週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

大武はなんていい奴なんだ!

2019年04月22日 | アルビレックス新潟

ヴェルディ戦での失点シーンが、繰り返し民放各局で放映されています。まぁそうですよね。1-1のドローで終了したゲームですから、得点シーンである「高木の蹴ったコーナーキックに大武が頭で合わせ、それをキーパーが弾いたところにシルビーニョとレオナルドがエックス攻撃(※)」と、失点シーンである「広瀬の大ポカ:最終ラインで横パスを奪われた」は、絶対に外せないシーンです。

まぁ後半はヴェルディにやられまくっていたとはいえ、広瀬がミスをしなければあの失点はなかったわけです。ゲーム後にG裏の前で、長々と頭を下げ両手を合わせて謝罪していた広瀬の姿が未だに目に焼き付いています。プロサッカー選手として絶対にやってはいけないミスですから、広瀬本人の悔しさやショックも相当なものだろうなぁ…と推測しています。

サッカー選手に限らず、仕事上で取り返しのつかないミスをしてしまうことって、どの業界でも起こり得ることです。ホントはそんなミス、誰だってしたくありません。ミスした人間は真っ青になって落ち込んでいるのはわかっている状況下で、周りの人たちも「どう声をかけていいやら…」って悩んじゃうこともありますよね。「気にするなよ」って言っても白々しいし、かといって「お前のおかげでとんだ迷惑だ!」などと当人を責めても、そんなことは本人が重々承知しているのは自明です。だからってそのことに全く触れないのも、なんだか間が悪い。まったく困っちゃいますよね。

今日の「モバアルZ」の「元気をもらった」という記事に、ヴェルディ戦でミスをした広瀬選手に対する大武選手の対応が紹介されていました。有料コンテンツの記事なので内容は記載しませんが、「うわ~大武ってステキなヤツだなぁ」「広瀬もこんな風に対応されたら嬉しいだろうなぁ」と感心しました。ワタクシ、大武選手がますます好きになりました。大武選手、いいヤツです。間違いない。

さて、話は変わりますが、さっき「※エックス攻撃」って言葉を使ったときに、「随分前にこのブログで『エックス攻撃』を記事にしたことがあったよなぁ…」って記憶が蘇りました。ありました。ありました。ここです。「エックス攻撃」。あら、2006年3月のブログ記事でした。もう10年以上前なのか…と、歴史を感じました。

コメント
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