楽しかった３年ぶりの激励会！

新潟テルサで行われた激励会に行ってきました。コロナの関係で中止になったり、ネット配信のみになったり、こんなふうにサポーターが集まっての激励会は３年ぶりでしょうか？ん？２年ぶり？「ぶり」って難しいよね？（孝司さんがトークコーナーでこれを話題にしていました）

会場いっぱいに集まったアルビサポーターたちは、みんな今シーズンのJ1でのアルビの活躍への期待感でワクワクした表情です。ボクらの胸も高鳴ります。

何と言ってもお楽しみは、選手トークのコーナーです。来日前のブラジル人２人と体調不良で欠席した千葉ちゃんを除く全選手が登壇し、MCの立石さんとノザの軽妙な進行の下に、楽しいトークを展開しました。

思いつくまま、各選手のトーク内容を少しだけ紹介しますね。有料イベントの内容なので、ほんのサワリだけね。

高：オフのハワイで結婚式のエピソード。
小見：背番号とヘアスタイルは変わったけど中身は変わりません。
史哉：千葉の居酒屋「福福」（田上のお母さんの店）は最高！
奏哉：筋肉増強でスーツが破れた！
西村：ユニフォームネームを「NISHIMU」に変更
陣平：１年間で確実に上手くなった
田上：トークショーで田上町の観光大使のオファーが！
小島：最近、俳優の柄本佑に似ているって言われる
新井：DFラインはどのポジションでも
トミー：ワールドカップは幸せだった
舞行龍：日本語がヘタになった？
秋山：フィジコから出たオフの宿題メニューをしなかった？
シマブク：一発芸「下品な馬」と「蝉」
海斗：志村けんのもの真似
泰基：阿部ンジャーズから距離を置きたい？
島田：みんなの話を上手くまとめる技術、さすが！
阿部：とにかく今年も目立つ！
詠太郎：オフは好きなラーメンを食べた
ゴメス：本物のゴメスがやってくる！昔の彼女に「ユトくん」と呼ばれてた？
巧：阿部ンジャーズの高卒組はシャイ？
孝司：2年ぶり？3年ぶり？「ぶり」って難しいよね
太田：星くんに「いい人」って言われてめっちゃ嬉しい
涼太郎：寺川強化部長から背番号10を打診された
三戸ちゃん：年代別代表でスペインに行って刺激を受けた
星くん：双子の姪っ子が産まれ可愛くてしょうがない
瀬口：今年もトイレ掃除をします！
ヨシくん：解説者のようにMCのノザをサポート

面白い話がたくさんありすぎて、大笑いの連続でした。中でも新加入の太田修介選手が、本当にいい人だってわかってとてもヨカッタです。本人も今日の激励会で、一段とチームに溶け込んだんじゃないかな？あと、ヨシくんの落ち着いた大人のコメントとMCノザのサポートに、本当に感心しました。

そうそう。女房が入場時に受け取った激励会プログラムに「金の星シール」が貼ってありまして、

サッポロビール様から「風味爽快ニシテ」をいただきました。「おっ？６缶セットか？」って期待したのですが、残念ながら１缶でした。まぁタダでいただけるものは何でも嬉しいですよね。こいつは春から縁起がいいぜ！

ラッキーで、楽しくて、充実した激励会でした。そして「いよいよJ1で闘う2023年シーズンが始まるんだなぁ」って気持ち湧き、覚悟がしっかりできました。皆さん、充実したいい１年にしましょうね。

楽しみな激励会！MCは営業本部長！

新潟テルサで行われる「激励会2023」の開催当日になりました。先日発表になった激励会の詳細は以下のとおりです。

■公演内容
・選手、スタッフ入場
・主催者挨拶
・アルビレックス新潟後援会より財政支援金贈呈
・クラブ代表挨拶
・選手トークコーナー前半戦
・2023シーズンユニフォーム、オフィシャルスーツ紹介
・選手トークコーナー後半戦
・監督挨拶
・選手、スタッフ退場

■ゲスト
MC：立石勇生
選手トークコーナーMC：平畠啓史→野澤洋輔　※出演を予定しておりました平畠啓史さんにつきましては、新型ウイルスの濃厚接触者と判断されたため、激励会を欠席することとなりました。

まぁ内容的には「例年通り」って感じですが、今年はほとんどの選手が去年も在籍した選手たちです。MCの立石さんとノザが、より突っ込んだ質問で楽しいトークが展開されるんじゃないかと、楽しみでしょうがありません。新加入の太田選手、お久しぶりの新井選手がどんな話をしてくれるかも興味津々です。

サッポロビールから「風味爽快ニシテ」のプレゼント（抽選）があったり、「ラランジャ・アズール」の定期購読の申込ブースがあったり、フラッグへの応援メッセージの記入コーナーがあったり、当日はなかなか盛り上がりそうですね。

それにしても、平畠さんが参加できなくなったのは残念です。平畠さんからはJ2での５年間も、いろいろな場面でアルビレックスを取り上げ盛り上げてくださって本当にありがたかったです。これからもよろしくお願いしますね。

