの?もう出れるの?やっぱり右SBは慶くんが入るの?ボランチで磯村とコンビを組むのはロメロか?原くんか?センターバックは大武とジュフン?それとも富澤復活?いやぁ~ワクワクしますなぁ。最も大きな問題は、「新潟まつりにお客さんをもっていかれないか?」ってことですかね。

そうそう。今日の夕刻のローカルニュースで、中野社長、馬場後援会長、選手会長のカズなどが県庁の米山知事を表敬訪問している映像が流れました。「4万人のスタジアムをもう一度!」ってことで、県にも協力をお願いしたという報道でした。その中で中野社長が「米知事はバク転がお得意とか。ウチのホニもバク宙が得意なので、ぜひ競演を!」と知事にリクエスト。米山知事も「残留を果たしたらぜひ一緒にバク転を!」と、前向き発言。いやぁ~これは盛り上がるかもね。米山知事も若さをアピールして、人気がますます(?)上がったりして。

話はコロコロ変わりますが、昨日のテレビ番組のこと。家でビールを飲みながら「Vs嵐」という番組を見ていましたら、なんと酒井高徳選手が出演しておりました。高徳は、内田篤人や大迫、酒井宏樹らの海外組の一員(なぜか鹿島の三竿もいた)として、さわやかな笑顔を振りまいていました。「あぁ"うちの子"の高徳が、嵐と共演してバラエティーに出るようになったか!」と実に感慨深い気持ちになりました。高徳!「最後は新潟」だぞ!忘れるなよ!(亜土夢もな!)

またまた話は変わるのですが、実は今日(8月4日)はボクら夫婦の結婚記念日でありました。はい。あっちゃい時に結婚いたしました。今からもう30数年前になります。なのでアルビの選手の皆さん。結婚記念のお祝いに、明日は1日遅れのプレゼントってことで、「勝ち点3」をください!よろしくお願いします!

 

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逆襲は始まるか?

2017年08月03日 | アルビレックス新潟

新潟県内で今日宅配&販売された「エルゴラ」の表紙は、なんと新潟と広島でありました。その見出しが、今日のタイトル「逆襲は始まるか?」でありました。副題は「"ボトム2"それぞれの再開戦」であります。ちなみにエルゴラの表紙を堂々と飾る2選手の写真は、新潟の磯村選手と広島のパトリック選手。ともにこの夏の移籍補強選手であり、両チームの逆襲開始のための期待の新戦力ですね。

前節、新潟はFC東京の決定機を最小限で抑え、1-1でアウェイで勝ち点1を拾い、広島はホームで高いパフォーマンスを見せながらも、鳥栖の1発のスーパーゴールで惜敗しました。両チームともに13節から7試合連続で勝ち星がなく(広島は5敗2分、新潟は6敗1分)もがき苦しんでおります。さてさて、両チームはこれからの後半戦で、逆襲を開始できるのでしょうか?(もちろん「(新潟は)できる」と信じております。)

次節は広島がアウェイで磐田戦、新潟はホームで横浜FM戦です。ここは本当に正念場ですね。気合いを入れていかねば!

 

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勝ち点34を逆算する!

2017年08月02日 | アルビレックス新潟

次節の横浜FM戦が第20節ですから、今季最終戦である12月2日のセレッソ戦まで、今シーズンに残されたゲームはあと15試合です。ホームが8試合でアウェイが7試合ね。仮に残留ラインの勝ち点を34とすると、あと必要な勝ち点は25。つまり15試合で8勝1分(または7勝4分)以上なら、6敗(または4敗)までは「なんとかなる範囲」ということであります。

○ホーム全勝+アウェイ1分=勝ち点25
○ホーム7勝1分+アウェイ1勝=勝ち点25
○ホーム7勝1敗+アウェイ1勝1分=勝ち点25
○ホーム6勝2分+アウェイ1勝2分=勝ち点25
○ホーム6勝1敗1分+アウェイ2勝=勝ち点25
○ホーム5勝2敗1分+アウェイ3勝=勝ち点25
○ホーム5勝1敗2分+アウェイ2勝2分=勝ち点25

まぁ、まだまだ勝負は分からないってことですね。ただね。4敗目、5敗目、6敗目、7敗目と、これから負け数が加算されるにつれて、ボクらの「願い」はしだいに「祈り」となり、やがて「奇跡を信ずる姿」へと変化することになります。でもね。ボクら、何度か「奇跡」も起こしてるし…。

恒例の「長岡花火」を見てまいりました。いやぁ~いいですなぁ。

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今年もサポーターズCD!

2017年08月01日 | アルビレックス新潟

今年もサポーターズCDが発売になるとのこと。なんとCDは、2002年以来途切れることのない16年連続の発売だそうです。すごいですね。企画・制作・販売に携わっている皆さんのご尽力に、心から敬意を表すとともに、お祝いとお礼を申し上げます。おめでとうございます。ありがとうございます。

今回のCDのタイトルは「FRYPAN LOPES(フライパン・呂比須)」とのこと。言わずもがな呂比須ワグナー監督を讃え、氏がゲーム前に打ち鳴らして選手を鼓舞したという「フライパン」をタイトル名にした、今年も期待のCDです。

お値段は3,780円(税込)ってことでちょっとお高いけど、冒頭の画像にあるようなオリジナルTシャツ(ただしMサイズ=ボクは着れない)付きってことですから、サポーターとしては「買わねばならぬ!」ってところであります。

今週末のホーム・横浜FM戦では、勝利記念グッズとしてこのCDを買わせていただきます! 

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