デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



昨日、NHK BSで放送された「エッフェル塔コンサート」。録画した分で見たのだが、野外コンサートっていうのは難しいのにもかかわらず、よくぞあれほどの演奏を披露したものだと思った。演奏された曲はやっぱりフランスに縁のある作曲家の作品やシャンソンの割合が多かったが、プッチーニやヴェルディの作品も情感を込め演奏されていた。
個人的にもっともじわっときたのが「タイスの瞑想曲」だった。演奏が終わる前に称賛の拍手が起こってしまったようだったけど、私ももし現地で聴き入っていたら同じタイミングで拍手したと思う。クラシック音楽のコンサートでの拍手のタイミングを知るのもマナーであるし教養でもあるのだが、かしこまって聴く屋内のコンサートではなく、野外コンサートの飾らないある意味聴衆にとってフラットな場での純粋に聴き入って起った感動が素直に表れていた。いつの日か、大掛かりな野外でのクラシック音楽のコンサートも聴きに行きたいと思った。



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Believe

園の先生方と保護者から子供たちへという気持ちで保護者会が選んだ曲、練習に取り掛かるまでずいぶん久しく聴いていなかった。すんなり演奏できるかと思っていたら意外と難しかった。
当日は保護者の中に歌っている途中に歌詞に感動して涙ぐむ人も。

今回もいろいろあった夏まつりだったが、夏まつりに関わったみなさんのおかげで演奏も大いに楽しませていただいたと思う。みなさん本当にお疲れさまでした。

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小さな恋のうた

Mongol800の「小さな恋のうた」は、丁度園児たちの保護者たちが学生だったころに流行った曲らしい。
バンドではあまりやらないテンポの速い曲だったが、このときの演奏では私のパートのせいでより一層速くなったかもしれない。

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にじ

「にじ」という曲は園で普段から歌っているということなのでバンドでも演奏した。パッヘルベルの「カノン」にも似ているのでいつもいろんなアレンジが出来そうとか思って練習している曲でもある。
台風の置き土産の雨が上がっての演奏だったこともあり、いいタイミングだ!と思った。

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昨年も同じ時期に同じような画像を上げたが、この画像は先日のものである。
台風が去った後も雨が止まず、演奏予定だった幼稚園の夏まつりが中止になるかもしれなかった。しかし午後には雨が上がり、まつりの準備が進められ開催され、私もバンドのメンバーの一人として参加してきた。


日曜日よりの使者

今回、PAも凝ってくださって、(演奏の腕はともかく)音がとても充実したものになった。機器を貸し出してくださった会長さんに感謝せずにはいられなかった。

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「スタンド・バイ・ミー」のベン・E・キングさん死去(ORICON STYLE)

またしても残念な訃報だ。「スタンド・バイ・ミー」はバンドおよび個人的に公演や川原で練習しているときに、もっとも合わせやすくそしてアドリブへの入門としてとてもやさしく親切な曲であるから、何度も練習した。また人様のライブのあと、酒が入ったのちの余興で合奏するときにもおのずと皆でたのしめる曲で、曲を演奏するときは必ずと言っていいほど充実した時間になった。
これからも曲に対しては歌詞のとおりでありたい。

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先日触れたバンドで参加させていただいたPTAフェスティバルの模様の一部が地方局のテレビ番組で放送されたそうである。私の家ではその局の放送は映らないが、メンバーのなかには電波を受信できる地域に住む人もいるので録画をお願いした。
放送を見たメンバー曰く、バンドが映ったのは一瞬だったという。それでも数年前に参加したときのパフォーマンスのまずさで放送からまるまるカットされたことを考えれば大きな前進である。

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夏に幼稚園で演奏させていただいたご縁から、地域のPTAフェスティバルでもバンドで幼稚園関係者として出演させていただいた。ここ数日、急に気温が下がり冷え込んだので、本番前日にボーカル4人が風邪引き状態に陥ってしまったが、当日は気合で歌ってくれたのには頭が下がる思いだ。
今回、私個人は演奏で参加したわけだが、メインはもちろん幼稚園の父母会の方々であった。お忙しい中、事前の練習にも足を運んでくださったこともあって、本番はいい形になったと思う。もしかして来年も出れるかもしれないと思うとモチベーションが上がる。

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Let it go


Let it go(アンコール)

幼稚園での演奏の最後の曲は、今年大ヒットしている「アナと雪の女王」から「Let it go」。保護者の方々と練習の機会の調整がつかず、本番一週間前にようやく形になるような練習ができ、本番までの間にバンドのメンバーが各々練習を積んでなんとか間に合った。
歌はミュージカルで歌われる感じなので、展開が波のように高低差がある。一定して右肩上がりじゃないのが難しかったように思うし、保護者や園児たちが本当に歌えるのか?歌えるのはサビだけじゃないのか?とか若干不安視したままで本番を迎えた。
しかしそれは杞憂であった。なにより驚いたのは難しい曲を園児たちがなんら抵抗無く歌いきっているところだった。正直、恐れ入った。

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学園天国

「学園天国」、昨年も演奏させていただいたが、園の先生方にも昨年以上に楽しんでいただけた。
今回はバンドにエレキギターの新メンバーも加わったこともあり、音が欲しい箇所にアクセントを付けることができたと思う。

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