アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

凶暴ぽにょ猫と師走のブラジルテレビ

2012年12月28日 | 生活
昨夜8時ごろ、夫無事に帰ってきました。
何時に帰ってくるのか?
っていうか、昨夜のうちに帰ってくるのかもしら無かったので、夕ご飯の準備も特別にしてなかった。
お昼が遅かったのと、娘と残り物のフェジョアーダをおなかいっぱい食べてしまったので、夕ご飯は簡単に食べられるお茶漬けぐらいしか準備しておかなかったのよ。
結局夫は「いらな~い。」と何も食べなかったけどね。
もって行ったお菓子もほとんど食べずに持って帰ってきた。

肝心の釣りは、午前中のうちは案の定雨にたたられて、寒さに震えていたそうです。
午後は太陽が出てきて、今度は「もう少しで我慢ができなくなるぐらい」の暑さだったそうですが。

お子ちゃまサイズのツクナレ君を5匹ほどお持ち帰りになりました。
今日は、夕ご飯にエスカベッシュにしようかな!

昨日は夫がいなかった成果、一日中ぽにょ猫が「大荒れ」でした。
朝の「睡眠邪魔事件」から始まって、娘の「お勉強邪魔事件」「娘の腕がりがり事件」、そして、午後には洗ったシーツをベッドにかけようとした私に対する「ベッドメイキング邪魔事件」および「ママの手の甲をがりっと引っかき事件」、そして一日中常時行われていた「チコちゃん襲撃事件」。
まあ、家中が引っかき傷だらけ。
初めのうちはなぜにこんなに荒れているのかわからなかったけれど、途中から気がついたわ。
原因は夫がいないこと。
それしか考えられないのよ。
夫が帰ってきたら、すっかりおとなしくなったし。
今朝は、朝5時前に夫の部屋に侵入。
夫がいることを確認したら、再び寝に行ったわ。
人騒がせな!
もちろん「爪きりの刑」になりましたわよ!

夜は久々に遅くまでテレビを堪能。
フェルナンダ モンテネグロのテレビドラマやってたし。
「Doce de Mãe」
高齢のお母さんが突然一人暮らしをしなくてはならなくなり、兄弟で誰が面倒を見るかという内容。
フェルナンダ モンテネグロがかわいらしくておもしろかった。
見終わった後、ほのぼのするようなドラマでした。
相変わらず元気だし!



83歳だって!
今回のドラマでは、実際の彼女以上にふけたメークだったけど、それでもじゅうぶんにかわいらしかった!
娘がグローボ局のテレビ番組「CaLdeirão do Huck」のSOLETRANDOに出たころ、娘が一度だけスタジオで見かけたそうです。
「すごくきれいだったよ~」って言っていた。
私も見たかったな~。
彼女は、各地で文化事業にもいろいろかかわっていて、リオのイパネマには彼女の名前を冠した劇場もあります。

そういえば、クリスマスには、コパカバーナの海岸でスティービー ワンダーのショウがありました。
コパカバーナビーチでの公開ショウ。
ただで見られるやつ。
海外からの観光客は「スティービー ワンダーが無料で見られるなんて!」ってびっくりしていたみたい。
さすがリオ、太っ腹!
私には、前座がジルベルト ジルだったっていうことの方がびっくり。
っていうか、恐れ多い!
ブラジル人には「前座」っていう意識が無いのかもしれないけどね。
でも、ジルベルト ジル、文化相やってたじゃない?
その関係で前座やったのかしら?
それにしても、恐れ多いぞ~。

今日の夜は「2012 一年を振り返る」がグローボ局であります。
これ系番組が好きな私。
今日も見るぞ~!
コメント
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