週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

令和の孫

2019年05月15日 | アルビレックス新潟

今朝未明に、娘が男児を出産しました。上の画像は、娘が初めて「週アル」に登場した時です。女子大生になったばかりの頃かな。懐かしい!

ボクら夫婦にとっては、昨年夏に産まれた息子夫婦のところの女児(平成の孫)に次いで、2人目の孫(令和の孫)の誕生となります。母子ともに健康であり、ホッと安堵しております。娘よ!でかした!いやぁ~嬉しいなぁ。今日の夕刻に孫に初対面をし、感激いたしました。男の子も可愛いね。1週間後に退院し、1か月間はわが家で一緒に生活します(だからアウェイ琉球戦は行けないのだ)。これも楽しみです(きっと疲れるだろうけど)。

これから2人の孫にオレンジ色のファッションを施し(赤ちゃん用品もいろいろあるし)、オレンジ色の魂を注入していくことは、ボクら夫婦にとって残された人生の重要な(笑い)ミッションになります。2人の孫を連れてビッグスワンに行ったり、J1優勝を孫とともに喜び合ったりするのです。楽しみだなぁ…。なんたってアルビレックス新潟は、これから100年続くチームですからね。

ただ問題は、息子夫婦は埼玉在住(浦和というより大宮)であり、娘夫婦と婿の両親はバスケットのアルビBBのブースターであること。いやいや、負けません。ジワリジワリと洗脳、いや教育していくのだ。

まぁそんなことで、まだまだジジは頑張るぞ!

長岡が生んだ偉人・三島億二郎の銅像です。三島億二郎は「河井継之助の藩政改革を支えた男」であり、戊辰戦争後の長岡の復興と近代化に尽力した政治家&実業家です。孫よ!億二郎のように、将来の長岡に貢献せよ! 

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オリムピック噺(ばなし)

2019年05月14日 | アルビレックス新潟

NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の視聴率が、低迷を続けているようです。朝ドラ「なつぞら」は調子がいいのにね。ボクは4月から9時始まりの勤務になり、今までとは比べものにならないくらいに時間的に余裕がある生活なので(第一線を退いたってことですが…)、「いだてん」も「なつぞら」もしっかり見ております。「いだてん」もけっこう面白いですけどね。金栗四三(中村勘九郎)と古今亭志ん生(ビートたけし)、明治と昭和、話が行ったり来たりするからわかりづらいのかな?

さて、オリンピックといえば、2020年東京オリンピックのチケットの予約販売が始まりました。前回の東京オリンピック(1964年:八百政…6歳)は行けなかったし(保育園児だから行きたいとも思わなかったな)、冬季の札幌大会(1972年:八百政…中学1年)や長野大会(1998年:八百政…40歳)も生観戦はかなわなかったので、今回の東京オリンピックは、ボクが生観戦できる可能性を残す唯一の母国開催大会のオリンピックとなります。冥土の土産という意味でも「おらぁ東京さ行くだ」って女房と話していたんです。

で、今回のチケット予約です。インターネットでいろいろな登録をしながらの予約システムですので、「ちゃんとできるかな?」って心配しつつもなんとか4日間の予約をいたしました。希望種目はサッカーと卓球、それと開会式は外せませんよね。もっとも、どの日のどの時間帯に日本チームや日本選手が登場するかももちろん未定だし、適当に選んじゃいました。さてさて、チケットは無事にゲットできるのでしょうか?

サッカーのオリンピック代表に、アルビレックスの選手が選出されないかな?

さて、わが家の周辺の竹林ですが、タケノコとウドのシーズンが無事に終わりまして、今はヒメシャガが可憐に咲いております。↑

庭には躑躅(つつじ)と小手毬(こでまり)↓ が盛りです。

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原曲はこれか?ゼスプリキウイ!

2019年05月13日 | アルビレックス新潟

テレビを見ていたら、聞き覚えのあるメロディが耳に入ってきました。「あれ?どこかで聞いたことがある」「何だろな?」 テレビの画面では、ゼスプリキウイのコマーシャルが放映されておりました。

なんとまぁこのメロディ、今シーズンボクが覚えるのに苦労していた、カウエ選手のチャントのメロディではありませんか。あの「バモス・ジュントス・カウエ」です。

ゼスプリ キウイ TVCM 2019 #01 「アゲリシャスダンス」篇

このCMですが、ゼスプリ・インターナショナル・ジャパン株式会社のゼスプリキウイの新しいテレビCM「アゲリシャスダンス篇」で、5月10日より全国で放送が開始されているとのことです。原曲は「恋のマイアヒ」でしょうか?

