アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
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元気になった?

2012年01月22日 | わんこにゃんこ
元のらチビタが我が家に来て、1か月が過ぎました。
いたずらもエスカレートしてきましたが、皮膚病がよくなってきたので、ペケ姉さんやかりんちゃんと一緒にお散歩したり、遊んだりできるようになりました。
昨日は、ぽにょ猫姐さんをお庭に出しているのを忘れて戸を閉め切ってしまいました。
台所で仕事をしていると、庭のほうからなにやら激しい音が...

台所口を開けたら、ぽにょ猫姐さんが必死の形相で飛び込んできました。
おもしろかった...
怖かったらよせばいいのに、その後すぐに、テラスの硝子戸の前に座って「お庭に出して~!」。
夫に「もう大人なんだから、子供をからかうのはやめなさい!」って叱られていました。
ぷぷぷ。


今日は今にも雨が降ってきそうなお天気。
気温も肌寒いぐらいです。



ち・「へへへ、ペケ姉ちゃんと仲良しです!」



ち・「くっついてると、あったかいでしゅよ。」



その後ろのペケ姉さんの顔ったら...



悪人顔?
ぺ・「違いますよ、美容院に行っていないだけ!」



ち・「ちがうしょでしゅよ!お姉ちゃん、悪人でしゅから!かりん姉ちゃんのお骨、狙っ   てるでしゅ。」


一か月前のチビタはこんなでした。





お医者さんも驚くほどの回復です。


そういえば、昨日のTV GLOBOの「カルデイロン ド フッキ」で、野良犬の保護施設の様子を放映していました。
サンパウロだったか、リオだったか...?都市名までは見られなかったのですが。
そこに保護された犬たちの中でも、虐待を受けた犬たちのひどさ。
本当にひどかったです。
その施設では、獣医さんが常駐していて、保護してきた犬は、すぐに血液検査等の健康診断をして、さらに去勢手術をするんだそうです。
でも、こういうのを寄付に頼った民間団体でやるしかないっていうのがおかしいですよね。
マナウスでも私のお世話になっているジャッケリーネさんの所を始め、何団体かあるのですが、すべて民間です。
運営資金を得るために、食事会を開いたり、バザーを開いたり。
野良ネコの保護活動をしている方は、自分のお給料をほとんどそれに費やしていると、以前テレビのニュースで見ました。
こういうことこそ、行政がもう少し気を配ってもよいのではないかと思うのですが...

コメント (2)
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