ぶ～ん

先日えみにゃ姉さんが「デンギ熱よりも怖い病気を運ぶ蚊がいるそうだから、要注意！！」とのお知らせをくださいました。

今日のブラジルニュースでもやっていたわ。
妊婦さんが刺されで感染すると、「小脳症（？）」の子供が生まれる確率が高くなるとか？
実際に「小脳症」で死産する妊婦さんが増えているのだとか。

今まで以上に身の回りに、蚊が発生する「水たまり」を作らないように、とか「蚊に刺されないようにする」とかの注意を促していました。

マナウスもね、っていうか、我が家もね、毎日すごい。
今までは、午後４時過ぎると出てくるっていう感じでしたが、今では２４時間営業。
たまりません。
さすがに夕方になると家じゅう閉め切ってエアコン入れるけどね、電気代が異常高騰しているブラジル、一日中エアコンつけていたら、大変なことになっちゃいますから。

土曜日や日曜日の夕方は夫と二人、それぞれ手に手にバチバチラケットをもって、あっちでバチバチ、こっちでバチバチ。
これが、本当に、おもしろいぐらいにバチバチするのよ。
まあ、「蚊」ばかりじゃあないんだけどね。

えみにゃ姉さんからは「網戸」の設置を提案されましたが、家じゅうほとんどが「掃き出し窓」になっている我が家、日本の「網戸設置型窓枠」がない限り、難しいだろうな～。
こんなに害虫が多い土地なのに、「網戸文化」がないなんて、不思議ですよね。

１２月半ばには娘も帰省してくるので、「バチバチラケット」の台数を増やさなくては。
「一人一本」ですからね。

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シロタさんが旅立って、２週間が過ぎました。

つい昨日も、門番君が「ジュリオン（門番君はシロタさんをこう呼びます）は本当にいなくなっちゃったのかな～」と言っていました。

不思議なもので、シロタさんがいなくなって以来、「トカゲのマリアンヌ」も姿を消してしまいました。
とらこさんも家に入ってこなくなったし…

どうしてかな～。
猫の世界は不思議だ…