その平畠さんに代わってのピンチヒッターMCはノザ。これはもう適任ですよね。出来心や森下くんにはちょっと荷が重い。彼らだと選手に気を遣いすぎるMCになっちゃいます。ノザを選択したのはグッジョブだと思います。今日の楽しい激励会に一役も二役も買ってくれるでしょう。

そのノザですが、先日TeNYの新潟一番での特集「アルビ６年ぶりのJ1の戦い」に登場していたのですが、ボクはその肩書を見てビックリしましたよ！

ね？すごいでしょ？もう一度アップでどうぞ。

なんとまぁ。ノザの肩書が「営業本部長」になっていました。営業部のトップじゃないですか。すばらしい！

番組内でノザは、「現在22億円の営業収益を３年くらいでJ1の平均くらいの売上に持っていきたい」と語っていました。さすが営業本部長です。営業本部長！今日の激励会でも八面六臂の活躍を期待していますよ！

ダニーロとグスタボ

新体制記者会見から１日も経たない昨日13日に、イッペイ・シノヅカ選手の期限付き移籍満了と、２人のブラジル人選手の移籍加入内定の知らせが届きました。ブラジル人選手の加入内定発表は、意外に早かったですね。

イッペイ選手はシーズン途中の手術による離脱期間もあり、昨シーズンのリーグ戦への出場は14試合に留まりましたが、特に序盤戦ではその存在感を発揮してチームに貢献してくれました。柏に戻って、今度はJ1の舞台で敵同士として戦うことになるんでしょうか？アルビ戦以外での活躍を祈念しています。１年間、ありがとうございました。

さて、そのイッペイ選手の背番号17を引き継ぐのが、噂の「第２のゴメス」ことダニーロ・ゴメス選手です。AAポンチ プレッタ（ブラジル）からの加入です。

チームの公式HPで発表されたプロフィールはこんな感じでした。

ダニーロ ゴメス 選手　DANILO GOMES
■ポジション：ＭＦ
■背番号：17
■ユニフォームネーム：DANILO GOMES
■生年月日：1999年2月5日（23歳）
■身長／体重：175cm／77kg
■出身地：ブラジル
■プレーの特徴：左利きのアタッカーでサイドでのプレーが得意。迫力のあるドリブル突破に加え、ラストパスやフィニッシュに持ち込むことができる、攻撃力の高いプレーヤー。

ほう、23歳ですか。若いですね。左利きのサイドアタッカーですか。２列目での起用になるのかな？２列目も競争激化ですね。楽しみだこと。呼び名は「ダニーロ」でいいじゃないんですかね？「ゴメス」はやっぱりキャプテンだよね。

もうひとりはこの選手、クイアバEC（ブラジル）からグスタボ・ネスカウ選手です。

グスタボ ネスカウ 選手　GUSTAVO NESCAU
■ポジション：ＦＷ
■背番号：23
■ユニフォームネーム：GUSTAVO NESCAU
■生年月日：2000年3月12日（22歳）
■身長／体重：189cm／90kg
■出身地：ブラジル
■プレーの特徴：ヘディングシュートに強さを持つ大型フォワード。走力にも自信があり、守備面でもハードワークができる献身性を兼ね備えている。

ほう。こちらは22歳ですか。若いね。189cmで90kgの大型FWです。これも楽しみだ。走力にも自信があり守備でもハードワークできるって、アルビにピッタリじゃないですか。ターレスみたいなタイプですかね？

嬉しいのは、グスタボ選手のコメントにあった「他のクラブからのオファーもありましたが、日本でのプレー経験がある知人などから日本の歴史を聞き、新潟という地域の素晴らしさも感じたため、アルビレックス新潟でプレーすることを選びました」という言葉です。

グスタボ選手に日本や新潟の素晴らしさを伝えてくれた元プレーヤーに感謝です。かつて、アンデルソンリマがマルシオリシャルデスやレオシルバに、ペドロジュニオールがブルーノロペスに、新潟への移籍を勧めたというエピソードを思い出しました。

「お前が行かないなら俺が行きたいくらいだ」の連鎖 - 週末はアルビレックス！

ブラジルの地のサッカー選手の中に、「日本はいいぞ」「特に新潟はいいぞ」「街がいいぞ」「サポーターがいいぞ」「米も魚も美味いぞ」なんていう評判がたち、「ぜひNipponのNiigataでプレーしたい」なんていう選手が増えるといいですね。

ただね。日本とブラジルは生活習慣や文化が違います。特に飲酒運転が絶対にダメだということは、ダニーロとグスタボにくれぐれも伝えてほしいと思います。

新体制スタート！更なる飛躍へ！

ついに2023年シーズンのアルビレックス新潟が始動しました。６季ぶりにJ1のステージで戦うわがチームの今季のスローガンは「更なる飛躍」です。2022年以上の飛躍を頼みますよ！

