アマゾンわんわん日記 2018

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まだ カルナバル?!ーカルナバル物語7-

2020年02月28日 | ブラジル雑記

アマゾン河河口のパラ州、州都ベレンから内陸に入ったところに Juabaという集落があります。

人口13000余りの小さな集落ですが、カルナバル時期になると がぜん!賑やかになります。

町の中にたくさんの動物たちが出現!!

色鮮やかなアラーラや...

イルカは道路を歩いてはいかんだろう?

 君は 白クマさん?

おじさん 隣にでっかい蛇が...

ええと…君は 何とかハト?

ぎゃお!!これは怖い!!

ペンギンさんとフクロウさん

子供たちと一緒にゴリラが走って来る!!

これは この街で行われる「Cordã da Bicharada(動物たちの絆)という 子供たちのカルナバルです。

1975年にMestreZenobio という方によって 行われるようになりました。

MestreZenobioは最初 野菜の切れ端や残り布などを用いて 子供たちの衣装をこしらえていたそうです。

イタリアの画家Artimboldのようだわね。

これらの写真はRaimundoPccoという写真家さんが撮影したもの。

子供たちがみんな 表情豊かで楽しそうだねー。

 こんな素敵なカルナバル、探してみると各街角にあるんですよ!

 

コメント (2)
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