Chapter 19 : The Servant of Lord Voldemort
スネイプ先生によると,アズカバンに送るのは「two more」と言っているんですね。何に対して「あと2人」なのでしょうね? シリウスは既に決まっていると考えると,ルーピン先生の他にまだ1人いるのか?と脳細胞が?型に変形してしまう(笑)ので,前年,ハグリッドが行った事に加えて,という意味なのでしょうか?
Like father, like son. イディオムですねぇ~。この父にしてこの息子。
シリウスは,事件の直前に秘密の守人を代ったという事か。すっかり忘れてました。しかし何故そんな土壇場で?
ここでにわかに気になってきたのが,「誰かトレローニー先生のあの予言を知っていたのか?」 ダンブルドア先生を除いては,スネイプ先生が(一部だけ?)知っている事はわかっておりますが,スネイプ先生からどこかへ漏れたのかどうかが結構カギね。シリウスはレグルスつながりで知っていたかもしれませんが,しかしもしそうなら,ダンブルドア先生に任せるとは考え。。。そうにないな,シリウスは。またピーターは? う~~ん,この辺結構カギだなあ。。
それと,ジェームズ夫妻は,自分達の子供が‥という事は,知らされていたのでしょうか?
Chapter 20 : The Dementor's Kiss
思えばこの辺りの3つか4つの章,シリーズ中でも1番好きな箇所です。
一緒に暮らすか?と様子を伺うシリウスに,「家はあるの?」と聞くハリー。しかし今そのやり取りを聞いていると,え?家~~? あのブラック屋敷か? 思わず笑みがこみ上げて参ります~。ここはなかなかツボだったな。(笑)
映画の大胆な改変を思い出しました。スネイプ先生は,原作ではこの章では全くハリー達を助けも何にもしませんが,映画では,身を呈してハリー達を狼人間から守ってますね。3巻の映画には,6巻7巻の伏線があると言われているのですが,これってひょっとしてひょっとするかもよ? フェンリア・グレイバックという奴もいるし。
ハリーはExpelliarmus!でワームテールを止めようとしますが,彼はその魔法を受けながら同時にネズミになって逃げてしまいますね。non-verbal魔法でしょうか? (彼はロックハート先生よりずっと優秀だ(笑)) 6巻で,同じ状況でハリーを固めたダンブルドア先生を思い出しました。 (泣)
いきなり守護霊の呪文をできないハーマイオニー。7巻では是非これをやって成功させて欲しいですね。‥でなけりゃ,ここでわざわざハリーと一緒にやらないですよね?
スネイプ先生によると,アズカバンに送るのは「two more」と言っているんですね。何に対して「あと2人」なのでしょうね? シリウスは既に決まっていると考えると,ルーピン先生の他にまだ1人いるのか?と脳細胞が?型に変形してしまう(笑)ので,前年,ハグリッドが行った事に加えて,という意味なのでしょうか?
Like father, like son. イディオムですねぇ~。この父にしてこの息子。
シリウスは,事件の直前に秘密の守人を代ったという事か。すっかり忘れてました。しかし何故そんな土壇場で?
ここでにわかに気になってきたのが,「誰かトレローニー先生のあの予言を知っていたのか?」 ダンブルドア先生を除いては,スネイプ先生が(一部だけ?)知っている事はわかっておりますが,スネイプ先生からどこかへ漏れたのかどうかが結構カギね。シリウスはレグルスつながりで知っていたかもしれませんが,しかしもしそうなら,ダンブルドア先生に任せるとは考え。。。そうにないな,シリウスは。またピーターは? う~~ん,この辺結構カギだなあ。。
それと,ジェームズ夫妻は,自分達の子供が‥という事は,知らされていたのでしょうか?
