昨日は「東方の三賢者の日」でした。
ペケママ周辺はとりあえずクリスマスのお飾りの片づけで忙しく終わってしまいました。
夜になってSNSを開くとポルトガル在住の友人からこんなメッセージが...
「ポルトガルはこの日は街中のパン屋さんにBolo de Reisが並びます。」
んんん?
Bolo de Reis って一体どんなの?
友人の送ってくれた写真では こんなの。
砂糖漬けの果物がたっぷり入った砂糖掛けパンのようなもの。
甘そうだけどおいしそう!!
今朝、フランス在住の友達がSNSに載せていたのは こちら。
一日遅れの: galette des rois (王様のお菓子)
アーモンド風味のパイ菓子らしいです。
もちろんペケママは食べたことないからね。
間違っていたらごめんなさい。
フランス、ポルトガル共に ケーキの中に硬貨とかそら豆とか忍ばせておいて、みんなでいただいたときに これが当たった人がその日の王様になれるんですって。
これはケーキを囲んでみんなで楽しめそう。
この「東方の三賢者の日のケーキ」文化は ポルトガルとフランスが主らしいです。
ブラジルでも主にポルトガル式のケーキがぼちぼち売り出されてるんですって。
ぜひ一度いただいてみたいものです!!