パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

韓国語が読みたい症候群 その1 韓国語が読める訳

2009年11月30日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ(韓国語の挨拶)

上の文字は、韓国語です。

アンニョンハセヨって書いてあります。。

町でも駅でもTVでも、韓国語は身近になりました。

ヒッポでも、韓国語を聞く機会がたくさんあります。

 

ですが、その文字はと言うと

何だかカクカクして意味不明。

ラーメンのどんぶりの柄かっって人もいた位。

 

でもね^^最近のコト・・・韓国語が読める自分になりました。

どうしてでしょうか?

それは”韓国語カルタ”なるものを遊びで作ったことから。

ヒッポで集まる子供たちと毎週カルタ遊びをやっていたら、

どんどん読めるようになってきたのです

凄いと思いません???

正直、自分でも、もうこの歳になって暗記なんて無理~~~って思ってました。

 

基本の「音」は、体に染み付いています

ヒッポのCDの音を聞いていますから。

発音は解る、そこからのスタートでした。

ルールはカルタと同じです。

韓国文字が書いてある紙(A4大)を見て、走って絵(A2大)を取りに行く!

体力勝負!スライディングあり

ちょっと過激ですが、こんな遊びだから、小学生には大うけでした。

 

韓国文字は、

ローマ字の様に子音と母音の組み合わせで表記されています。

大人の中には、その組み合わせを頭で考えて読む人もいますが、

子供は読んでいないのです。

つまり日本語に置き換えてない。

大人と子供が決定的に違うのは、そこですね。

だから早い!だから、間違えない!

じゃあ、どうやって取ってるんだろう?

暗記じゃないけど、そのプロセスが超笑えます。

長くなるので、この秘密はまた次回にでも!

お楽しみに!!