新加入選手は新井選手と太田選手の２人だけっていうのは少し寂しいですが、J2優勝を果たした昨シーズンのメンバーがほぼ全員残留しているわけですから、この２人の加入は大きいですよね。DFとしてポリバレントに複数のポジションをこなす新井選手と、「２桁得点を目指す」と語ってくれた太田選手の加入は、選手間に新たな競争を生み新しい化学変化が起きることを予感させます。頼もしい限り。

一応、今現在の契約選手はこの表の通りですが、イッペイ・シノヅカ選手の契約はまだ発表されていませんが可能性は大きいですし、寺川強化部長からこんな発言もありました。

まだ発表はされていないが、ブラジル人選手２人が加入する予定。しかも１人はFW、もう１人はMFで、ともに攻撃型の選手とのことです。「噂の第２のゴメスか？」「ハッピーターンの好きなあの選手が戻ってくるの？」なんて、ワクワクしております。

早速今朝の新潟日報には、一面にドーンとアルビ記事が出ました。さすが新潟日報だ！

今日は新体制発表記者会見！

今日の夕方に新体制発表の記者会見が行われます。イッペイ・シノヅカ選手の契約更新と、中野社長が公言したという新外国人選手の移籍加入の発表が未だされない状況の中で、記者会見となるのでしょうか？それとも直前に移籍発表をして、いきなり記者会見に登場！なんていうサプライズもあったりして？

まぁいずれにしても、J1に復帰して戦うアルビレックスをどう指揮するか、松橋監督の決意表明を聞くのは楽しみでなりません。今日はどんな松橋語録が飛び出すでしょうね。ワクワクするなぁ。アルビに復活する新井選手や新加入の太田選手の挨拶も楽しみです。

なんと言っても「久しぶりにJ1で戦う」という期待感と、「J2優勝を果たしたメンバーほぼ全員が残って今シーズンを戦える」という安心感が、今年は半端ありません。もちろんJ1での戦いですから厳しい戦いになることは覚悟していますが、それでも「キャンプでゼロからのスタートではない」のが大きいですよね。

さて、「毎年この時期って新体制発表の記者会見や激励会でワクワクしていたよなぁ…」と思い、過去の週アル記事を読みながら懐かしんでおりました。この10年、いろんなことがありましたね。もしよろしかったら、皆さんもお読みになってください。

●2022年の松橋新体制→涼太郎、イッペイらの新戦力

新体制発表！競争激化！ - 週末はアルビレックス！

●2021年→千葉ちゃん復活！軍団・星が新加入！

千葉ちゃん存在感抜群！ - 週末はアルビレックス！

●2020年→アルベルト新体制！田上＆島田が新加入！

あっぱれ帝京長岡！ ＆ アルビ新体制発表！ - 週末はアルビレックス！

●2019年→ブラジル人選手が６人も！

ワクワクしっぱなしの激励会 - 週末はアルビレックス！

●2018年→鈴木マサ爺が監督でした！期待してたけどね。

激励会に行ってきました！ - 週末はアルビレックス！

●2017年→この年にJ2に降格したんでした。

カズがキャプテン！副キャプテンはなんと！慶くんと勲だ！ - 週末はアルビレックス！

●2016年→吉田達磨監督でした。この年も苦しかったな。

吉田アルビ始動！＆祝・3000エントリー！ - 週末はアルビレックス！

●2015→大卒ルーキーとして平松宗選手が入団！

激励会は超楽しかったです！ - 週末はアルビレックス！

●2014年→♪さぁ行け守護神・守田♪懐かしいなぁ…

2014の陣容決定！ - 週末はアルビレックス！

●2013年→新加入選手が９人！達也さんも浦和から！

頼むぞ！９人の新入団選手！ - 週末はアルビレックス！

スポーツ×ヒューマン「下剋上」

「面白そうだな…」と思って録画しておいたけど、なかなか見る時間がないまま時間だけが経過してHDDレコーダーに貯まっている番組がいくつかあります。暇つぶしにそんな番組を何気なく再生してみたら、「とんでもなく面白くて感動した」なんてことがありますよね。今日はそんな話題です。

お正月の２日にNHK-BSで「スポーツ×ヒューマン」という番組が放送されました。

この番組は、スポーツが織り成す「人間ドラマ」に徹底的にこだわる、本格ドキュメンタリー番組です。壁に挑み、敗れ、立ち上がるアスリートの姿を、リアルに描き出します。「毎週至高の45分間で、日々戦うあなたへ、エールを贈ります」。これがこの番組のコンセプトです。

２日に放送されたのは、「史上最大の下剋上〜ヴァンフォーレ甲府の野心」という内容の45分間でした。

J2でも下位のヴァンフォーレ甲府が、天皇杯でJ1の強豪を次々と破って優勝しました。いかにして“史上最大の下克上”は成し遂げられたのか。大逆転ドラマの舞台裏に迫る！こんな感じの内容です。

