アマゾンわんわん日記 2018

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美容院

2022年07月13日 | 生活

マナウスに引っ越してきて以来、家族みんなでお世話になってきた「髪切り屋師匠」がご自分の美容院を閉店しました。

「美容院」とはいっても、ご自宅の一角に建てた一人だけで切り盛りする小さな美容院でした。

髪を切ってもらうだけでなく、夫は毎回怪しい薬草や師匠の作った珍しいお野菜、それからこれも手作りの納豆やこんにゃくなどを頂いて来たりしていました。

私は私で「犬友達 猫友達」として師匠のわんこの相談に乗ったり、保護した猫をもらってもらったりしました。

師匠のお宅にはワンコ3匹、家猫7匹+フリーの猫数匹という我が家を上回るわんこにゃんこがいるんです。

 私が保護してもらってもらったリリーちゃん

保護した時から足にケガを負っていて、体も小さくて心配だったのですが師匠が面倒を見ますと言ってくださって、お願いしました。

 顔は怖いが心は優しい サブちゃん

師匠のお家の中でも超個性はのお顔立ち。

こんな感じで髪を切ってもらうときには、猫話犬話で盛り上がっていました。

そんな我が家のオアシスのような美容院が閉まってしまった。

これは大変!!

放っておいたら髪がぼうぼうの不潔ペケ夫婦になっちゃうわ。

夫は「家の目の前にある床屋で切るよ!!」

超怪しい...師匠のとこの怪しいとは全く違う意味で本当に怪しいんですけどー。

まだ切りに行っていないところを見ると、本人も二の足踏んでるのかしら?

私はこれも家の近くの「美容院」のチャレンジしてみることにしました。

まず電話をして予約を取ります。

その時にお願いしたいことの値段を尋ねます。

こういうところ、最初にきちんとお金のことを聞いておかないと、べらぼうに高いっていうこともありますから。

聞いてみると、店構えが派手目な割にお値段はリーズナブル。

カットはこの御値段だったらこんなところでしょう。

ペケママは目が見えないので、顔の脱毛も頼むのですが、こちらもきちんとできていました。

眉毛がね...ブラジル人好みのやや細眉系にされてしまったのがちょっと違和感。

でも、かかった時間もまあまあだったし、カット中居眠りしていても文句言われなかったし(笑)!!

次回もここに頼もうかなと思っています。

え?美容院後の顔を見せろって...

それでは...

 代わりに我が家の美形No1!!

プリンスふとし様に 母の代わりをお願いしましょ!!

コメント (2)
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