前回、話が逸れたまま終わってしまった、
「F.M.をピアノの30分レッスンでいかに配分するか」について考えてみたいと思います。
就学前の生徒さんにはF.M.中心で私はレッスンを行っています。
①聴音
②リズム
③歌
④読み書き
これらをF.M.のテキストから抜粋して25分位行っています。
ピアノを弾く準備ができたら20分位になります。
ぐっと年齢が飛びますが、上級の高校生や大人の生徒さんで好きな曲を1曲ずつレッスンしている生徒さん。
この方たちにはピアノの曲をレッスンした後に残った時間でF.M.をしています。
練習具合によってF.M.の時間は随分と変わります。
自宅であまり弾く時間がなかった時はF.M.を15分することが多いです。
短い時は5分です。
F.M.の内容は「La dictée en musique」です。(聴音)
楽器の事を知らない生徒には「Chantons en F.M.」も使いました。
ピアノの練習の代わりに「Faisons de la musique en F.M.vol.2」のリズムのページを全てやった生徒もいます。
そのかいあってか、この所以前よりも譜読みが速くなり仕上げまでの期間が短くなりました。
弾けるようになってくると突っ込んだレッスンになるのは必然で、ピアノの時間が長くなります。
その結果、F.M.を行う時間がなくなるという現象が頻繁に起き始めています。
ピアノを弾くためにF.M.を始めたのでこの現象は喜ばしいことです。
しかし、音楽の豊かさを知ってもらうためにできる限りF.M.はこの生徒たちにも続けたいと思っています。
さて、時間の配分や捻出で悩むのがピアノにも時間を割きたいけれどまだF.M.も必要な生徒たちです。
色々な音楽や楽器の音を知ってほしい生徒たちはピアノの練習にも熱心です。
練習してきたものに応えたい、さらにF.M.で本物の音楽の基礎を付けたい。
この生徒たちにどう対応していくと良いのか、これが今の私の課題です。
最近入手したテキストに45分レッスンで一つのシークエンスを行うとありました。
大体そのくらいの時間が元々必要だとわかります。
F.M.だけのレッスンを行うことが私の夢になってきました・・
「F.M.をピアノの30分レッスンでいかに配分するか」について考えてみたいと思います。
就学前の生徒さんにはF.M.中心で私はレッスンを行っています。
①聴音
②リズム
③歌
④読み書き
これらをF.M.のテキストから抜粋して25分位行っています。
ピアノを弾く準備ができたら20分位になります。
ぐっと年齢が飛びますが、上級の高校生や大人の生徒さんで好きな曲を1曲ずつレッスンしている生徒さん。
この方たちにはピアノの曲をレッスンした後に残った時間でF.M.をしています。
練習具合によってF.M.の時間は随分と変わります。
自宅であまり弾く時間がなかった時はF.M.を15分することが多いです。
短い時は5分です。
F.M.の内容は「La dictée en musique」です。(聴音)
楽器の事を知らない生徒には「Chantons en F.M.」も使いました。
ピアノの練習の代わりに「Faisons de la musique en F.M.vol.2」のリズムのページを全てやった生徒もいます。
そのかいあってか、この所以前よりも譜読みが速くなり仕上げまでの期間が短くなりました。
弾けるようになってくると突っ込んだレッスンになるのは必然で、ピアノの時間が長くなります。
その結果、F.M.を行う時間がなくなるという現象が頻繁に起き始めています。
ピアノを弾くためにF.M.を始めたのでこの現象は喜ばしいことです。
しかし、音楽の豊かさを知ってもらうためにできる限りF.M.はこの生徒たちにも続けたいと思っています。
さて、時間の配分や捻出で悩むのがピアノにも時間を割きたいけれどまだF.M.も必要な生徒たちです。
色々な音楽や楽器の音を知ってほしい生徒たちはピアノの練習にも熱心です。
練習してきたものに応えたい、さらにF.M.で本物の音楽の基礎を付けたい。
この生徒たちにどう対応していくと良いのか、これが今の私の課題です。
最近入手したテキストに45分レッスンで一つのシークエンスを行うとありました。
大体そのくらいの時間が元々必要だとわかります。
F.M.だけのレッスンを行うことが私の夢になってきました・・