アンニョンハセヨ
二泊三日だけの、韓国でしたが、自分の中で韓国語が大きく変化していくのが
良く分かりました。
そして、今日ヒッポの韓国語のCDを聞いていたら、
もう、ブツブツ、バラバラ、途切れてよく聞こえるんです。
塊に聞こえていた文章が、
小さい音や、細かいとこまで、
もう嬉しくて、そんなこと言ってたのかーー
って、今更20年も聞いている同じCDなんですがね。
耳が切れ込んでくるって、ヒッポではいいますが、
ホント 面白いです。
そういえば、今回招待してくれた
高校の日本語の先生
ヨンチョル先生といいますが、
日本に数年住んでいて、日本の大学も出ており
かなり、日本語はできるのですが、
その先生に
あなたの、韓国語は在日韓国人のような・・・
つまり、身になれているというか・・・
親しみやすい韓国語ですねと言われ・・・
まあ、いいたいことを要約すると
勉強したらそのような話し方にはならないとのこと。
日常的な韓国語だそうです。
つまり、日本語に置き換えたイメージだと
「私は、○○です、どうぞよろしくおねがいします、 はいそうです、いいえちがいます 問題ありません」
という事を言いたい時に
「私は○○ です。よろしく、そうだよ、ちがうよ、だいじょうぶだよーー」
って感じの響きなんでしょうね。
なんたって、カバの男の子が旅に出る話
12歳の子がアメリカにホームステイに行った時のストーリーなんで、
その音をそっくりまねして話せるようになったんでね。
たくさんの人に会いましたが、たくさんほめてもらえたのが
嬉しかったです。
でも、その前に、気になることが、、、、
飛行機は大韓航空でしたが
CAの女性が韓国の人。
で、私には必ず、韓国語で
コーヒーいかがですかとか、と聞いてきたり
(もちろん隣の日本人には初めから日本語で聞いてました)
路線バスの中では、5人いたのに、車掌さんが、
すべて、私に話しかけてきたり、
いろいろあって 病院にも行ったのですが、
5人いるのに、またまた色々聞かれたのは私で・・・
つまり、私のオーラが 韓国語を発していたのでは?
って、仲間との見解になりましたが、
そんなオーラってあるんかいな
すっかり、韓国語が楽しくなった今日この頃です。