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3失点かぁ…それじゃぁダメじゃん!

2019年05月12日 | アルビレックス新潟

遠く長崎まで応援に駆けつけたアルビサポの皆さん、本当にお疲れ様でした。3-2というスコア以上にダメダメなゲームでしたね。「やっぱゼイワンから来たチームは違うなぁ…」なんて、ボクらも一昨年はJ1だったんですけどね。連勝どころか無敗も無失点もストップし、おまけに次節は高木が累積で有給休暇です。なかなか厳しいです。

シルビーニョとレオナルドの攻撃的ブラジル人コンビも、そこそこチャンスは作るんですけどね。決定機に弱い。スタミナは最後まで持たないし。シルビーニョはいいところでコケるし。

戸嶋のサイドバックもどうなのかなぁ…。彼のよさはあそこでは(まだ)生きないような気がします。それに何より尚紀は左ではやりにくそうです。

いっそ思い切って、10番を外してみるってのはどうなのかなぁ…。

昨日は仕事関係の飲み会があって、夕方に"ごろえん"さんのカウンター席でマスターとサッカー談義。かなり酔っ払ってたけど、マスターの「アルビが優勝したら、店の前で"吉乃川"と"朝日山"の樽酒を無料の振る舞い酒だ!」って言葉はしっかり記憶にインプット。「えっ?マスター、J2でも?」って確認したら「ダメダメ!J1だよ!」ですって。

まぁ居酒屋"ごろえん"さんは、長岡を代表する全国屈指の酒造メーカーである「吉乃川」と「朝日山」の関連社員さんたちが、常連として入り浸るお店ですからね(笑)。まぁ両者ともにアルビサポだけどね。J1優勝の暁にはボクもアルビのユニを着て、"ごろえん"さんのお店の前で樽酒の振る舞い係をやらせてください。そんな日が、ボクやボクと同い年のマスターが生きているうちに、実現するといいなぁ…。

昨日はアルビが長崎に負けたショックで、ダイエット中でカロリーコントロールをしているにも関わらず、脂分たっぷりのごろえん名物「手作りメンチカツ」にブルドックソースをたっぷりかけて食べちゃいました。まったくもう!あぁ美味かった!

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伝説!アンデルソン・リマのフリーキック!

2019年05月10日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報のコラム「座標軸」で、目黒さん(アルボサポの論説編集委員室次長)が書いていた文章はヨカッタですね。

2005年のGW中のできごと。5月4日のJ1川崎フロンターレ戦で1対1で迎えた試合終盤。ゴール前でのフリーキックを得た場面で、反町監督が切ったカードはアンデルソン・リマでした。4万人のサポーターの「リマ・コール」の中で、リマの蹴ったボールは鋭く曲がりながら相手ゴールへ。劇的なゴールシーンをビッグスワンで直に見ることができたのは、ボクらにとっても強烈な思い出です。

目黒さんはその14年前の5月4日のゲームのことを語りながら、今年の5月4日の山口戦も「あーあの試合から快進撃が始まったんだ」とサポーターに語り継がれる日になって欲しいと、文章を結んでいました。わかる、わかる、その気持ち。

あの14年前のGW真っ只中の川崎フロンターレ戦って、ボクはこの「週アル」に書いていたんだっけかなぁ…と思ってバックナンバーを見てみると、ボクが「週アル」を始めたのは2006年のことでした。そうか「伝説のリマ・ゴール」の頃はまだ、ブログのブの字も始まっていなかったのですね。

