***5巻既読前提です。***
今度のお見舞いにはビルとルーピン先生が付き合います。
Dementor's Kissの被害者は,アーサー父さんが最初に運ばれた,"Dai Llewellyn Ward"にいるんでしょうかね? ("Creature-Induced Injuries"ですから。。)
アーサー父さんは,ハリーのプレゼント(ドライバー)に大喜び。
ハリーいくらマグルの家で育ったからって,マグルのお金持ってないのでは? どうやって買ったんだ? ‥3年の時のマージおばさんの事件で懲りて,Gringottsで両替して,持つ事にでもしたんだろか?
ところが,モリー母さん,アーサー父さんの包帯が1日早く変わっている,と,目ざとく発見。(包帯が1日早いという事でどうして気が付くんだか。。)一体何をしたの?と詰め寄ります。アーサー父さん,インターンHealerと仕組んで,マグルの治療法(針)を拝借した,と白状したから,‥さあ大変‥(笑)
ルーピン先生はwerwolfさんの所へお見舞いに行っちゃう(爆)し,ビルはコーヒー飲みに行くし‥。ハリー,ロン,ハーマイオニー,ジニーもたまらず,コーヒーを飲みに出かけます。
コーヒーは5階だっけ?と言いながらやってきた5人,ここでとんでもない人物に遭遇。
金髪碧眼の魔法使い,そうです,Gilderoy Lockhartです。女の子達は大興奮!(笑) しかし,彼は,サインをしたがる癖は変わってないものの,ホグワーツで教えていた記憶は戻ってない様子。ただ,ハリー達をかすかには覚えているようですが。
実は彼らが迷い込んだのは4階,"spell damage"の患者さんの病棟だったのです。
Bodeさんもここに入院しているようです。
Lockhart先生の病室の近くに,お花のカーテンで仕切られた一角があります。女性Healerが,そこにいた人達に声をかけました。「Mrs. Longbottom ....」4巻で事情を聞いていたハリーは仰天! 慌てて他の3人の視界をさえぎろうとしますが,ロンが気が付いてしまいます。ネビルに脳天気に声をかけるロン。他人の振りをしようとするネビル。そして,スネイプ先生の,あの見事な女装ですっかり有名になってしまった(汗),‥
ハゲワシの帽子の,ネビルのおばあさん。。(^^;)(^^;)(^^;)
しかし,予想に反して?,大変気さくな人でした。しかも,彼らが誰だかちゃんとわかっているようです。ロングボトム家は純血ですが,ハーマイオニーまでちゃんと認識してくれました。この巻の初めの方で,日刊予言者新聞に書いてあった,ダンブルドア先生の悪口などがバカバカしくて,取るのを止めてしまった,とネビルが言っていたのを思い出しました。
今,突然,思いついたのですが,もしかすると,ロングボトム夫人は,ダンブルドア先生の為に何か一肌脱いでいる可能性もありますね。いや,あくまでも「可能性」ですが。
実はお花のカーテンの中にはネビルの両親がいると知って,無遠慮に驚くロンに,ハリーは蹴りを入れようとしますが,失敗。(笑)ネビルのお母さんは,ハリーが以前に見た写真より,随分老けてしまっていたようです。彼女はチューインガムの包みを息子に渡そうとします。(おばあさんによると,何度も何度もやっているようですが‥)
ロン,ハーマイオニー,ジニーは,ネビルの両親の事を知って,大変ショックなようです。ハリーは,これはベラトリックス・レストレンジが磔の呪いをかけたせいだと話します。それを聞いてさらにショックを受ける皆の様子に,4巻で,その様子を見ていたに違いない偽ムーディ先生が,ネビルがロングボトム夫妻の子と知って,彼に植物学の本を渡したシーンを思い出しました。
Cruciatus Curse = 磔の呪い なんですね。初めてお勉強。
今度のお見舞いにはビルとルーピン先生が付き合います。
Dementor's Kissの被害者は,アーサー父さんが最初に運ばれた,"Dai Llewellyn Ward"にいるんでしょうかね? ("Creature-Induced Injuries"ですから。。)
アーサー父さんは,ハリーのプレゼント(ドライバー)に大喜び。
ハリーいくらマグルの家で育ったからって,マグルのお金持ってないのでは? どうやって買ったんだ? ‥3年の時のマージおばさんの事件で懲りて,Gringottsで両替して,持つ事にでもしたんだろか?
ところが,モリー母さん,アーサー父さんの包帯が1日早く変わっている,と,目ざとく発見。(包帯が1日早いという事でどうして気が付くんだか。。)一体何をしたの?と詰め寄ります。アーサー父さん,インターンHealerと仕組んで,マグルの治療法(針)を拝借した,と白状したから,‥さあ大変‥(笑)
ルーピン先生はwerwolfさんの所へお見舞いに行っちゃう(爆)し,ビルはコーヒー飲みに行くし‥。ハリー,ロン,ハーマイオニー,ジニーもたまらず,コーヒーを飲みに出かけます。
コーヒーは5階だっけ?と言いながらやってきた5人,ここでとんでもない人物に遭遇。
金髪碧眼の魔法使い,そうです,Gilderoy Lockhartです。女の子達は大興奮!(笑) しかし,彼は,サインをしたがる癖は変わってないものの,ホグワーツで教えていた記憶は戻ってない様子。ただ,ハリー達をかすかには覚えているようですが。
実は彼らが迷い込んだのは4階,"spell damage"の患者さんの病棟だったのです。
Bodeさんもここに入院しているようです。
Lockhart先生の病室の近くに,お花のカーテンで仕切られた一角があります。女性Healerが,そこにいた人達に声をかけました。「Mrs. Longbottom ....」4巻で事情を聞いていたハリーは仰天! 慌てて他の3人の視界をさえぎろうとしますが,ロンが気が付いてしまいます。ネビルに脳天気に声をかけるロン。他人の振りをしようとするネビル。そして,スネイプ先生の,あの見事な女装ですっかり有名になってしまった(汗),‥
ハゲワシの帽子の,ネビルのおばあさん。。(^^;)(^^;)(^^;)
しかし,予想に反して?,大変気さくな人でした。しかも,彼らが誰だかちゃんとわかっているようです。ロングボトム家は純血ですが,ハーマイオニーまでちゃんと認識してくれました。この巻の初めの方で,日刊予言者新聞に書いてあった,ダンブルドア先生の悪口などがバカバカしくて,取るのを止めてしまった,とネビルが言っていたのを思い出しました。
今,突然,思いついたのですが,もしかすると,ロングボトム夫人は,ダンブルドア先生の為に何か一肌脱いでいる可能性もありますね。いや,あくまでも「可能性」ですが。
実はお花のカーテンの中にはネビルの両親がいると知って,無遠慮に驚くロンに,ハリーは蹴りを入れようとしますが,失敗。(笑)ネビルのお母さんは,ハリーが以前に見た写真より,随分老けてしまっていたようです。彼女はチューインガムの包みを息子に渡そうとします。(おばあさんによると,何度も何度もやっているようですが‥)
ロン,ハーマイオニー,ジニーは,ネビルの両親の事を知って,大変ショックなようです。ハリーは,これはベラトリックス・レストレンジが磔の呪いをかけたせいだと話します。それを聞いてさらにショックを受ける皆の様子に,4巻で,その様子を見ていたに違いない偽ムーディ先生が,ネビルがロングボトム夫妻の子と知って,彼に植物学の本を渡したシーンを思い出しました。
Cruciatus Curse = 磔の呪い なんですね。初めてお勉強。