アマゾンわんわん日記 2018

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また よろしくお願いします。

動物の献血

2015年12月11日 | わんこにゃんこ
初めて知りました!!
動物、まあ、普通に家庭で飼われている動物ということで、犬と猫のなんですけどね。
献血システムがあるんですって。
しかも、血液バンクまである!!

もちろん、どんな体格のわんこでもいいということではなくて、年齢は1歳から8歳まで、体重が23kg以上あることが条件だそうです。
献血するには、HEMOVET(血液バンク)にあらかじめ登録しておくことが必要で、登録した後は、全身の健康診断を受けた後、必要な予防接種を受けます。
これを定期的にするのですが、こうしたことを血液バンクでやってくれるので、かなりお得。
また、健康に不安があるときにも、気軽に診察を受けられるというメリットがあるそうです。

現在34頭が登録されているということですが、慢性的に血液不足だとのこと。
人間用の血液バンクでも悩みは同じよね。

そういえば、犬の血液型って8種類もあるんですってね。
8種類で34頭しか登録犬がいないんじゃあ、不足する血液があっても不思議じゃないわよね。

輸血は主に血液の病気の犬にされるもので、交通事故で出血した犬への輸血などのようなケースはほとんどないのだとか。
ちょっと意外。
この「動物血液バンク」はできて7年になるそうですが、その間、猫で輸血が必要になったケースは1件だけだったそうです。
猫は体重が軽いから、血液に異常が出たら、すぐに死んでしまうからでしょうね。

驚いたのが採血の量。
人間並みの400ccとられるんですって。
体重50kg近くある私でさえ、400cc採血されたらつらいわよ。
犬、大丈夫なのか??



さすが、ハスキーさん。
仲間のためにがんばっているのね。



おお、がぶっといってくれい!!

動物の血液バンク、以外にもペケママ家のすぐそばにありました。
ペケママの世話をしているわんこたちは体重が足りなそうです。
あっ、でっかいちゃんは大丈夫か??

興味のある方は、お知らせください。
住所、お知らせしまひょ!!
コメント (2)
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