ただ、GW中のゲームって、なんだか印象的なゲームが多いですよね。アウェイ戦でプチ観光もやりやすいですからね。ちょっと振り返ってみましょうか。

2005年5月4日:伝説のリマゴール
                        :川崎フロンターレ戦で劇的勝利
2006年5月4日:数的不利をはね返せ!
         :アウェイ京都戦は引分けだけど楽しかった!
2007年5月6日:もう一つのヴァンフォーレ甲府戦
         :父の葬儀でサッカー談義:甲府に逆転勝利
2008年5月6日:ようやく開幕した気分になった清水戦!
         :長いトンネルから脱出して清水に勝利
2009年5月3日:あの瞬間
                          :アウェイで浦和にやられる!くそっ!闘莉王め!
2010年5月5日:約1年ぶりのホーム戦勝利に涙がちょちょぎれた!
                          :マリノスに勝った!久しぶりのホーム戦勝利!
2011年5月3日:勝ったことが何よりも嬉しい神戸戦!
         :ヨンチョルがPKを2回失敗したけど神戸に勝った!
2012年5月3日:堅守アルビ!広島に勝利!
         :アウェイで広島に勝利!菊池の決勝ゴール
2013年5月4日:アウェイの勝利は蜜の味!
         :アウェイで清水に勝利!最高!日本平
2014年5月4日:引き分けでも超楽しかった大宮戦!
                          :長男夫婦とNAC5でサッカー観戦
2015年5月3日:とったぞ!松本で勝ち点3!
         :アウェイで松本に勝利!
2016年5月4日:いいゲームをしても勝てないんだよなぁ…
         :アウェイで鹿島に惜敗
2017年5月5日:負けました!またまた負けました!
         :アウェイ川崎戦はダメダメゲーム
2018年5月3日:金沢に3-2で勝利!最高!
         :J2でも金沢は楽しかったなぁ
2019年5月4日:勝った!勝った!ホームで勝った!
         :山口に2-0勝利!令和快進撃のスタートとなるか?

さすがGWです。アウェイ戦にもけっこう出かけていますね。それぞれみんな懐かしい思い出です。まだまだアルビレックスとともに、たくさんのGWの思い出ができそうです。そして今回の山口戦も、「あのゲーム、令和の最初のゲームからアルビは変わったよね」という伝説のゲームになるのです。

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わくわく鹿児島!

2019年05月09日 | アルビレックス新潟

今シーズンのアウェイ観戦の計画を立てる段階で、「今年の目玉は琉球戦でしょ!」「沖縄旅行を兼ねてめんそーれ!」って、実現の有無はそれぞれの事情であるでしょうが、アウェイ琉球戦への観戦を考えた新潟サポーターは少なくなかったではないでしょうか。わが家も同様です。「久しぶりの沖縄だ!」「この前に行ったのは娘が中学生の頃だったよなぁ…」「民謡酒場とか行って楽しかったなぁ…」「ようし!行くぜ!沖縄!」と、行く気満々でありました。今年の最優先アウェイ観戦は琉球戦だ!ってね。 

ところがですね。5月25日(土)の第15節の琉球戦の日程を確認し、あきらめました。「ダメだよね?」「そりゃ貴方、ダメでしょ!」「やっぱりそうだよね」って夫婦の会話がなされました。実はわが家の娘、5月に出産なんです。予定日は5月10日(うわっ!明日だ!)です。まぁ同じ市内で暮らしているとは言え、里帰り出産ということで出産後1か月を自宅で過ごすのです。さすがに里帰り出産中の娘と令和の孫をおいて、沖縄には行けません。あきらめました。

で、代わりに浮上したのが鹿児島戦です。6月29日(土)の第20節であります。実はボク、鹿児島って行ったことないんですよ。女房と相談し2人とも7月1日(月)に休暇をいただいて、2泊3日で鹿児島行きを決定!2月早々に飛行機の往復早割とホテルを予約いたしました。わが家にとっては、今年の大イベントとなる鹿児島旅行です。あと1ヶ月半だ!

そんなわけで今、図書館から「るるぶ:鹿児島編」を借りてきて、鹿児島の下調べ&観光計画を立案中です。「桜島は外せないよね」「"西郷どん"関連の名所もたくさんあるぜ」「天文館は楽しそう」「鹿児島には美味いものがたくさんあるよ」「焼酎を飲まなきゃね」「指宿まで足を伸ばせるかなぁ?」などなど、旅行の計画を立てるのは楽しい限りです。

そんな中、「鹿児島まで行ったらレンタカーを借りてでも絶対に行きたい」と考えている場所が実はあります。

それがここ。知覧の「特攻平和会館」です。太平洋戦争の終末期に、「神風特攻隊」という愚行戦略のために多くの若い命が奪われました。その若い兵士たちが出撃していったのが、この知覧の地なのです。日本人としてこの歴史から目を背けずに、しっかり見てきたいと思っています。

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UX(新潟テレビ21)の台頭!

