パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

韓国報告、後半の出来事!!(汗)その1

2013年09月30日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ  韓国報告、後半の出来事編ですが。。。。

 

これが結構 ハードな体験でして。

 

今回ホスト役となってくれた、二人の先生が私達を車に分乗させて、

ミニミニ観光につれていってくれました。

 

まあ、はっきり行って、ソウルから4時間もかかるかなりの、田舎とのことでしたが、

確かに遠くて、

そこで、わざわざ来てくれて学校の授業だけでは申し訳ないと

無い時間を無理くり作って観光を入れてくれた訳です。

 

だが、しかし、それがとんだ病院見学に繋がってしまい、

 

なかなか普段できる体験ではなく、貴重な体験でした。

 

場所はビビンバ発祥の地と言うことで、チョンジュに行くことになり、

2台の車ででかけたのですが、

途中で、後ろから中々ついてこない、二台目の車に

携帯電話をかけたら、全然でなくなってしまい、

一台目に乗っていた私達が 不思議に思っていた矢先

すごい、勢いで、電話がつながり、なにやら慌てた雰囲気

 

その 会話のなかで、 サコ 見たいな音が聞こえてきて

えっつ、つまり、2台目の車が 事故に合ったとのこと。

まさかの韓国で交通事故とは!!!

というわけで、急遽引き返してみると

なんと、広い道路の交差点のど真ん中に 赤い車が止まっているでは

ありませんか。しかも後ろに大渋滞ができており。

 

結果的には、交差点を曲がるので、止まっていたら後ろから

来たおばちゃんが運転している車が、

目の前の車に気がつかないで、

ブレーキとアクセルを間違えて踏んだとのこと。

 

幸い止まっていたところだったので、大事にはいたりませんでしたが、

念のため病院に行くことになり、

なんと、救急車に乗りました。韓国で。

そして、病院に行きました。韓国で。

続きは、また。


韓国国際理解授業の続き

2013年09月30日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ

韓国から帰国後ほぼ、全く休みなしのままの日々で、

けっこう、かなり、疲れているつもりでいましたが、

残念なことに意外に元気で、 

誘われるままに、すでに週末3日連続の飲みの席が

続いておりますが、気がつくと伝道士のように、韓国の日々を熱く語っておりました。

 

話すと またいろいろ思い出されてきて、聞いてくれる仲間がいる環境がありがたいです。

 

写真は教室での集合写真です。

一クラス23人ぐらいで、ゆったりとした人数でした。

前回は間に入った、ヨンチョル先生が、日本語にトンヤクしてくれて、

しかも、訳すというか、私の話を聞いて、それを理解してくれて、

そして、補足して生徒にメッセージを伝えてくれたので、

自然な伝わり方で、嬉しかったのですが、

 

今回、お手伝いしてくれた

若い、綺麗な、女性の日本語教師・・・・

あまり、日本語を話さず、そして、学校のことを聞いても全然知らず

聞いてみたら、着任してまだ一ヶ月もたっておらず、

日本には大阪と京都に旅行に行ったことがある・・・・だけ、 

とのこと。

で、授業中にちょっと手伝ってもらおうかなって思ったら、なんと、

写真をとっているではありませんか ずっと・・・・

 

ということで、腹をククッタ私達。

完全自力韓国語。

 

そして、それが返ってよかったのか、分からないことは生徒に聞いたり

すると、生徒たちも、一緒に考えてくれたりと

一体感が生まれました。

 

まあ、3コマもやると私達側もなれてきて、適材適所 動きもこなれ、

全員で作り上げた感がありました。

 

そんな時に、急遽 後ろのドアから、カメラマンが参入。

大型のテレビカメラ。 エッツ 聞いてないんですが。

なのと全羅北道 地元テレビの取材とのこと。

私達の様子がテレビに紹介されました、らしい。見られないので、わからないけど。

 

というわけで、つつがなく、授業は終わりましたとさ。

そして、事件はその後 起きるわけです。