ワンピース

日本的なワンピースがほしくて、作ってもらいました。
娘のドレスをいつもお願いしている縫い子さんに。

生地は日本から持参。
リオなら適当な生地がすぐに見つかるのですが、マナウスではきちんとしたワンピース用の記事を見つけようとすると、すぐにテカテカ、ピカピカなんですもの。
買ってきました。
2種類で5500円。
結構なお値段ですよね。

といって、日本でちゃんとしたワンピースを探すと、必ず裏地がばっちり付いている。
暑いんですよ、これ。
それに、妙に体にフィットしていないので、ぶかぶかした感じで、ブラジルで来ていると変に落ち着かない。

なので作ってもらいました。
モデルは、今年娘が日本から買ってきて、縫い子さんにプレゼントした雑誌の中から選びました。

一枚目はこれ。



薄めの生地。
裏地がないので、ペチコート着用のこと。
生地がやわらかいので、着るとふわっとしてシルエットがきれい。

二枚目はこれ。



ちょっとした式用。
ブラジルってこういうきちっとしたのないですからね。
今まではブラウスにタイトスカートでごまかしていたけれど、昨年あたりから、スカートが一切入らなくなっちゃったのよ！

緊急事態！

なので、今回作ってもらいました。
仮縫いして補正してもらうので、体にもぴったり。
縫い子のジウリアーナは「日本の服ってきっちりしている分難しい～」って言っていました。
一枚の縫い賃35レアイス（約1600円）です。
ジウリアーナ、いつもありがとう！
またよろしくね。