2019年05月08日 | アルビレックス新潟

新潟県内には、民放テレビ局が4社あります。老舗のBSN(新潟放送:TBS系)、お馴染みのNST(新潟総合テレビ:フジテレビ系)、てとてとTeNY(テレビ新潟:日テレ系)、そして開局が最も新しいUX(新潟テレビ21:テレ朝系)の4局です。

アルビレックス新潟に関する報道も、県内限定のローカルニュースでそれぞれの局がいろいろな角度から放送しており、特に月曜夕刻のニュースでの扱いにボクらは注目しています。だってわが家の場合には録画は2局しかできませんから、新聞のテレビ欄の見出しを見て「今日はどの局を選んで録画しようかな?」って悩むわけですよ。

正直言って今までは、アルビレックスに関する報道に関してはNSTとTeNYの2局が、他局をちょっとリードしていた感じがありました。なんたってNSTは「アルビスタジアム」、TeNYは「とことんアルビ」っていう冠番組をもっている強みもあります。

さらにNSTは一昔前は堀アナが、最近では真保アナが、まるでアルビ担当女子アナって感じでスタジアムにも顔を出していましたし、TeNYの内田アナ(男性)はアルビのゲームの実況も担当するなど(評判はあまりよくないけど)ボクらにとって「TeNYのアルビ担当は"ウッチー"」ってイメージがあります。NSTの真保アナとウッチー(こちらは内田潤さん)の「マンデースポーツコンビ」なんて、ボクらサポーターに圧倒的に支持された(たぶん)素晴らしいコンビでした。

ところがですね。ここにきてNSTがちょっと弱いのです。期待の真保アナがアルビ担当を外れ、さわやか青年でかつてアルビを担当していた杉本アナも偉くなっちゃって、今では夕刻のニュースのメインキャスターを務めています。代わって担当しているのは、ちょっと地味な男性の高橋アナ。いい人なんですけど、残念ながら華がありません。

代わって台頭してきたのが間違いなくUXです。それを支えているのは、最近なんたって存在感抜群の大西遥香アナです。レノファ山口戦でもピッチで取材や中継をする彼女の姿は、他局のアナを圧倒し目立っていました。華がありました。

 

左は山口戦の大西アナ、右は山形戦での大西アナです。ステキだこと。ボクなんかはこの姿を見て、「アルビのニュースはUXで見なきゃなぁ…」なんて間違いなく思っていますからね。今週初め月曜日の夕刻のUX「スーパーJ新潟」の「ガッツリート」のコーナーにおけるレノファ山口戦のニュースも、大西アナが渡邊凌磨選手にスポットを当てて番組を構成し、とても魅力的な報道をしていました。

大西アナからは、さらにたくさんビッグスワンに足を運んでアルビ通になっていただき、もっともっと大いに新潟を盛り上げてほしいと思います。週アルのこの記事大西遙香アナ(UX)もいいですなぁ…」も見てね。

そしてUXも、アルビの冠番組を持つっていうのはどうですかね?もちろんメインキャスターは大西アナで。ボクは熱烈に支持しますけどね。

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LINE・PayとQUIC・Pay

2019年05月07日 | アルビレックス新潟

是永社長の方針として、スタジアムでのキャッシュレス化やデジタル化に向けて、さまざまな新しい取組が展開されています。遅ればせながらボクもその波に乗っていこうと思い、今回の山口戦でちょっと挑戦してみました。

まずは楽しみにしていた「ポップコーンまつり」です。ゲームの始まる前に、席を確保した上でポップコーンを買いに行くことにしました。

 

今回は何種類かの中から味を選べるってことで、「ストロベリー味がいいんじゃない?」「たこ焼き味だってさ!食べてみる?」「どれにしようかな?」「やっぱりキャラメル味でしょ!」って事前に女房といろいろ考えていたんですが、Nスタンド売店での販売はキャラメル味のみと判明。「ちょうどよかったじゃん」ってことで、場外販売所には行かずにNスタンドで購入することになりました。