サッカー日本一を争う天皇杯の決勝。スタンドは甲府サポーターのブルーに染まった。「ラスト、倒す。この舞台を存分に楽しもう」。監督の吉田は選手たちに檄を飛ばした。相手は“格上”サンフレッチェ広島。だが、均衡を破ったのは甲府だった。ショートコーナーから巧みなパスをつないで先制。実は相手を徹底的に分析し、狙いすました連携プレーだった。後半、広島の猛攻で同点にされる。しかし、ドラマはここから始まった。

番組は天皇杯決勝の広島戦のゲームを軸にしながらも、ヴァンフォーレ甲府という地方の弱小チーム（ピロビンチャ）の困難やチームスタッフの苦悩、若い選手たちを束ねる甲府のレジェンド・山本英臣選手のさまざまなエピソードを混ぜながら展開されました。

先制されながらも同点に追いつかれた後半に痛恨のファウルでPKを献上した山本選手。鬼気迫る気迫でPKを阻止したGKの河田選手。そして、優勝を決めたPK戦での最後のキッカーを務めたのは山本選手でした。

天皇杯優勝監督ながらリーグ戦の成績低迷の責任を取って退任した吉田達磨監督。甲府優勝の際にしばしば話題になった大旗を振る甲府の老サポーター。ボクらにもお馴染みの「バス小瀬新聞※」を発行し続けるサポーター有志。甲府に関わる多くのエピソードを交えながら編集された番組は、とても感動的でした。

く〜っ！いいなぁ！甲府！天皇杯優勝ってボクらはまだ見ていない景色だもんなぁ。敵ながらあっぱれです。「いつかボクらも（近いうちに）」って、番組を見ながら強く思いましたよ。

この「スポーツ×ヒューマン」、13日（金）の午前１時10分からNHK総合で再放送されるらしいです。お正月に見逃された方は、ぜひご覧ください。お勧めです。

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※「バス小瀬新聞」：このブログでも何回か紹介してきたヴァンフォーレサポが発行するフリーペーパーです。よろしかったら過去の記事をご覧ください。

美味しい甲府から帰ってきました！（サッカー記事なし） - 週末はアルビレックス！

心に響いた「甲府の心」！ - 週末はアルビレックス！

甲府の「おもてなしの心」に感激！ - 週末はアルビレックス！

今シーズンのポイント（By ノザ）

３連休初日の７日（土）に放送されたNST「アルビスタジアム」で、ノザが「今シーズンのアルビの戦い方のポイント」という短いコメントを述べていました。お相手はお馴染みの桶屋アナです。

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J1になると自分たちがボールを保持するだけでは通用しないし、相手にボールを保持される時間が増えると思うので、良い守備から入ってマイボールにしたたときにうまく攻撃に繋げることも今シーズンのポイント。J1ではアウェイサポもたくさんビッグスワンに駆けつけてくるので、アルビサポーターは昨シーズンよりもギアを上げて選手をさらに鼓舞してほしい。

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なるほどね。昨シーズンは圧倒的なボール保持率で相手を圧倒したアルビレックスですが、J1ではそう簡単にはいかせてもらえないってことですよね。それはボクらも覚悟はできています。

良い守備をして相手からボールを奪った瞬間に攻撃のスイッチを入れ、時にカウンターで、時に華麗なパスワークで相手チームを翻弄し、常にゴールを目指して攻撃のギアを上げていく。そんなワクワクするサッカーを展開するために、ボクらサポーターも大いに選手の皆さんを力づけたいと思います。

「J1に昇格するためではなく、J1で通用するサッカーを」ということを昨シーズンから言い続けてチーム作りをしてきた松橋監督です。おそらく壁にぶち当たることもあると思いますが、ブレずに戦い抜いてくれることと思います。

昨シーズンJ2に降格した磐田、辛うじて残留はしたものの苦戦した京都など、J1昇格チームは厳しい戦いを余儀なくされるケースが少なくありませんが、「付け焼き刃でないチームづくりをしてきた新潟は一味違う」ということを、全国のサッカーファンに知らしめたいですね。

さて、チーム始動の12日まであと２日です。ワクワクするなぁ…。

今年はカレンダーを見る気持ちが違う！

2023年なって９日が経過しました。新年になったので、わが家のカレンダーも今年バージョンに一新しました。わが家のカレンダー設置場所は４箇所。リビングには家族の予定を記入する月めくりのカレンダー、寝室にはアルビ壁掛けカレンダー、キッチンのテーブルの上にはアルビフォトカレンダー、そしてトイレには格言日めくりカレンダーです。

はい。こちらが、寝室に掛けられたアルビレックス2023年壁掛けカレンダーです。涼太郎と島田のゴールを喜ぶシーンがいいですね。

寝室のこの位置にはここ数年ずっとアルビの壁掛けカレンダーが掛けられているのですが、毎年「あ〜あ、せっかく今年のカレンダーなのにもう既に移籍してチームにいない選手がいるんだよなぁ…」って思い続けていました。酷いときなんか「その月のメインの写真に写っている選手が既にいない」なんてこともありました。

