1年以上前に「お薦めテキスト」としてご紹介した”Mon jardin musical"フォルマシオン・ミュジカル「お薦めテキスト」まとめ①
実は最近は出番がなくその存在を忘れつつありました。
出番がなくなったのは、最初に出てくる音の方向(上行、下行)を聴き取るカエルの声がひど過ぎて子供たちが怯えるので使いづらくなったからでした。
今、私のところには講師生活始まって以来のたくさんのちびっ子たちがいます。
ほぼ全員「不思議な音の国」をピアノのテキストに使っていますが、今のところ一番早く上巻が終わった生徒で5カ月(レッスン回数は16回ですが休みを含めるとそのくらいになります)。
このテキストは6カ月で1冊修了するのが目安になっているようですが、上巻で平均8カ月はかかります。
下巻に至っては修了者未だゼロ。10カ月かかっても終わらずです。サボっているわけではないのですが・・
週2回レッスンならゆっくり進んでも6カ月で終わるのではないかと思います。
そのようなわけで予想外に進みが遅いので、このままテキストの進度に従ってF.M.やレガート奏法を始めることを待っていてはさすがに不安になります。子供たちの大切な時機を逃しそうで。
そこで、元々F.M.は楽器のレッスンを始める前に1年間はそれを行うものなので、ピアノの進度を気にせず始めることにしました。
「はじめてのピアノアドヴェンチャー」がプレF.M.として使えそうでしたのでリズムの所を使っておりましたが、CDが日本人好みのキチンとした正確な演奏なのが気になり、あまり長くは使いたくないと思っておりました。
ピアノを始めて4か月経つ生徒には「アドヴェンチャー」のリズムは物足りなくもなりますので、就学前の生徒さんに「Mon jardin musical」を使ってみることにしました。小学生からは「Faisons de la musique en F.M.vol.1」の方が良いと思います。
さてさて久し振りに聴いたカエルの声・・
やはりヒドイものでしたが、生徒さんの反応は以前聴いてもらった子供たちとは違い面白がってくれていました 。
カエルの声に驚いて音の方向なぞ聴くのを忘れるかと思いきや、皆、ちゃんと聴いてくれていました。
どうやら年齢が低い方がこのテキストは良いようです。
対象年齢5~6歳ともありますし。
以前は就学前の生徒さんが1人しかいなかったので小学校低学年の生徒にも使っていました。
歌やリズム打ちにフラ語がついているので、近い意味の日本語にかえてやっています。
さぁ、これから作詞します!
実は最近は出番がなくその存在を忘れつつありました。
出番がなくなったのは、最初に出てくる音の方向(上行、下行)を聴き取るカエルの声がひど過ぎて子供たちが怯えるので使いづらくなったからでした。
今、私のところには講師生活始まって以来のたくさんのちびっ子たちがいます。
ほぼ全員「不思議な音の国」をピアノのテキストに使っていますが、今のところ一番早く上巻が終わった生徒で5カ月(レッスン回数は16回ですが休みを含めるとそのくらいになります)。
このテキストは6カ月で1冊修了するのが目安になっているようですが、上巻で平均8カ月はかかります。
下巻に至っては修了者未だゼロ。10カ月かかっても終わらずです。サボっているわけではないのですが・・
週2回レッスンならゆっくり進んでも6カ月で終わるのではないかと思います。
そのようなわけで予想外に進みが遅いので、このままテキストの進度に従ってF.M.やレガート奏法を始めることを待っていてはさすがに不安になります。子供たちの大切な時機を逃しそうで。
そこで、元々F.M.は楽器のレッスンを始める前に1年間はそれを行うものなので、ピアノの進度を気にせず始めることにしました。
「はじめてのピアノアドヴェンチャー」がプレF.M.として使えそうでしたのでリズムの所を使っておりましたが、CDが日本人好みのキチンとした正確な演奏なのが気になり、あまり長くは使いたくないと思っておりました。
ピアノを始めて4か月経つ生徒には「アドヴェンチャー」のリズムは物足りなくもなりますので、就学前の生徒さんに「Mon jardin musical」を使ってみることにしました。小学生からは「Faisons de la musique en F.M.vol.1」の方が良いと思います。
さてさて久し振りに聴いたカエルの声・・
やはりヒドイものでしたが、生徒さんの反応は以前聴いてもらった子供たちとは違い面白がってくれていました 。
カエルの声に驚いて音の方向なぞ聴くのを忘れるかと思いきや、皆、ちゃんと聴いてくれていました。
どうやら年齢が低い方がこのテキストは良いようです。
対象年齢5~6歳ともありますし。
以前は就学前の生徒さんが1人しかいなかったので小学校低学年の生徒にも使っていました。
歌やリズム打ちにフラ語がついているので、近い意味の日本語にかえてやっています。
さぁ、これから作詞します!