そこで、ボクの「LINE・Pay」初挑戦であります。事前に2000円のチャージはしておいたんだけど、「支払いってどうするの?」「還暦のボクにもできるの?」「バタバタしたらどうしましょ?」っていろいろ頭の中で想いが交錯します。一応、左手に500円硬貨を握りしめながら、「ポップコーンください」「あの~LINE・Payで支払いできます?」って売り場のお姉さんにそっと尋ねました。

はい。大丈夫でした。売り場のお姉さん(と言ってもボクの娘よりも間違いなく年下)が親切に、QRコードの読み取りを教えてくれたり決済金額を確認してくれたりして、無事にポップコーンをゲット。ポップコーンを買ったことより、初LINE・Pay決裁が嬉しい八百政でありました。んなわけで、ボクのLINE・Pay初体験は無事に終了いたしました。

で、ゲームが始まり、レノファ山口に見事に勝利いたしました(ここは今日は省略ね)。ゲーム後は意気揚々とスタジアムを出てEゲート前広場に行き、「さぁ久しぶりのホーム戦勝利だ!」「勝利記念グッズを買うぞ!」ってことで、かねてからねらいを定めていたアルビグッズを購入するため、大混雑のグッズ売り場へ。

はい。それがこちら。選手がゲーム前に着用しているブルーのトレーニングウェアです。これ、ランニングやトレーニング用に欲しかったんですよ。ちょっとお高いけど、勝利した日は10%オフって太っ腹じゃん!このチャンスを逃すものか!

で、こちらの支払いはQUIC・Payで(こちらは初体験ではありません)。ちょっと時間はかかりましたが(QUIC・Payの読み取り機械がきっと少ないんだね)、無事に決裁完了。

キャッシュレスのスタジアムを実現する波に、ちょっと乗っかってみた八百政でありました。でもこの波、乗るのに抵抗がある人もいるんでしょうね。「わしゃぁ、現金以外の買い物はしなことに決めとる!」ってサポーターも中にいるでしょうからね。

まぁ、今後のスタジアムの変化に注目していきたいと思います。少なくともペーパーレスのチケットで、スマホを機械にかざして入場していた人は既にたくさんいますから、変化は加速度的に進行するのかもしれません。「高齢者にも優しい変化」であることを願っています。

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パッカくんがビッグスワンに!

2019年05月06日 | アルビレックス新潟

一昨日のレノファ山口戦では、なんと”パッカくん”がビッグスワンに登場していました。上の画像がその"パッカくん"です。"パッカくん"を知らない方が、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。一応ちょっと説明しておきましょう。

"パッカくん"とは、サッカー漫画「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」に登場するマスコットキャラクターで、サッカークラブチーム「ETU」のオフィシャルマスコットです。

漫画「GIANT KILLING」については、今までにこの「週アル」でも何度か取り上げてきています。ちょっと振り返ってみましょうかね。けっこうあります。

ジャイアントキリング(2010年4月)
マイブームは「ジャイキリ」!(2010年8月)
3つの「ジャイアントキリング」(2011年2月)
タイとシンガポール(2011年2月)
サッカー小僧、監督になる!(2011年4月)
講談社からのプレゼント(2012年2月)
お前、このままじゃ使えないから、使わないぞ(2012年4月)
ドラゴンボールの次はジャイキリ!(2013年6月)
ビッグスワンをオレンジで埋めつくせ!(2013年6月)
オレンジプロジェクト&さよならロペス!(2013年6月)
バッキーと堅碁(2013年6月)
今日も来た!ジャイアント・オレンジ・プロジェクト!(2013年7月)
新潟日報はえらい!すごい!(2013年7月)
コラボ企画も佳境だ!(2013年7月)
サッカーのある日常(2013年7月)

あぁ懐かしい!「ジャイキリとアルビとのコラボ企画」なんて、とても懐かしいですね。2013年ですから6年前のことですか。

そのジャイキリも、もう51巻なんですよ。ETUの椿大介は日本代表選手として、アジアカップを戦っているんです。いやぁ~感慨深いなぁ…。これからもこの「ジャイアントキリング」は、アルビレックスの応援と連動しながら、ボクのサッカー観戦ライフを豊かなものにしてくれることは間違いないところです。作者のツジトモさん、図案・取材協力者の網本将也さん、よろしくお願いしますね。

