「ママ~、胃の入り口が釘で刺されるように痛い。」といって、体を折り曲げながら2階から降りてきた娘。
すばらしい描写能力!
これなら、「小論文」の点数、期待できそうですね!
なんていっている場合ではありません。
普段、「昆虫食いもOK」の「鋼鉄の胃袋」を持ち合わせる娘。
多少のものなら、バリバリ食べて消化してしまうというのに、「胃が痛い」とは?!
「じゃあ、学校休みなさい。お医者さん連れて行くから。」と言うと、「だめ~、今日生物の試験があるから~。」だって。
もう高校3年生ですからね、校内の試験の1回や2回、追試験を受けたってよいと母は思うのですが、娘はいやみたいです。
「一日、学校に行くのを我慢して休んでいれば、明日から元気に学校へ行けるよ。一日無理をしちゃったら後3日はつらいよ。」と説得したんですけどね。
何も食べないわけには行かないので、夫用に準備してあったおかゆをさらに薄めて「重湯」状態にして、飲ませました。
お湯にご飯粒が浮かんでいる状態の「重湯」を見て娘、「なんだかわびしいねえ」だって!
贅沢を言うな!
それから「痛み止め」と「胃薬」。
食べてしばらくすると、少し楽になったみたい。
学校へ向かう車の中ではずっと横になっていました。
あとで、おなかが空いたときに少しずつ食べられるように、パンを小さく切って小分けにして持たせました。
午前10時には試験が終わると言うことだったので、終わったら迎えに行くから電話してね、って言っていたのに、午前10時に私の携帯電話に入ったメッセージは、「よくなったから予備校行くね!」だって。
学校だけならまだしも、予備校までとは...
恐るべき執念。
というわけで、午後7時15分、予備校が終わって車に乗り込んできた娘、「おなかすいた~。」
なんてやつだ!
この日の娘の夕ご飯は、「素うどん」。
薄味の汁で軟らかく煮込みました。
というわけで、「鋼鉄の胃袋」の持ち主、無事に復活しました。
でも、過信は禁物!
くれぐれも健康には気をつけて!
こんなもの食べてはいけませんよ!
んがあああ!
む・結構おいしい!
ち・冗談じゃありましぇん!
すばらしい描写能力!
これなら、「小論文」の点数、期待できそうですね!
なんていっている場合ではありません。
普段、「昆虫食いもOK」の「鋼鉄の胃袋」を持ち合わせる娘。
多少のものなら、バリバリ食べて消化してしまうというのに、「胃が痛い」とは?!
「じゃあ、学校休みなさい。お医者さん連れて行くから。」と言うと、「だめ~、今日生物の試験があるから~。」だって。
もう高校3年生ですからね、校内の試験の1回や2回、追試験を受けたってよいと母は思うのですが、娘はいやみたいです。
「一日、学校に行くのを我慢して休んでいれば、明日から元気に学校へ行けるよ。一日無理をしちゃったら後3日はつらいよ。」と説得したんですけどね。
何も食べないわけには行かないので、夫用に準備してあったおかゆをさらに薄めて「重湯」状態にして、飲ませました。
お湯にご飯粒が浮かんでいる状態の「重湯」を見て娘、「なんだかわびしいねえ」だって!
贅沢を言うな!
それから「痛み止め」と「胃薬」。
食べてしばらくすると、少し楽になったみたい。
学校へ向かう車の中ではずっと横になっていました。
あとで、おなかが空いたときに少しずつ食べられるように、パンを小さく切って小分けにして持たせました。
午前10時には試験が終わると言うことだったので、終わったら迎えに行くから電話してね、って言っていたのに、午前10時に私の携帯電話に入ったメッセージは、「よくなったから予備校行くね!」だって。
学校だけならまだしも、予備校までとは...
恐るべき執念。
というわけで、午後7時15分、予備校が終わって車に乗り込んできた娘、「おなかすいた~。」
なんてやつだ!
この日の娘の夕ご飯は、「素うどん」。
薄味の汁で軟らかく煮込みました。
というわけで、「鋼鉄の胃袋」の持ち主、無事に復活しました。
でも、過信は禁物!
くれぐれも健康には気をつけて!
こんなもの食べてはいけませんよ!
んがあああ!
む・結構おいしい!
ち・冗談じゃありましぇん!