我が家の居間のテーブルの上には「忘れな盆」があります。
家に帰ってきたときに、お財布やカギなど、大切なものを置き忘れないように、一つにまとめておいておくための入れ物です。
我が家の場合、そのほかに、そこに電気などの請求書を入れておくと、次の日に夫がそれをまとめて会社に持って行って処理してくれる、娘が夫のサインの必要なものを入れておくと、サインをしておいてくれるといった、「連絡箱」のような役割もしています。
さて、昨日の朝、夫を送り出した後、居間に戻ってみると、テーブルの上に難しい顔をしたぽにょ猫姐さん(チビタがきて、「姐さん」に格上げになりました。)が座っています。
「どうしたの?ぽにょ子さん。難しい顔して。」
さっきご飯を上げたはずなのに、とえさ皿を覗いてみましたが、餌は入っています。
「なに?何か気に入らないことでもあるの?」と近寄って行ってみると、「忘れな盆」の中から何かが出ています。
なにかしら?そばに寄って行ってみると...
ぎゃー!カエルの足!
ぽにょ猫姐さん、自分で捕った「お宝カエル」を「大切なものを入れておく場所」にしまいこんだらしいです。
「なんてものをしまいこむの!すぐにとりなさい!」と怒鳴ったら、しぶしぶくわえ出し、庭に持って行きました。
まったく、油断も隙もないわ。
そこが大切のものを入れておく場所だって、わかっててやったのかどうか...
それとも、夫へのプレゼントのつもりだったのかしら?!
そんなぽにょ猫姐さんの「悩殺ショット」、娘が激写しました。
昼間はいつも、こんな感じで寝てますけど...
パパのベッドの上は、気持ちいい~
(ちなみに、ぬいぐるみはペケ姉さんのコレクションです。夫の趣味ではありませんので。)
ここに手をかけて...ぐーっとね。
あらあ、あなた、見ちゃだめよ、こんなポーズ。
そうそう、大事なところは、隠してちょうだい。
うふふ、肉球まで、プリティでしょう!
夫がこれを見てぼそり。
「猫って、もっと秘密っぽいもんだと思ってたよ。こんな腹出しの、あけっぴろげな猫で良いんだろうか...」
家に帰ってきたときに、お財布やカギなど、大切なものを置き忘れないように、一つにまとめておいておくための入れ物です。
我が家の場合、そのほかに、そこに電気などの請求書を入れておくと、次の日に夫がそれをまとめて会社に持って行って処理してくれる、娘が夫のサインの必要なものを入れておくと、サインをしておいてくれるといった、「連絡箱」のような役割もしています。
さて、昨日の朝、夫を送り出した後、居間に戻ってみると、テーブルの上に難しい顔をしたぽにょ猫姐さん(チビタがきて、「姐さん」に格上げになりました。)が座っています。
「どうしたの?ぽにょ子さん。難しい顔して。」
さっきご飯を上げたはずなのに、とえさ皿を覗いてみましたが、餌は入っています。
「なに?何か気に入らないことでもあるの?」と近寄って行ってみると、「忘れな盆」の中から何かが出ています。
なにかしら?そばに寄って行ってみると...
ぎゃー!カエルの足!
ぽにょ猫姐さん、自分で捕った「お宝カエル」を「大切なものを入れておく場所」にしまいこんだらしいです。
「なんてものをしまいこむの!すぐにとりなさい!」と怒鳴ったら、しぶしぶくわえ出し、庭に持って行きました。
まったく、油断も隙もないわ。
そこが大切のものを入れておく場所だって、わかっててやったのかどうか...
それとも、夫へのプレゼントのつもりだったのかしら?!
そんなぽにょ猫姐さんの「悩殺ショット」、娘が激写しました。
昼間はいつも、こんな感じで寝てますけど...
パパのベッドの上は、気持ちいい~
(ちなみに、ぬいぐるみはペケ姉さんのコレクションです。夫の趣味ではありませんので。)
ここに手をかけて...ぐーっとね。
あらあ、あなた、見ちゃだめよ、こんなポーズ。
そうそう、大事なところは、隠してちょうだい。
うふふ、肉球まで、プリティでしょう!
夫がこれを見てぼそり。
「猫って、もっと秘密っぽいもんだと思ってたよ。こんな腹出しの、あけっぴろげな猫で良いんだろうか...」