娘、通い始めた予備校で模擬試験がありました。
だれでも参加可ということで、ご近所ガブリエル君も誘っていきました。
参加費は「保存用食料(米や砂糖など)1Kg」だって。
我が家の場合は、当時使うのも大変だろうし、前日のうちにフェイジョン豆を2kg買っておきました。
ガブくんの家では、お昼にお父さんが買って届けに来たって。
もう一人の参加者、ホザーニちゃんは、予備校に行く途中のスーパーで買ったのですが、金曜日のお昼、案の定の混雑。
彼女、列をかきわけ、「これだけだから、先に清算させて~」って頼みこんでたって。
さすが、頼もしい!
夕方6時終了ということで、まあ、それよりは早く出てくるだろうとふんで、5時過ぎに予備校近くに到着。
車を止めて待っていると、他の学校の生徒さんは次々に出てきます。
なのに、娘の学校の生徒の姿はなし!
近くの店も次々にシャッターを下ろし、薄暗くなってきました。
時計を見ると、夕方6時近くになってきています。
心なしか、車も少なくなってきているし...
夕方6時を過ぎて娘から電話。
「今、回答取ってるから、もうちょっと待って~」
母、心細いんですけど~。
早くして~。
しばらくして、娘とガブくん到着。
車に乗ると、あれやこれやと試験のことを反していました。
予想していたより早かったとはいえ、1時間近くかかって家に到着。
試験を受けた君たちもきつかったろうけど、運転手の母も疲れたわよ~。