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覚悟と期待

2019年05月05日 | アルビレックス新潟

山口戦の勝利の余韻に浸っているアルビサポの皆さん、本当に本当におめでとうございました。GWの残りが少なくなっていることなど、吹き飛ばすほどの嬉しさでした。今季ホーム2勝目と言いながらも、1勝目の町田戦はウィークデーのナイトゲームだったため、実質的にはホーム初勝利みたいなもんですからね。併せて「令和初勝利」「吉永監督初勝利」「リーグ戦ビッグスワン300勝目」「レオナルド:ホーム初ゴール」「今シーズン初20000人超えゲーム」など、いろいろ嬉しい山口戦の勝利でした。

今日の夕刻にTeNY「とことんアルビ」を見ていたら、吉永監督のコメント映像が放映されていました。表情を引き締めたまま「3試合で勝ち点5はダメな監督」と、監督就任後は不敗ながらも厳しい自己採点を冷静にくだしている吉永監督。大きな覚悟をもってアルビの監督の任を引き受けたことが伝わってきました。そうそう「とこアル」で放映されたゴール裏の映像の中にボクら夫婦の姿も映っており、番組を見ながら大笑いをいたしました。

「とこアル」だけでなくオフィシャルHPをはじめいろいろなところで、昨日のゲーム前のコレオグラフィの映像も見ることができました。冒頭の画像のように、美しい「PRIDE of NIIGATA」のコレオです。素晴らしいですね。

さて、今日は昨日のゲームに出場しなかった選手を中心に、J3の長野パルセイロとトレーニングマッチを行ったとのこと。結果は0-0のスコアレスドローだったようですが、なんと早川史哉選手が90分間フル出場したそうです。これはもう、本当にすごいことですね。「新潟の奇跡」が着々と進行していることを、とても嬉しく思うとともに大きな期待感を抱いています。頑張れ!史哉!ビッグスワンに戻ってくるのを待ってるぞ!

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勝った!勝った!ホームで勝った!

2019年05月04日 | アルビレックス新潟

令和最初のゲーム、GW最後のゲーム、吉永監督が采配を振るう初めてのホームゲーム。いろいろな思いの詰まったJ2第12節のレノファ山口戦でありました。ビッグスワンに向かう高速道路の事故処理渋滞に巻き込まれ、予定よりも随分遅れてビッグスワンに到着し、まずは「うわっ!人が多い!」とビックリ。そしてもっとビックリしたのが、スターティングメンバーです。

なんと、久しぶりの先発に名を連ねた祥郎のポジションはサイドバックです。ところが、ゲーム前の練習の様子を見てさらにビックリしたのは、尚紀が左サイドバックで祥郎が右サイドバックだということ。その時は「いやいやそれはないでしょ。ゲーム中にポジションチェンジをしたときのための練習だよな」って思っていたのですが、ゲームが始まると間違いなく祥郎が右、尚紀が左です。いやぁ~ポリバレント!

結局2人はゲーム終了までピッチに立ち続けたわけですが、後半の途中から2人のポジションは交代したようでしたね。どのタイミングだったかは見定められませんでしたが。ボクの感想としては、「尚紀はやっぱり左はやりづらそうだな」って感じました。サイドを駆け上がり「そこからゴール前に侵入だろ?」って場面で、ちょっと消極的に感じるシーンもありました。

でもまぁ、こういうオプションがあるってことは、チームにとっては大きいですよね。祥郎というピースは、やっぱりチームにとっては重要ですから。でも、久しぶりにベンチ入りしていた堀米は、まちがいなく悔しかったでしょうね。本職の自分ではなく、別の選択をされたわけですから。

では、ゲームに関して気がついたことを、いくつか記録しておきたいと思います。

選手入場時に、久しぶりのコレオグラフィで選手を勇気づけました。描かれた文字は「PRIDE of NIIGATA」だったとのこと。ボクは「P」の文字のあたりを担当しました。オーロラビジョンに一瞬映ったみたいだけど、ボクはまだよく見ていません。来週テレビ各局で放映される映像を、楽しみにしたいと思います。コレオの企画・運営をしたサポーター有志の皆さん、ありがとうございました。