ですが、今年は安心ですよね。もちろん新加入の新井や太田の写真はありませんが、ゲデスと矢村以外は全員が今年もチームで活躍する選手の写真ばかりです。これはもうカレンダーを見るボクの心の安定感が違いますよ。ヤムケンは期限付き移籍なので「頑張って活躍して戻ってこいよ」って気持ちで見れますしね。ほとんどの選手が契約更新という今年のアルビレックスは、こんなところでも「サポーターの気持ちの安定」という効果を上げているのですよ（笑）。

そしてこちらは、今年のキッチンのテーブルの上の「ヨシくんのフォトカレンダー」です。このポジション、今までは全選手の日めくりカレンダーだったのですが、今年は女房の強い希望もあって「毎日ヨシくん」になりました。毎日、爽やかなヨシくんの笑顔に癒やされています。

この記事を読んで、「あ〜このカレンダー欲しいなぁ〜」「三戸ちゃんバージョンが欲しいわ」なんて思った方もいらっしゃるかもしれません。ですがこの「メモリ”アル”カレンダー」は、昨年の10月に予約販売されたものなので、残念ながらもう買えません。悪しからず。

【全選手対応】推しの笑顔をずっとそばに『メモリ“アル”カレンダー』を予約受付！

 

昨季と全く変わらないメンバーで戦える！

長谷川巧選手の契約更新が発表されました。これでDF陣は昨シーズンと全く変わらないメンバーで2023シーズンを戦うことが決まりました。いや、変わらなくはないですね。新井選手が完全移籍で加入していますから、「昨シーズンよりもさらに充実した布陣」と言っていいと思います。

これで契約未更新選手で残っているのは、イッペイ・シノヅカ選手だけになりました。ここまで結論を引っ張るということは、きっと「レンタル延長」か「完全移籍」かで契約の最後の詰めを行っているのかもしれませんね。だって「柏に復帰」や「他チームへの移籍」なら、もっと早く結論を出しているはずですからね。

それにしても、昨シーズンのJ2優勝メンバーがそっくり残って今シーズンJ1を戦えるなんて、ホントにすごいことですよね。チームのベースは既にできており、戦術が浸透している状態でキャンプインや開幕を迎えることができる（しかもJ2優勝メンバーで）って、大きなアドバンテージですよ。ワクワクするなぁ。

結局チームを離れるのは、契約満了のゲデスとレンタルで藤枝に行く矢村の２人だけ（しかも矢村は自ら出場機会を求めての決断）というこの状況は、他チームの選手にも「新潟って選手を大切に育ててくれるチームなんだ」っていう好印象を与えるんじゃないでしょうか？今後「新潟でプレーしたい」っていう選手が増えるといいですね。

まぁだけど、ゲデスと矢村でー２、新井と太田で＋２。トータルでは現在プラマイゼロの数的状況です。ゲデスと矢村はともにFWで新井はDFですから、やっぱり攻撃型の選手がもう少し補強されるんでしょうね。噂の外国人FWか、まだ契約更新を発表していない某チームの元アルビ戦士か、近々契約の発表があるんじゃないかなぁ？…とボクは期待しています。

では、2023シーズンのこれまでの契約選手の一覧です。

・GK　１　小島亨介
・DF　２　新井直人（←徳島ヴォルティス）
・DF　３　トーマス・デン
・DF　５　舞行龍ジェームズ
・MF　６　秋山裕紀
・FW　７　谷口海斗
・MF　８　高　宇洋
・FW　９　鈴木孝司　
・FW　11　太田修介（←町田ゼルビア）
・MF　13　伊藤涼太郎
・MF　14　三戸舜介
・DF　15　渡邊泰基
・FW　16　小見洋太
・DF　18　早川史哉
・MF　19　星　雄次
・MF　20　島田　譲
・GK　21　阿部航斗
・MF　22　松田詠太郎（横浜FMからのレンタル延長)
・GK　24　瀬口拓弥
・MF　25　藤原奏哉
・MF　29　シマブク・カズヨシ
・DF　31　堀米悠斗
・DF　32　長谷川巧
・MF　33　高木善朗
・DF　35　千葉和彦
・GK　39　西村遙己
・MF　47　吉田陣平
・DF　50　田上大地

空いている背番号は、「４（將成）」「10」「23」「26（遠藤）」「27」「28（矢村）」「30」ですかね？レンタル移籍している選手の背番号は、「帰ってこいよ」という意味で空けておくのかな？ちなみに藤田は「41」でしたっけ？

ニシムとデンも契約更新！

昨日１月６日に、西村遥己選手（GK：背番号39：19歳）とトーマス・デン選手（DF：背番号３：25歳）の契約更新が発表されました。

西村選手は埼玉・昌平高校出身の19歳。小見くんの１年後輩に当たります。今シーズンはユニフォームネームを「NISHIMU」に変更し、サポーターに親しんでもらえるように努力したいと本人談。高卒ルーキーがここまで契約更新を遅らせたということは、きっと「期限付き移籍で武者修行に出るかどうか」を悩んでいたのではないかと推察しています。まずはベンチ入りが目標ですね。頑張って欲しいと思います。

