パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

韓国語の変化

2013年09月27日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ 

 

二泊三日だけの、韓国でしたが、自分の中で韓国語が大きく変化していくのが

良く分かりました。

 

そして、今日ヒッポの韓国語のCDを聞いていたら、

もう、ブツブツ、バラバラ、途切れてよく聞こえるんです。

塊に聞こえていた文章が、

小さい音や、細かいとこまで、

 

もう嬉しくて、そんなこと言ってたのかーー

 

って、今更20年も聞いている同じCDなんですがね。

耳が切れ込んでくるって、ヒッポではいいますが、

ホント 面白いです。

 

そういえば、今回招待してくれた

高校の日本語の先生

ヨンチョル先生といいますが、

日本に数年住んでいて、日本の大学も出ており

かなり、日本語はできるのですが、

その先生に

あなたの、韓国語は在日韓国人のような・・・

つまり、身になれているというか・・・

親しみやすい韓国語ですねと言われ・・・

 

まあ、いいたいことを要約すると

勉強したらそのような話し方にはならないとのこと。

日常的な韓国語だそうです。

 

つまり、日本語に置き換えたイメージだと

 

「私は、○○です、どうぞよろしくおねがいします、 はいそうです、いいえちがいます 問題ありません」

という事を言いたい時に

「私は○○ です。よろしく、そうだよ、ちがうよ、だいじょうぶだよーー」

 

って感じの響きなんでしょうね。

なんたって、カバの男の子が旅に出る話

12歳の子がアメリカにホームステイに行った時のストーリーなんで、

その音をそっくりまねして話せるようになったんでね。

 

たくさんの人に会いましたが、たくさんほめてもらえたのが

嬉しかったです。

 

でも、その前に、気になることが、、、、

飛行機は大韓航空でしたが

CAの女性が韓国の人。

で、私には必ず、韓国語で

コーヒーいかがですかとか、と聞いてきたり

(もちろん隣の日本人には初めから日本語で聞いてました)

 

路線バスの中では、5人いたのに、車掌さんが、

すべて、私に話しかけてきたり、

いろいろあって  病院にも行ったのですが、

5人いるのに、またまた色々聞かれたのは私で・・・

 

つまり、私のオーラが 韓国語を発していたのでは?

って、仲間との見解になりましたが、

そんなオーラってあるんかいな 

 

すっかり、韓国語が楽しくなった今日この頃です。