ゲーム開始早々から、山口は「元気がないな」「雑だな」ってイメージでした。パスミスは多いし、ボールを最後まで追わないし、「今日は絶対に勝ち点3をとらなきゃだな」って思いました。

一方のアルビは、次々と好機を作ります。先制点は前半16分。カウエのミドルシュートをキーパーが弾いたところに、レオナルドが詰めてゴール!レオナルドの嬉しいホーム初得点。よくあそこをゴール前に詰めていましたね。

レオナルドとシルビーニョの2人の攻撃型ブラジル人選手は、前線で動き回り、山口の守備陣をかき回しました。「最後はガス欠になるかもね」って感じるほどでした。案の定後半途中で2人とも交代したけど、きっと想定内だったんでしょうね。

圧倒的優位で進んだ前半でしたが、チャンスは多くあるもののなかなか追加点が奪えません。「このまま前半終了か?」って思い始めた頃でした。山口のパスミスを奪ったマサルが凌磨にパス。ドリブルでゴール前に切り込んだ凌磨は、DF2人を交わしつつ前に出てきた相手GKを欺くようなループシュートで追加点です!…と思ったら、ループシュートではなく相手DFに当たってボールの軌道が変わったと判明。まぁいいや。追加点は追加点。

後半に入ると山口は選手を2枚替えし、アルビは押し込まれるシーンが多くなります。ところが、今日のヒーロー守護神・大谷がファインセーブを連発します。いやぁ~すばらしい!見ていて惚れ惚れしましたわい。でも、もし1点取られていたらわからないゲームでしたよね。「だから前半のチャンスにもう1~2点取っておけばよかったのに」なんてセリフを、吐くことになっていたかもしれません。

途中からピッチに入った達也さん、貴章、至恩くんも、得点には至りませんでしたが、それぞれ見せ場を作っていました。貴章のアレは惜しかったですね。「さすが貴章!」「やっぱり貴章!」って誰もが思ったことでしょう。それが貴章です。

今日の観客数は20121人。久しぶりの2万人超えです。GWの小中学生無料招待もあったでしょうが、「楽しかったね」「また来ようね」って感じてもらえればOKです。多くの笑顔に溢れたビッグスワンは、やっぱりいいですね。

今日のヒーロー、われらが守護神・大谷幸輝。嬉しそうですね。ゲーム後にはアフターバーにも来てくれました。疲れているでしょうにありがとうございました。

とりあえず待望のホーム戦勝利をあげることができ、令和の時代を白星でスタート。吉永監督の初勝利も実現し、観客数も2万人超え。しかも連続無失点。いいことずくめで今日の山口戦を終えることができました。皆さん、おめでとうございました!

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ポップコーンをほおばって

2019年05月03日 | アルビレックス新潟

今日のタイトル「ポップコーンをほおばって」を見て、甲斐バンドの名曲を口ずさんだあなたは、おそらくボクらと同世代。昭和の時代に青春時代を生きた皆さんでしょうね。そう言えば、甲斐バンドをはじめ、井上陽水、チューリップ、海援隊、長渕剛らのミュージシャンを輩出した福岡のライブ喫茶の名称も「昭和」でした。元号が令和になった今、なぜか「昭和」という言葉の響きが、ボクをノスタルジックな気分にしてくれます。

さて、明日はホームでレノファ山口戦。アルビレックスにとっては、いろいろな意味で極めて重要な一戦です。どんな形でもいいので、なんとしても勝ち点3を積み重ねたいゲームです。明日は気合いを入れてビッグスワンに参戦いたします。

その明日のゲームですが、史上最大級の「アルビポップコーンまつり」が開催されるとのこと。

ポップコーンバケットが大勢の皆さんにプレゼントされるだけではなく、高木善朗選手一押し!「よしくんのキャラメル味」カウエ選手イチ押し!「ミルクチョコレート味」とか、渡邊凌磨選手イチ押し!「ストロベリー味」とか、美味しそうなポップコーンが発売されるそうです。

ボクらも久しぶりに、ポップコーンバケットを持ってスタジアム入りしようかな…などと思っております。BGMはもちろん、甲斐バンドの「ポップコーンをほおばって」がいいですね。

ポップコーンをほおばって

10連休もいよいよ終盤にさしかかっております。平成の孫が長男夫婦とともに埼玉に帰ってしまい、少し寂しい思いをしているボクらですが、令和の孫はいつ産まれてもおかしくない状態。長女のお腹は今にもはち切れそうです。今日も家に来て、女房が作った「タケノコごはん」を持って帰りました。娘よ!元気な子を産めよ!