そして待っていました、デンちゃん。更新ありがとう。昨シーズンは終盤８試合の出場ながら、その安定感は抜群でしたものね。今シーズンはCBの要として、さらには積極的な攻撃参加や得点にも期待したいところです。「新潟のサッカーをとても楽しめていますし、素晴らしい思い出を新潟で創り上げてきました。今シーズンはJ1でプレーできると思うと胸が高鳴り、ワクワクしています。」というコメントも嬉しいですね。頑張れ！トーマス・デン！

さて、ニシムとデンが契約更新をしたので、昨シーズン在籍選手の中で去就が決まっていないのは長谷川巧選手とイッペイ・シノヅカ選手の２人だけになりました。さて、この２人はどうなるのでしょう？そして、さらに新加入する選手はいるのでしょうか？（絶対いると確信しています！）新体制発表の12日（木）まであと６日。どうなりますかね？

では、ここまでの契約選手を、今日は背番号順に整理しておきたいと思います。

・GK　１　小島亨介
・DF　２　新井直人（←徳島ヴォルティス）
・DF　３　トーマス・デン
・DF　５　舞行龍ジェームズ
・MF　６　秋山裕紀
・FW　７　谷口海斗
・MF　８　高　宇洋
・FW　９　鈴木孝司　
・FW　11　太田修介（←町田ゼルビア）
・MF　13　伊藤涼太郎
・MF　14　三戸舜介
・DF　15　渡邊泰基
・FW　16　小見洋太
・DF　18　早川史哉
・MF　19　星　雄次
・MF　20　島田　譲
・GK　21　阿部航斗
・MF　22　松田詠太郎（横浜FMからのレンタル延長)
・GK　24　瀬口拓弥
・MF　25　藤原奏哉
・MF　29　シマブク・カズヨシ
・DF　31　堀米悠斗
・MF　33　高木善朗
・DF　35　千葉和彦
・GK　39　西村遙己
・MF　47　吉田陣平
・DF　50　田上大地

抱腹絶倒！アルビ大新年会SP！

ちょっと古い話になって恐縮ですが、１月３日に放送されたUXの「ガッツリート特大号：ただいまJ1：アルビ大新年会SP」は楽しかったですね。出演した５人の選手が和やかなムードで本音トークやチームの暴露話を展開。しかもアルビ系スペシャル番組としては異例の、１時間もの大盤振る舞いですよ。お正月早々、ホントに楽しませてもらいました。

はい。出演したのはこの５選手。若手の小見くんに、島田、舞行龍、高木、堀米のベテラン４人衆です。

「昨季の感動を振り返って」のコーナーでは、舞行龍から「2021シーズンに副キャプテンだったのに2022シーズンは剥奪された」と面白トークが展開され、それに対して同じく副キャプテンを剥奪された（笑）島田や、剥奪した側のキャプテン・ゴメスからも反撃。面白かった！

「オレのベストシーン」のコーナーでは、島田が千葉戦で決めた直接FKを「100点ですね」と自画自賛。

ヨシくんは「ホーム長崎戦での決勝ゴール」をセレクトしましたが、もちろんこの「転倒シーン」も再現されて大笑い。

小見君は、ゴメスが先発から外れたゲームでのキックオフの円陣で、千葉ちゃんが語った「気合いの言葉」を紹介。まぁこのコーナーに限らず、2022年のアルビレックスにおける千葉ちゃんの存在感の大きさは、番組全体の中で何度も感じさせられました。

VTRで登場した千葉選手による「暴露コーナー」もありました。面白かった！

ビックリしたのは、シーズン中におけるチーム内の２組の選手による仲違いが暴露されたことです。まぁここで笑い話にするくらいのレベルなんでしょうけどね。まずはこの２人。

練習中の反則ジャッジを巡る「島田Vs巧の争い」です。番組に出演していた島田曰く「まだ解決していません（笑）」とのことでした。そして、もう１組はこちら。

練習中に松橋監督が「いいかげんにしろ」と言うくらいの、涼太郎とイッペイの大げんかがあったとか。練習で同じチームだったヨシくんと奏哉が必死に止めに入ったそうです。

その後「チームの打ち上げでは２人が日本酒で仲直り」という微笑ましいエピソードも紹介されていました。まぁ心配性のボクなんか「巧とイッペイがなかなか契約を更新しない理由はこれか？」なんて一瞬思っちゃいましたが、どうやらその心配はなさそうです。

さらにこんなコーナーでは爆笑が連続し、

「お年玉」をかけた「心を１つに以心伝心ゲーム」なんていう楽しいコーナーもあって、とっても内容の充実した１時間でした。

そして、最後はヨシくんが「アルビのエンブレムの上に星（J1優勝）をつけたい」と、力強く決意表明してくれました。

いやぁ～充実の１時間でした。今までいろいろなテレビ局のアルビ特番を見てきましたが、間違いなく過去最高の出来だとボクは確信しています。「UXすばらしい！」「ガッツリート最高！」ぜひ来シーズンのオフもこんな番組を放送できるように、J1でもオレンジ色の大旋風を巻き起こしてほしいと思います。頑張れ！アルビレックス！

