ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

まだタイトルで遊んでる(笑)

2006-12-24 01:49:04 | ハリポタ7巻
Hallowsについてもう1つ。万聖節(11/1)というのは英語でAll Saints' Dayですが,All Hallows' Dayとも言うのだそうです。その前夜祭がハロウィン。なので,ネイティブには,ハロウィンとの関連を指摘する人もあります。そう言われてよく考えてみると,ハリーの両親が殺されたのはそもそも万聖節の前夜であるハロウィンで,ハリー・ポッターというお話が始まったのも,その万聖節明けの事。(ガイ・フォークスの日(11/5)の前日。さらにその名は,ダンブルドア先生のペットのフェニックスの名前‥というつながりもあります。)

タイトルについてもう1つ遊ばせて頂きますと,この記事。随分昔に出てきたリストですが,当時まだ発表されてなかった6巻のタイトルをドンピシャと当てたという奴です。で,7巻のタイトルはあったのかというと,ピッタリ賞こそありませんが,相当,ヤバイものがありますねぇ。実はハングマンをやっている最中「Hallows」の方はすぐわかったと前に書きましたが,これの記憶もうっすら残っていたというのもあったかも。

ところでWilipediaに,早くも7巻のタイトル登場。その上,今までの流れから予想される話の展開について,詳しい解説付き。

ここで,7巻以降のホグワーツでは,新しい校長とスリザリンの寮監が必要との事。校長はおそらくマクゴナゴル先生,スリザリンの寮監はナメちゃんことスラグホーン先生に納まるでしょうが,そうすると,新しい変身術の先生と,グリフィンドールの寮監も必要だそうです。そしてもちろん(笑)新しいDADAの先生も。

グリフィンドールの寮監は,生徒には不人気かもしれませんが,学校の秘密も知り尽くしたハグリッドが有力候補ですね。彼には失神の呪文が効かないなど,普通の魔法使いにない強さがあり,このご時世にはむしろうってつけとも思いますが。それに学校も卒業してないのに抜擢されるとなれば,すごい出世。同じような境遇の人にとっては,大きな希望になりますね。

さて,変身術とDADAですが。。
実は私は先ほどのWikipediaを読んでて,クィデッチやっているような場合ではなくなる,と,いう事で,おもわず,あ”っ! ピンと来ちゃいました。もしかすると,‥‥ビクトール・クラム? いや,マクゴナゴル先生,クィデッチ好きですからねぇ。可能性,ありそうでしょ? で,どっちの先生? え? 彼なら,出身校から言って当然,DADAでしょう! それに,ホグワーツ以外の出身の人なら,ヴォルデモートがかけたDADAの呪いを破れる可能性だってあるし。またこのご時世,毒喰らわば皿まで,じゃない,毒を持って毒を制す,ですよ。ダームストラングの闇の魔術は,殆どがホグワーツ出身のデス・イーターから学校を防衛するのに,何かお役に立つかもしれません。

で,もう1人変身術ですが。。いろいろ候補者は考えられますが,元々ダンブルドア先生の科目。こちらもまたひょっとして,とんでもない人の抜擢があるのかも? そもそも7巻で活躍すると噂された,霊の,じゃない(うっ,久しぶりに分霊箱を話題にしたら。。)例の,ヤギに対する虐待?で非難された,バーテンダーのオヤジに期待が!(笑)


Run!Run!Run!