アマゾンわんわん日記 2018

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湯ばば登場! 娘の日本旅行6

2014年07月21日 | 旅行
さて~、公共交通機関といえば、鉄道のほかには、バス!
この日、娘と妹が長距離バス向かった場所は…



九分

このお方のいる場所よ!



きゃ~、みなさま、お見苦しい点をお見せしました。
でも、我が家のわんニャンの中で、一番湯ばばっぽいのが、この人なんですもの。
顔がでかくて…
あっ、でも、こいつの場合、「ゆじじ」か?
「かまじい」にすればよかったかしら?
なんて、どうでもいいことで一人盛り上がりをしております。

そう、あの「千と千尋の神隠し」の舞台となった「油や」のモデルとなったお茶屋さんがあるところです。
モデルとなったお茶屋さんはこちら。



夕方、薄暗くなると、このぼんぼりに明かりが入るそうです。



そうなると、「顔なし」がたたずんでいてもふしぎがないぐらい、幻想的な風景になるのだとか。
あっ、あそこに顔なしが!



失礼、失礼!

わが娘でした。

わが娘、この幻想的な景色を買ったばかりのカメラで激写!
一息つくと…

「いいにおい~!」

においに釣られていて、たどり着いた先には…



つぶ貝!!

一般的に、物価の安めの台湾で、これだけは、3個で300円だって!
値段を見て、夫と二人「高い~!」と声をそろえて叫んでしまった。
父と母ならきっと、却下していただろう!
妹よ、すまなかった!



そんな大人の思惑をものともせず、ツブ貝にかぶりつく娘。

だって、この



氷芋円(白玉団子のカキ氷)が120円なのよ!

散々食べて、騒いで、お昼過ぎに妹と娘は台北に向けて湯ばばの里を去ったのでございました。
さて、二人は母豚、父豚を見つけられたのでしょうか?!



コメント (4)
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