三戸ちゃんは14番！３時10分は3(ミ)10(ト)か？

待ちに待っていた三戸舜介選手の契約更新が発表されました。背番号は昨シーズンと変わらず「14」です。レジェンド達也さんから引き継いだ「14」を背負って、三戸ちゃんが今シーズンもボクらをワクワクさせてくれることが決定しました。まぁ「契約更新は間違いないだろう」とは思っていましたが、ホント嬉しいです。

それにしても、背番号14の契約更新の発表が１月４日。しかもメールで配信された時間が午後３時10分。３(ミ)10(ト)じゃないですか。まったくもうアルビレックスったら、選手の契約更新発表にどれだけ遊び心を加えてくれるんでしょう？ありがとうございます。

しかしまぁ涼太郎が「13」で三戸ちゃんが「14」と、「エースナンバーの『10』を背負うんじゃね？」と思われていた２人が、２人とも昨シーズンと同じ背番号で今シーズンを戦うことになりました。そうなると当然、「10番は誰？」ってことになりますよね。まだまだこれからビッグなサプライズが待っているのかな？それとも「10番は空席」ってことになるのかな？これもまた興味津々です。

さて、その三戸ちゃんと小見くんの「スポニチ」インタビューも昨日が最終回でした。その２人が色紙に書いた「今年の目標」は、奇しくも同じ文字の「結果」でした。「２人で結果を出す」と力強く語っていましたよ。ちなみに三戸ちゃんの目標は「ゴールとアシストでトータル『10』」、小見くんは「５ゴール、アシストはいらない」とのことでした。この２人の若武者が爆発してくれると、チームは勢いづきますよね。楽しみです。

契約更新が未発表の選手は、あと４人になりました。

【契約更新が未発表の選手】
　・GK　39　西村遙己
　・DF　３　トーマス・デン
　・DF　32　長谷川巧
　・MF　17　イッペイ・シノヅカ　

さて、どうなる？

１月３日13時13分に背番号13が契約更新！

待ちに待っていた伊藤涼太郎選手の契約更新がついに発表されました。なんとまぁ！背番号13の涼太郎の契約更新の発表は、１月３日13時13分でした。まったくもう！本人の希望なのか広報さんの遊び心なのかはわかりませんが、契約更新の日時でまでサポーターをワクワクさせ楽しませてくれる気遣いに、感心してしまいます。ほんとアルビレックスって、サービス精神旺盛ですこと。

オフィシャルHPの涼太郎のコメントに、こんな言葉がありました。「強化部長の寺川さんから新たな背番号のご提案をいただき、大変光栄に思いました。しかし、昨シーズンに背負い、目標達成ができた「13」のまま、今シーズンも戦うことを決めました！」

なるほど。新しい背番号の提案って、おそらく「10番」なんでしょうね。至恩が移籍して空番になった「10」をつけることをテラさんに打診されたけど、目標を達成した昨シーズンの番号にこだわって、「13」の継続を決めたということなのですね。これが契約更新の発表が遅くなった原因だとしたら、納得できます。

そうなると「10番は誰がつけるのか？」ってことになるわけですが、これはもう残っているメンバーを見ると三戸ちゃんしかいませんよね。今日あたり、ドーンと発表があるかもしれません。ただね。三戸ちゃんも「達也さんの背番号14を引き継いだことに誇りをもっている」のは間違いありません。そのあたりの本人の「こだわり」や「覚悟」、あと達也コーチからのアドバイスなんかも、三戸ちゃんの背番号決定に影響しているかもしれません。

さらに涼太郎のコメントの中には、「僕は今季、タイトルを取りに行きます。その覚悟で戦います！その覚悟をピッチで見せます！」という力強い言葉もありました。いいですねぇ。この涼太郎の力強いコメントに、ボクらは感激です。頼むよ！涼太郎！あのワクワクするプレーで、今シーズンもボクらを興奮させてくれ！

さて、涼太郎の契約更新が発表され、まだ去就が発表されていない選手は５人になりました。今日１月４日の14時14分に発表はあるかな？

【契約更新が未発表の選手】
　・GK　39　西村遙己
　・DF　３　トーマス・デン
　・DF　32　長谷川巧
　・MF　14　三戸舜介
　・MF　17　イッペイ・シノヅカ　

今シーズンの新たな期限付き移籍と契約満了選手が２人（矢村とゲデス）、新規加入選手が２人（新井と太田）ですから、この５選手の契約が全員更新されれば今シーズンの登録選手数はプラマイゼロで去年のと同数ってことになります。ボクとしては「５人全員が契約を更新」して、「新たに外国人を含む２選手くらいが新加入」って予想していますがどうでしょうか？12日（木）の新体制発表記者会見まであと８日です。