休みも残りが少なくなってきたので、ボクは時間を見つけて春の畑作り作業にも精を出しております。天気もいいしね。そんな中、今日は市内の某体育館で開催された卓球大会に出場してきました。

結果は…ボロボロでした。(>_<)

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変わる新潟~平成の軌跡~

2019年05月02日 | アルビレックス新潟

アルビ・オフィシャルHPを見ていましたら、「メディア・TVスケジュール」のところに「野澤洋輔・UX・18:15~スーパーJにいがた」の表示を見つけました。「おー!ノザがUXに出るのか」と録画を予約いたしました。

内容的には「平成時代に新潟にプロスポーツが誕生し地域に定着した」っていう特番で、サッカーのアルビレックス、バスケのアルビレックス、新発田市の新しいスポーツムーブメントなどを中心に構成されていました。

ノザを始め、アルビの元運営部長の若杉爾(ちかし)さん、若い頃の反町監督、25歳の五十嵐圭選手、W杯で来県したベッカムなど、懐かしい映像もたくさん見ることができました。なかなかよい企画でしたね。「あの4万人のビッグスワンよ、もう一度」って気持ちが高まりましたよ。

さて、GW10連休も終盤に突入しました。

今日は、平成の孫を連れて越後丘陵公園へ。チューリップがまだまだきれいでした。駐車場は車で溢れ入場者数とんでもないことになっているんでしょうけど、さすが越後丘陵公園です。あの広大な敷地と施設ですから、十分楽しめましたね。

はい。一応ここはアルビ系ブログなので、それらしい写真を1枚。まだ1歳にもなっておらずわけのわからない孫ですが、多くの子どもたちが遊んでいる姿に興奮し、大喜びでした。

夕方には数日間の帰省を終えて、長男夫婦とともに埼玉に帰っていきました。嵐が去った感じ。ちょっと寂しいですね(特に女房は)。さてさて、そうこうしているうちに、今度は令和の孫が誕生しそうなGW後半です。

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そうか!アルビは「金持ちチーム」だったのか!

2019年05月01日 | アルビレックス新潟

令和初日の今日、新潟日報に"えのきどいちろう"さんの「新潟レッツゴー」が掲載されていました。記念すべき新時代のスタートの日に、「アルビコラム」を読める幸せを感じておりました。

その「えのきどコラム」のタイトルが「アルビはお金持ち?」でありました。水戸戦でえのきどさんと同席した水戸サポが言った「何人ブラジル人出すんですか、反則でしょ」という言葉などを紹介しながら、「アルビはJ2ではお金持ちチーム」なのだということを述べていらっしゃいました。

なるほどね。そうなんだ。そういえば水戸だけでなく、出場メンバーに外国人選手がいないチームって少なくありませんものね。そういうチームにしてみれば、ブラジル人選手が次から次へと出てくるアルビレックスは、「なんて贅沢な!」ってイメージなんでしょうね。それで勝てていないのは、恥ずかしくて悔しいですけどね。

岡山戦から始まった4連続ドローは、3-3、2-2、1-1、0-0と確実な等差数列で得点と失点を減らし続け、このままいくと次節の山口戦では両チーム「-1点」というあり得ないスコアになっちゃいますから、さすがに終了でしょうね。ホームで勝つ。スカッと勝つ。「令和のアルビは違うよな」って誰もが思える大型連休の締めくくり。そんな戦いを期待しております。

さて、令和最初の日の今日、ボクは遊び仲間との「アラカン男だけの大人のBBQ大会」でありました。毎年GWの恒例行事ね。定番の焼き肉や燻製だけじゃなく、今年は初登場の逸品も。あっちなみに「アラカン」は「嵐寛寿郎」じゃなくて、「アラウンド・還暦」ね。

はい。これ「火鍋」です。中国鍋ね。これが美味かった!辛かった!

もちろん、お酒も飲みまくりです。「無濾過生原酒」。最高!

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