Chapter 20 : The Dementor's Kiss
思えばこの辺りの3つか4つの章,シリーズ中でも1番好きな箇所です。
一緒に暮らすか?と様子を伺うシリウスに,「家はあるの?」と聞くハリー。しかし今そのやり取りを聞いていると,え?家~~? あのブラック屋敷か? 思わず笑みがこみ上げて参ります~。ここはなかなかツボだったな。(笑)
映画の大胆な改変を思い出しました。スネイプ先生は,原作ではこの章では全くハリー達を助けも何にもしませんが,映画では,身を呈してハリー達を狼人間から守ってますね。3巻の映画には,6巻7巻の伏線があると言われているのですが,これってひょっとしてひょっとするかもよ? フェンリア・グレイバックという奴もいるし。
ハリーはExpelliarmus!でワームテールを止めようとしますが,彼はその魔法を受けながら同時にネズミになって逃げてしまいますね。non-verbal魔法でしょうか? (彼はロックハート先生よりずっと優秀だ(笑)) 6巻で,同じ状況でハリーを固めたダンブルドア先生を思い出しました。 (泣)
いきなり守護霊の呪文をできないハーマイオニー。7巻では是非これをやって成功させて欲しいですね。‥でなけりゃ,ここでわざわざハリーと一緒にやらないですよね?
クリストファーさんによると、トールキン父さんは、1944年から1946年までの長いお休みの後、ミナス・ティリス等のの、一旦捨てた章に戻ってきたみたいですね。
お手紙によると、1946年の後半、106とか107番辺りに「また始めた」とか「もうちょっとでお見せできそう。」とかあるそうで、まるでちょっと前のハリポタ7巻の状況を思い出します。(笑)こんな思わせ振りな状態が、さらに1948年頃までうじゃうじゃ続いたみたいで。。。今よりはのんびりした時代とはいえ、ホビットの冒険からのファンの人達は、本当に待つの大変だったでしょうね。
トールキン父さんがなかなか書けずに延ばしに延ばしたのは、もちろん、フロドとサムのモルドールの冒険部分。主人公やお気に入りのキャラを苦しめる話はどの作家も嫌みたいで、ハリポタもシリーズ後半は話が重いのでなかなか出て来ません。とりわけ、きっつ~いロスのある最初の巻は、出るのに3年かかったもんね。
これでようやくこの章は終わりですが、註の後ろの方に、アラゴルンに関する新しい話があるのでちょっとだけ覗いてみます。
ハラド人退治に関する話のようです。同じ内容の下書き3つだそうですが、不思議な話とか。。。
概略:アラゴルンは死者の道を抜け、黒根谷の谷に到着、角笛を鳴らし、死から蘇った王だと言って、人々を驚かす。皆を連れて出発し、戦いの矢を送り、エレヒの石へ向かう。それはLameduiとEthir Anduinの間にある。
2番目では、アラゴルンは陰のような男達が付いて来る事になってます。昼間は彼らは見えないそうで。そして彼はパランティアで見たのは事実→ハラド人がEthirにいて、レベンニンの人達は防御用の壁を作っている。アラゴルンは遣いを出す。。。。
お手紙によると、1946年の後半、106とか107番辺りに「また始めた」とか「もうちょっとでお見せできそう。」とかあるそうで、まるでちょっと前のハリポタ7巻の状況を思い出します。(笑)こんな思わせ振りな状態が、さらに1948年頃までうじゃうじゃ続いたみたいで。。。今よりはのんびりした時代とはいえ、ホビットの冒険からのファンの人達は、本当に待つの大変だったでしょうね。
トールキン父さんがなかなか書けずに延ばしに延ばしたのは、もちろん、フロドとサムのモルドールの冒険部分。主人公やお気に入りのキャラを苦しめる話はどの作家も嫌みたいで、ハリポタもシリーズ後半は話が重いのでなかなか出て来ません。とりわけ、きっつ~いロスのある最初の巻は、出るのに3年かかったもんね。
これでようやくこの章は終わりですが、註の後ろの方に、アラゴルンに関する新しい話があるのでちょっとだけ覗いてみます。
ハラド人退治に関する話のようです。同じ内容の下書き3つだそうですが、不思議な話とか。。。
概略:アラゴルンは死者の道を抜け、黒根谷の谷に到着、角笛を鳴らし、死から蘇った王だと言って、人々を驚かす。皆を連れて出発し、戦いの矢を送り、エレヒの石へ向かう。それはLameduiとEthir Anduinの間にある。
2番目では、アラゴルンは陰のような男達が付いて来る事になってます。昼間は彼らは見えないそうで。そして彼はパランティアで見たのは事実→ハラド人がEthirにいて、レベンニンの人達は防御用の壁を作っている。アラゴルンは遣いを出す。。。。