さて、話は変わりますが、昨日（３日）のスポニチに、三戸ちゃんと小見くんのインタビュー第２弾が掲載されていました。第１弾の話題はこちら。

今回は「プライベートを語る」ってことで、オフに１人で”あいみよん”のコンサートに行った小見くんの話題や、２人の料理の腕前などが紹介されていました。「新しい寮に入ろうか？」なんていう２人の会話も掲載されていましたよ。あと、三戸ちゃんが「達さん塾」で達也コーチからアドバイスを受け、意識改革できたという話題も。う～ん。こういう記事を読むと「やっぱり三戸ちゃんの背番号は14かなぁ…」と思っちゃいますね。

今日はUXの「アルビ大新年会SP」を見なきゃね！

お正月も３日目の朝を迎えました。元旦マラソンに参加して「走り初め」をして以来、ひたすら暴飲暴食で怠惰な生活を送っているボクとしては、「そろそろ社会復帰に向けて生活リズムを元に戻さなきゃな…」と思っています。

さて、今日はUXでアルビの特別番組が放送されますね。これだけは忘れずにしっかりチェックしなければなりません。

はい。16時30分からの「アルビ大新年会SP」です。今日の新潟日報のテレビ番組欄には、「選手が語る昇格の秘話」「プライベートも暴露！？」と、サポーターの心を揺さぶる魅力的なキーワードも記載されていました。皆さん、予約録画を忘れないようにね。

UXでは年末から時々、この「アルビ大新年会SP」の番宣も流していました。

なんとまぁ。20歳の小見くんが、中央でJ2優勝シャーレを掲げています。こんなシーンもボクらにとって初めてです。右端の美女はUXの看板女子アナの、大西遙香嬢です。で、もう出演する選手はこの画像でおわかりいただけたと思いますが、あらためてアップでどうぞ。

はい。若手代表の小見くんに、島田、舞行龍、高木、堀米のベテラン勢の計５名です。「舞台裏と素顔に迫る」ってありますが、どんな楽しいトークが展開されるんでしょうね？先輩たちを相手に20歳の小見くんが、どんな大物ぶりを発揮するのかも楽しみです。

そうそう。キャプテンのこんな言葉も飛び出すみたいですよ。

では今日の夕方を楽しみに待ちましょう。

さて、昨日は新聞がお休みだったわけですが、今日３日から新聞の配達も通常通りになりました。今朝の新潟日報には、谷口海斗選手のこんな記事が掲載されていました。

「ふむふむ」（子ども向けのページ）に掲載された、「サッカー選手になるには？」「谷口海斗選手（アルビレックス新潟）に聞いてみた」という記事です。

「試合に出られない時も練習で手を抜いたことはありません。常に『自分は絶対にプロで活躍する』という思いで努力してきました」「今やるべきことをしっかりやろう。自分が目標とするステージに立てるように行動することが大切」「何事も本気で取り組むことで、人との関わり方や社会性が身に付きます。こうして得た財産は、サッカーにも役に立ちます。」

子どもたちの読者に向けて、自分の生き方に基づいてアドバイスする谷口選手。なかなか素晴らしいなぁ…と思いました。高校時代は全国高校サッカー選手権でベンチ入りできなかった谷口選手が、大学→J3→J2→J1と自分の夢を実現させていったキャリアは、子どもたちにも夢を与えますよね。すばらしい！

元旦のスポニチにドーンとコミトコンビ！

Twitterから「元旦のスポニチに三戸ちゃんと小見くんのコンビが掲載される！」との情報を得たので、「元旦マラソン」を走った帰りにコンビニで買ってきました。レジで支払いを済ませながら、「そう言えばJ2の５年間はスポーツ新聞やエルゴラを買うってことも少なかったよなぁ…」「J1復帰でまたこうやってコンビニ通いをするのが増えるかな？」などと思いました。嬉しいことですね。

で、購入したスポニチがこちらです。ドーン！

なんとまぁ！ハタチの若武者コンビが、一面のトップを飾っていましたよ。羽織袴姿が凜々しいです（新潟県内バージョンでしょうけどね）。まぁスポーツ新聞特有の「写真でっかく記事チョボチョボ」の掲載ですけどね。いいじゃないですか。スポーツ新聞だもの。

まぁこれだけでっかく元旦からスポーツ新聞の一面を飾ったわけですから、三戸ちゃんが2023年もアルビでプレーをするのは間違いないでしょう。早く契約更新を発表してボクらを安心させて欲しいです。背番号は14か？10か？ってところがネックなのかな？

インタビュー記事の中で、小見くんが「熱量のあるレッズとの対戦が楽しみ」、三戸ちゃんが「尊敬する選手（家長）のいる川崎が好きだった」と語っていました。20歳の若武者コンビの活躍で、両チームと互角に渡り合う2023シーズンのアルビが本当に楽しみですね。

この取材における２人の姿は、画像や動画で「モバアルＺ」でも公開されていました。羽織袴を着付けてもらうコミトコンビの様子も、微笑ましく拝見させてもらいましたよ。笑顔がステキだこと。

２人のインタビューの掲載は、明日（３日）のスポニチにも続くそうです。こりゃぁ明日もコンビニに行かねばなりませんね。